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仏教ってなんか、悲観的でマゾヒスティックな教えだよね。死んだ後は六道といって、天・人間・修羅・畜生・餓鬼・地獄という6つの道を選べるらしいけど、天と人間を除いて、全部嫌だよって感じだよね。6つのうち実に4つが、「絶対に嫌」と思うもので占められてるのがすごいよね。なぜ嫌な選択肢をそこまで豊富に用意するのか。嫌なものがそんなにたくさんあると、神や人間はすごく難しいということを暗に言われているようで悲しいよね。
でも、世界のメジャーな宗教ってどれも、基本的に悲観的でマゾヒスティックだと見えてしまう…現代人から見ると。

A 回答 (5件)

宗教が本当に悲観的なら希望を持って入信する人なんか誰もいなくなるでしょう。

仏教にしろキリスト教にしろ「こうすれば救われる」と言うものを提示しているわけですから、現代人の目から見ても希望的なものです。でなければ宗教を信じる現代人はいないでしょう。
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ピュアな仏教では霊魂不説と言って、釈尊はそんなことを考えても意味が無いと話しています、現代の仏教は、伝播過程で経路の土着信仰を取り込んだ結果です。

なので、南伝と北伝で内容が違います。
アブラハムの宗教(キリスト教、イスラム教、ユダヤ教)はトーラーや聖書、クルアーンのような厳格な聖典があるので解釈の余地はあまり生じませんが、仏教は勝手に枝葉がくっついたのでいろいろな解釈があるんです。

日本オリジナルとしては本地垂迹というのがありましたが、明治期の廃仏毀釈の際に滅びてしまいました。
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初めまして



六道の世界感は、生死に関係なく、環境(周りの状況)からの影響で涌現(表面化)してしまう精神状態の様子を説明したものです

周りからの影響により、刻一刻と変化する精神状態の在り方に気付き、周りからの影響を受けない日々の暮らし方を追求し始めるところに仏教の原点があると思います・・・
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私は死後の世界は無になると思っているせいかそんな話初めて聞きました。

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「陽気暮らしの○○教」は、


如何ですか?
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