dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

絶対音感

絶対音感は後天的に獲得できるものだと思っていたのですが、調べてみると先天的なものであるというサイトも見つけました。カナダの研究だそうです。
結局のところ先天的なものなのですか?
それともまだ科学的に証明されていないということでしょうか。

A 回答 (10件)

「先天的」という意味は「生まれつき」という意味ですよ。

生まれながらにして、言葉を話せる人がいますか?
絶対音感というのは、ドレミを音高にラベリングする事なので、先天的にはあり得ません。
当該の論文も、そういう論文があると言うサイトを見てのことですか?それともあなたが実際に英文の論文を読んだ上での質問でしょうか。

Q&Aサイトの『Quora』にもその論文に関する質問がありますが、英文を読める人からすると、先天的と言うのはミスリーディングらしいです。
なので、質問する時はその論文を実際に読んた上での事なのかハッキリさせて下さい。
前提条件が間違っていれば、曖昧な回答にしかなりません。
    • good
    • 0

平均律が人為的な物である以上、平均律の各音を聞き分けられる能力(音階を記憶している)は後天的な物でしかあり得ません。



ただしこの記憶形成のチャンスが幼少期に限定されていることが、先天的と誤解される所以でしょう。
    • good
    • 0

音響学会誌<ASA>(英語版のみ)に、なぜ東アジア人は絶対音感を持つ割合が高いのか、考察した論文が載っていた記憶があります、確か先天性は否定されていて、言語による後天的なものであるとの結論だったような記憶があります、


あと医学誌<AJMG>(英語版のみ)にもよく似た論文が掲載されていて先天性は否定されていたと思います。
どちらの論文もインターネットで入手出来ます。
    • good
    • 0

ある発達理論によれば、五感は4歳までに固まる。


それまでにそれ相応の働きかけがあれば、絶対音感が身に付くのかもしれない。

それ以上はわからない。
絶対音感というものに実用性はほとんどなく、研究する価値もそんなにないから。
需要の低い研究にはスポンサーがつかない。
    • good
    • 0

訓練などで身に付ける後天的なものは


相対音感
また、似て非なるものです。
    • good
    • 0

「絶対音感」の言葉の定義を勘違いしている人が凄く多いようでして


例えばコップをスプーンで叩いたらチーンという音がして、それがドレミはソラシドのどれだと、瞬間で分かるのが絶対音感
どうやって後天的に獲得しようというのか
1億種類の音を聞き、その音階を全て暗記しておきますか
    • good
    • 0

なんか、先天的なもののような気がしますね。



娘には、絶対音感がありますが、私にはありません。
幼児期からピアノをやっていた時間も期間も
(主観的にはどのくらい好きであったかを含めて)
私のほうが長いですが、私は相対的な音感しかありません。

娘は、言葉を覚えるように音程を覚えているって言ってます。
意味わかりません。
    • good
    • 1

先天的かどうかはわかりませんが、幼児期に音楽教育を受けなければ大人になったとき絶対音感を持ってないと言われています。

    • good
    • 0

先天的に持ってる人もいますが、後天的にも獲得できます。


職人が長年携わることでミリ単位までぴったり当てるのと同じですね。
    • good
    • 0

科学的な根拠は見たことありませんが


一応、絶対音感のトレーニングを行っているところもありますからね
擬似的なものであれば取得できるのかもしれません
ただそれは幼少期に行わないと意味ないと思います

相対音感と勘違いされやすいので
そこの区別をはっきりしているかどうかは確認したいところですね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!