プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私自身は一緒に暮らしたことが無いのですが、今まで身近に接したことのあるラブラドール・レトリーバー(以下ラブ)の特徴に共通点があったので、詳しい方にお話を伺いたいと思いました。

1.) 十代の時に一時期散歩のアルバイトを頼まれていた純血のラブ(オス)。
家の人は何代も犬(雑種)を飼った経験がある人で、どの犬もとても賢くて、犬の扱いに慣れているつもりだったそうですが初めて飼ったラブに手を焼いていました。非常にフレンドリーなのですが、落ち着きも集中力もなく、どんな口調で話し掛けても全く無反応で、自分の好きなように行動し、とにかくエネルギーのかたまりでした。私が散歩のバイトをしていたのは飼い主が怪我のため、十分に運動させることができなかったほんの一時期で、普段は朝晩(時には昼も)一時間以上運動させているようでした。
2.)ニュージーランドでお世話になった農家のラブMIXボブ(オス)。
その家には牧羊犬も、ウサギ駆除のためのジャックラッセルもおり、どの子も良くしつけられてしっかりと仕事を果たしていましたが、ボブだけは朝から晩まで広い農場の端から端までひたすら全力疾走することを生き甲斐としていました。それだけなら良いのですが、何度も作業中のトラクターの正面に飛び込んで轢かれそうになったり、羊の柵に入って気まぐれに羊を集める真似事をするのですが、ここまで訓練の入らない犬は生まれて初めてだとファーマーに苦笑いされていました。
3.)ニュージーランドの燐家で飼われていたラブの夫婦。
2頭は私が滞在していた家と共有の庭で良く遊んでいました。呼び寄せると、メスの方は親し気に近寄って来て目の前でちょこんとお座りして、自発的にお手などを披露して良くコミュニケーションを取ってくれました。でもオス犬の方はフガフガとそこらを嗅ぎまわったりするだけで、こちらの呼びかけには全く無反応でアイコンタクトも不可能でした。散歩の様子を観察するとメスは足並みを合わせるのに、オスは引っ張りまくりでコントロール不能という感じでした。
4.)最近階下の人が飼い始めた純血ラブのオス。
この家にも以前おとなしい雑種犬がいましたが、この子犬には非常に手を焼いているようで、もう生後半年くらいですがトイレのしつけも全然で、共有の廊下をしょっちゅう掃除しています。
ジョギング中に吠え付かれた事も何度かあります。

質問ですが、
➀使役犬として大活躍するラブも多い中で、犬初心者でもない飼い主が手こずるのもラブ、それもオスである場合が多いような気がします。これは単なる偶然なのでしょうか?
②本当にラブの性質を知り尽くした飼い主であれば、例えば上記に挙げた犬たちを迎え入れた時でも、集中力のある落ち着いた家庭犬に育て上げる事は可能なのでしょうか?
③それとも、意外としつけにくい個体の多い犬種なのでしょうか?

私は上記の観察から、仮に自分がラブをお迎えする事になっても、性格がある程度出来上がった成犬ならともかく、子犬には怖くてとても手が出せません。

質問者からの補足コメント

  • 皆さんのとても丁寧な回答を興味津々で読ませていただいています。
    ずば抜けて賢かったり、かと思うとハチャメチャ犬だったり、私にとって最も謎犬だったのがラブですが、最近階下の家族が飼い始めて早速手を焼いていたので、どうしてもいろんな方の経験を聞いてみたくなりました。
    今まで接してきたラブは第三者の私の目から見ても冷や汗もののシーンの連続だったので、飼い主はどんな気持ちなのかを知りたかったのです。ちなみにNZのファーマーはボブに対して「愛情と憎しみが入り混じった気持ち」と語っていましたw。
    それでもあの天真爛漫さと、誰をも一瞬のうちに笑顔にさせてくれる満面のドッグスマイルはあの子たちの最大級の魅力だと思っています。
    面白いので、まだしばらく回答を集めたいと思っています。
    お気軽に答えてください。

      補足日時:2020/06/03 01:00

A 回答 (8件)

➀ たしょう個体差はあるのでしょうが、みょうに偶然が重なっていた印象です


ですが、たしかにラブの特徴です ハッピーハッピーな犬種のひとつです

② やはり、たしょうの個体差はあるのか わたしのラブは、わたしが指示をだす
と注目してくれました しかし落ちつきはなかったです わたしの指示下にない
場面では好き放題にバカをやっているか寝ていました 夢中で庭を走っていて
曲がり切れず納屋に激突 わたしが行くと怪我はないけど地面に平伏して謝罪
の意を示しておりました 納屋は扉も桟も変形してしまって修復不可能でした
ラブは無傷でした かなしそうな顔で平伏しているだけでした 二~三時間ほど
は落ち込んだ様子でした しかし、すぐ元気になってバカをはじめていました
指示下ではこちらに注目して冷静な子でしたが、それ以外では、ひたすらバカ

③ とても育てやすい犬種です なにしろ性格が温厚で友好的で、こちらがだす
指示に積極的に興味をもってくれるうえ知能も高めなので躾が入りやすいです
似た性格でもっと知能の高いトイプーより躾やすいです わたしのラブだけでなく
知る範囲のラブはみなそうでした

おおきく個体差があるとは思えません たしょうはあって然るべきですが
それよりも育て主の接しかたによるのではないでしょうか ぞんぶんに遊ばせて
あげて躾にはメリハリをつけてスキンシップを濃厚に これらはほかの犬種にも
いえることなのですが 育てかた次第というところです
ただし ラブは24時間365日おとなしくしていることはない、のは確実です
みためより非力ですが体重はそこそこあるし自由活発で不注意な挙動をしたが
る種族です 尻尾で顔を打たれたり急にふりむかれて顔面激突とか日常です
とつぜん抱きつかれたときの圧は、ちょろいものでは、ありません それを通行
者さんらにむけて発揮されたら事件にもなりかねませんし
という感じです
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やっぱり賢さとズッコケが混在している、独特の犬種なんですね。
公園でハーネスを外してもらった盲導犬が芝生でゴロンゴロン転げ回るのを見て、仕事と遊びモードの切り替えの明快さに感動しました。
私は在宅仕事が多いので切り替えが難しい時があります。見習わなくては!

お礼日時:2020/06/03 01:09

黒ラブ 4歳 ♀ 飼ってます。


2歳位までは

1. アッ
2. ギャー やめてー
3. すみません

この連続でした。
今では随分おとなしくなり、楽しく暮らしています。
犬のいる生活はいいですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1.2.3.のシーンが目に浮かぶようでふき出してしまいました!
それでも、ちゃんと大人になってくれたんですね。愛しいですね。

お礼日時:2020/06/03 01:14

私が今までに接したラブはほとんどラブmixでしたが、実はラブは私の苦手なタイプなんです(汗)。


どこが苦手というと、体の大きさ、力の強さ、天真爛漫さ、犬も人も大好きなところ、エネルギー満載、水があると飛び込む、穴掘りも好き。。。こう並べると、これらはラブの好きな人にとっては、「だから好きなのよ!」ってところなんですよね。
ですから、犬は個々の性格によっていろいろではありますが、犬種に共通する特徴もおおいにあるということになります。

私は保護犬の一時預かりをしていますが、もう何年も前に、ラブ(たぶん8か月ぐらいだったか。。。もう忘れましたが、元気の盛りでした)がやってきました。うちの仔たちは牧羊犬のmixで、「犬大好き!遊ぼう!遊ぼう!」のラブちゃんと遊ぶような仔たちではないので、かわいそうだったので、その仔だけ近くのドッグパークに連れて行きました。案の定、ほかの犬たちとすぐに馴染んで走りまわり、暑くなったのか、そこにあった大きな水たまりに突進してゴロゴロひっくり返ったりして泥だらけ(涙)。
うちの仔たちは雨の日はつま先立ちで庭に出てオシッコをしてくるような仔たちなんです (笑)。
仕方なく、こういうタイプ大好き!というハスキー2匹飼いのボランティア仲間に引き継いでもらいました。

またこれは割と最近の話ですが、知り合いのドッグトレーナーに頼まれて、一人暮らしの生徒さん(もちろん大人)が足を骨折して手術があさってに迫っていて、彼女のラブを預かってくれないかと言われました。会いに行ってみると、やっぱり「ラブ」でした。でもかわいそうなので、一旦家に連れて帰ったはいいですが、このエネルギーどうしよう?!リードは滅茶苦茶引っ張るわ、飛びついてひっくり返りそうになるわ、洗濯室に閉じ込めたら泣きわめくわ。。。怪我する前に断ろう。と思って、彼女の家に連れ帰り、その代わりに彼女は足を怪我して運転できないので、郊外のペットホテルまで翌朝一番で車で連れていってあげました。

また別の黒ラブは、私の住むアメリカのある日系企業の社長さんのお宅で飼われているのですが、友人に頼まれて会いに行きました。80ポンドもあるラブは、甘やさされていて、飛びつくわ、甘噛みするわ、さんざんな目にあいましたね。奥様に、これじゃあ、散歩どころじゃないですね?と言ったら、そうなんですよ。主人が力づくで抑え込まないということを聞かなくて。。。と言っておられました。

と、大変なエピソードばかり並べてしまいましたが、日本に住む友人の黒ラブちゃんとお散歩に行ったときは、びっくりしました。ちゃんとヒールウォークをしてるんです。よく躾たわね!と褒めたところ、訓練士さんのところに預けて訓練してもらったとのこと。

私はパピーのうちからトレーニングさせてもらえば、躾られる自信があります。でも、躾けられずに成犬近くになってしまった仔は、申し訳ないけど、お預かりできないですね。盲導犬になれるほど、賢くて、落ち着くこともできるのにも関わらず、あの天真爛漫なところが好き!という飼い主さんに限って、甘やかしているような気がします。残念です。もったいないと思います。
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この回答へのお礼

私は今まで2頭の犬と暮らしたことがあり、どちらも老犬・成犬の保護犬でとても落ち着いた子たちでした。静かな暮らしが好きなのでHollyさんが「苦手なタイプ」と書かれているのもめちゃくちゃ共感できます。
ラブという犬種で真っ先に浮かぶのが、ムツゴロウさんみたいに体当たりで「ヨォ~シヨシヨシ」と、顔をベロンベロンにされながら一緒に抱き合って転げ回るイメージですw。
それでも同時に賢い!性格も良い!まさに不思議犬です。

お礼日時:2020/06/03 01:58

うう ( ̄▽ ̄;


酷評とまではいかないけれど ラブ体験のリポートがみなさん厳しめ、ですね
連投で失礼いたします すこしラブの弁護をさせてください

どんな子であっても、いい加減に育てられたならば困った子になりかねません
しっかり躾をしたうえで、ふだんの犬あしらいをしてあげていればラブは、そう手
のかかる種族では、ありません むしろ、あつかいやすいです
HollyNoahDaisy さんがご苦労されたのは他者がイマイチな育てかたをしていた
ラブを保護されたり接しられたりしておられて、たいへんなめに遭われた次第だ
と思います、すいません ggwww さんの育犬経験も、それはラブだから、という
感じなのですが

ラブの美点
屈託がない ヒトを推し量るかのような態度ゼロ 熱い信頼感をよせてくる
愛されている感が熱すぎる(これは欠点か) とにかく無邪気
興奮しやすいが指示を入れれば従うしトイプーのようにはしゃいで熱狂して指示
が届かんほどではない きわめて従順 スイッチを切り替えてくれる
こちらの指示に興味関心を持ちたがる わたしのラブは六日でトイレを憶えてく
れました
ほとんど吼えません 満たされた暮らしのラブなら、まるで吼えません

いちおう欠点
デカい 抜け毛が多い 暑苦しい キスやハグが、うっとうしい けど断れない
いつも面白がっている、もしくは寝ている 起きると、なにかに感激している

ご質問者さん 子犬から育てたほうが楽しいですよ
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この回答へのお礼

連続回答ありがとうございます。
私はドタバタコメディーのようなラブという犬種に、ちょっと怖いもの見たさのような感じで興味があるんです。だからハチャメチャラブの経験談はフフッと笑ってしまいますが、愛すべき犬種であることは間違いないと思っています。
自分自身があまり社交的でなく、猫と一緒に静かに引きこもるのが好きなので犬と暮らすのには向いていませんが、犬という生き物は猫に負けないくらい大好きです。

お礼日時:2020/06/03 02:02

私も連投で、失礼します。


そうなんですよ! だからラブの長所が私には合わなかったというだけなんです。威嚇とか攻撃とか噛みつき(甘噛みは仕方ないとして)という問題ではなく、ただただ「ラブらしいラブ」だったからで、飼い主さんにとってはかわいいかわいい屈託のない、本来の犬らしい犬なんだと思います。すみません、ラブに偏見をもっているわけではなく、正直に私の経験談を書いただけで、たまたまちゃんとしつけられていない仔たちに当たってしまっただけなんですよ。

特に足を骨折して人に、「引っ張りが半端じゃないですね!」と言ったら、「だからFront hook(胸のところにリードをつなぐようにできている)ハーネスを付けないとダメなのよ。」という答えが返ってきたのには、がっかりしました。Front hookのハーネスや、ジェントルリーダーは私にしてみれば、躾ではなく、ただの 「飼い主にとって便利な道具」なのです。ちゃんと躾ければ、ただの首輪とリードでちゃんと歩けるようになるのに!と思ってしまいました。

Vimala-kirtiさんがおっしゃるように、どんな犬でも躾かた・育てかたによって、大変な仔になりえます。
ただ、ラブがきちんと躾けられなかった場合と、シェパードがしつけられなかった場合では、異なった問題行動になりえますし、その点ラブの問題行動のほうが、ただただ元気でハッピーだという点で、危険性が少ないと言えると思います。

先ほども書いたように、躾が入っていないのは、ほとんど飼い主さんたちがその必要性をあまり重要視しなかったからではないかと思うのです。例えば、分離不安があったり、ほかの犬と仲良くできなかったり、人間に対して吠えたり威嚇したり、最悪噛みついたりとかいうことの多い犬種なら、飼い主さんももっと真剣に治そうとするでしょうが、ラブはほとんど、人にも犬にもフレンドリーなので、そのような心配がないことが一番大切と考える飼い主さんが多いのだと思います。なので、アメリカでは2013年から下の2019年の順位まで、ラブが毎年第一位です!

Here are the 10 most popular dog breeds in 2019
10. Yorkshire terrier
9. German Shorthaired pointer
8. Rottweiler
7. Poodle
6. Beagle
5. Bulldog
4. French bulldog
3. Golden retriever
2. German shepherd
1. Labrador retriever
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この回答へのお礼

連続回答ありがとうございます。
ラブという犬種が単にHollyさんのライフスタイルにはまらないだけ、というのはちゃんと伝わっていますよ。
私も階下のラブ君を遠目に見ながら「うわっまたやっちゃってるよこの犬~」と呆れつつも面白がっている部分があります。共有の廊下にオシッコされるのは困るけど飼い主も必死で掃除してるし、苦情を言うつもりもありません。
この子も何年か経てば落ち着いてくるのか、一生こんな感じなのか注目しています。でもしつけに手を焼いてラブ君を手放すようなことはしないで欲しいです。

しつけに失敗したジャーマンシェパード・・・う~ん恐すぎ!

お礼日時:2020/06/03 02:22

答え・では全くなく 戯言。



一緒に暮らしたことも無い上、知っているのはたまに会うお爺ちゃんラブと
パピーウォーカー2代、1歳ちょっとまでの2頭だけだけど。

お爺ちゃんラブは、年配にも関わらず
うちの仔と いつも全力で遊んでくれる^ ^
ふたり クタクタになるまで。

パピーウォーカーの仔達は、それぞれがとても個性的。
私の知る前の仔はとにかく優しくてヤンチャ。
結局 盲導犬にはなれなかったけど、今は北海道で楽しく暮らしているらしい。
今の仔は一見大人しめだけど、やはりそれなりに激しく遊んでくれます(^^;

ちょっと前の質問にあった、甲斐犬のような凛々しいストイックさは皆無だけど
元気いっぱい笑わせてくれる。。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
パピーウォーカー、子供の時にすごく憧れました!
でも当時の我が家は犬猫小鳥亀金魚とペット天国だったので基準から完全に外れていましたね。
残念です。
いつか盲導犬になるかもしれない子犬たち…会ってみたいです。

お礼日時:2020/06/03 02:29

うちの近所のラブラドールは大きな敷地にアメリカンコッカースパニエルと共にフリーで飼われていますが、まぁ吠えます!



愛犬の散歩で通る時それはそれは凄く吠えて笑えてきます。
うちのトイプードルはこわ〜スタスタスタと通り過ぎるのですけどラブは一生懸命吠えてお尻はフリフリ楽しそうなんですよ。

うちは吠えられている方なんですけどそれを見るととても愉快になります(^^)
ほぼ毎日のことなんでね。

ですが敷地からたまに脱走していて道で会うと全く吠えません。
愛犬にも全く興味なし…
マイペースにフラフラお散歩してます(笑)

とても滑稽なワンちゃんです。

私は賢いシュッとしたワンちゃんも好きですが
ラブのように天真爛漫なワンコも体が大きいだけに愛おしく思います。

敷地が広くて時間にも余裕があればぜひ飼いたい犬種でもあります。

どの犬種も個体差がありますがそれぞれの性格や特徴はありますよね…

やはり飼い主さんの躾次第で問題犬となるか、お利口犬となるかというのが大きいと思いますよ。

ワンコに向き合う時間をとり、この仔をしっかり育てたいという思いがあればそんなにおバカな仔にはならないと思いますがね…

私の周りでは(4頭)たまたまなんでしょうがそんな問題犬のラブは見当たりません。
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この回答へのお礼

きっと「こっちに来て一緒に遊ぼうZE!」って吠えているんですね。
小さいプードルさんが早足で通り過ぎるのが可哀相で可愛いです。

私が今まで出会ったラブたちは皆経験のある飼い主の元にいたので、しつけが入りにくいのは飼い主が原因なのか個体差なのかが良く分からないんです。NZのファーマーなんかは犬の訓練のプロなのに!

お礼日時:2020/06/03 02:37

連投失礼します。


全然質問の答えになってませんが
ラブのエピソードをいくつか聞いて下さい。

episode 1
犬 「飛んでる蝶々 バクッ、飛んでる蝉 バクッ(口の中でジージー鳴いてる)」
私 「ぎゃー」

episode 2
犬 「ボール遊び楽しいなー」
ソフトテニスのボールなので噛み噛みしてプシューと空気が抜けてしまいました。
私 「あっ、飲み込んだらやばいな、出しなさい!」
犬 「取られてたまるか。飲みこんじゃえ。ゴクッ」
私 「ぎゃー」
すぐにお医者さんへ連れて行き催吐剤注射して吐かせました。
私 「ホッ」
万札飛んでいきました。
私 「ガクッ」

episode 3
1歳過ぎヒートが終わった後、避妊手術を受けました。
縫合は金属の糸でエリザベスカラーは無しです。
2~3日経った頃
犬 「イラッ、回っちゃえ」
ぐるぐるぐるー 傷口から血がぽたぽたぽたー
私 「ぎゃー」
医者 「血が止まっていて元気そうでしたら、しばらく様子を見て下さい」
何事もなく無事でした。

episode 4
抜糸の前日、そろそろ軽く散歩くらいいいかなと思い出かけました。
犬 「おっ、鳥がおる。追いかけたろー」
泥の中にドッボーン
私 「ぎゃー」

つっこみ所満載の飼い主ですが笑って見過ごして下さい。
今では近所の人気者で他人にそれほど迷惑をかけてないです。と思ってます。
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この回答へのお礼

連続回答&面白エピソードありがとうございます!
思わず笑ってしまいましたが、その場に居合わせた飼い主さんは毎回寿命が縮まる思いですね。
無事で何より。これからも元気で長生きして欲しいと祈らずにはいられません。
やっぱりラブはおかしな犬だと思います(笑)

お礼日時:2020/06/03 23:02

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