ギリギリ行けるお一人様のライン

Wikipediaのとあるページを編集しようと試みたところ、以下のメッセージが表示され、編集することができない状態になっていました。

あなたには「このページの編集」を行う権限がありません。理由は以下の通りです:
あなたのIPアドレスはすべてのウィキでブロックされました。
ブロックしたのは*****(meta.wikimedia.org) です。理由はOpen proxyとされています。
ブロックの開始:****年**月**日 (*) **:**
ブロックの終了:****年**月**日 (*) **:**
あなたの現在のIPアドレスは***.*.***.***です。問い合わせをする際には、上記の事項すべてを含めてください。
このブロックが誤りだとお考えの場合、公開プロキシの規制というグローバル方針でより詳しい情報を知ることができます。その他、このブロックについて議論を提起したい場合は、メタウィキで審議を依頼してください。

自分はこれまで俗に言う荒らし編集を行ったことがなく、ブロックされる理由に心当たりがありません。
どう考えても世界中の誰かが行った違反行為のために巻き込まれブロックに遭ったとしか考えられません。
ブロックの期間が1年とかなり長期にわたるため、早急に解除を求めたいと思っています。
管理者に解除の要請を行いたい場合、どのページからメッセージを発出すればよいのでしょうか。
Wikipediaの説明がわかりづらくて、どこのページから要請を発信すればよいのか、迷っています。

https://meta.wikimedia.org/wiki/No_open_proxies/ja
上のページで紹介されている下のページに書き込めばよいのかなとも思われるのですが、間違いないでしょうか。
https://meta.wikimedia.org/wiki/Special:Contact/ …

なお、私はログインアカウントを保持しておりません。

質問者からの補足コメント

  • つらい・・・

    設定を解除するための手順、おわかりになりますでしょうか。
    というのも自分ではオープンプロキシの設定をした憶えがないので・・・。

    ブラウザの設定を確認しましたが、LANにプロキシサーバーを使用する旨の欄はチェックオフとなっており、使う設定にはなっておりませんでした。
    ケーブルテレビとの契約で設置した『Wi-Fi』環境の下で接続しておりますが、『Wi-Fi』の設定でオープンプロキシを使用しているがためにこのようなことが起きるのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/02 07:00
  • つらい・・・

    自分でプロキシサーバーを設定した憶えもなく、ブラウザのプロキシーバー設定で確認してもチェックが入っていないため、その可能性はないと思うのですが・・・。
    私の確認すべきポイントがおかしいのでしょうか。

    アカウント作るにしてもアクセスそのものができない現状ではどうしようもない気が。
    どこから手を付ければいいのかすらもわからない状態で非常に困っております。
    解決に向けて何某かヒントをいただければありがたいです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/04 10:00
  • うれしい

    ありがとうございます。
    自宅で稼働中のルータ『Aterm』に原因がありそうですね。

    一度電源を落とすことで使用中のIPアドレスが変更されるか、確認してみたいところなのですが、家の者がスマートフォンを『Wi-Fi』環境下で多用中のため、何時間も使用を中断させることができません。
    後日実行した際にまた躓くようなことがあれば、お伺いするかもしれませんので、その節はどうぞよろしくお願いいたします。
    電源落とすだけで作業を終わればよいのですが、そうなるとも限りませんので。

    ちなみに私、スマートフォンは持っておりませんです・・・。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/08 03:00
  • へこむわー

    丁寧なご説明をいただき、ありがとうございました。

    ルータとモデム、30分ほどの間隔を空けて電源オンオフを試行してみました。
    結果は残念ながら変わらずブロックされたままです。

    プロバイダサポートセンターに問い合わせたところ、IPアドレスはグローバルとローカルで構成していること、その両方ともWikipediaでブロック表示のものとは一致しないことがわかりました。
    『Wi-Fi』の状態にて表示のIPv4アドレスは192.168.**.***(前述の電源オンオフ試行後は14桁目だけが変わりました。)、WikipediaブロックのIPアドレスは211.1.***.***と全く一致していないのです。

    担当者によれば「211.1.***.***はプロバイダ側では使用していないものである。」「同様の問い合わせは受けたことがない。」とのことでした。

    この先、どう対処したらよいのでしょうか・・・。

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/13 22:00
  • うーん・・・

    ご回答いただいた内容が難解なため、正直なところ半分程度しか理解できません。
    インターネットの接続技術はさておき、この先、私は誰を相手にどのようなことを伝えれば良いのでしょうか。
    ブロックされないIPアドレスへと移行させるために、何をどのように作業すれば良いのでしょうか。
    ルータとモデムの電源オンオフを今後も何度か試行すべきでしょうか。

    ちなみにISPとはIPプラス電話サービスで契約しています。
    ご指摘の会社ではないです。
    携帯電話のキャンペーンに乗っかって切り替えました。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/20 06:00
  • うーん・・・

    私からのお願いに応える形でご説明いただき、ありがとうございました。
    プロバイダサポートセンターに対し、ここまで教えていただいた内容を基に改めて状況説明をし直したところ、通信環境面から検証を行うため回答まで数日待って欲しいとの連絡がありました。
    回答を待った結果、解決できればよいのですが、最後の回答から1週間経過した時点で締め切られてしまうのが『教えて!goo』。
    残り1日強の間にどなたからも回答をいただけない限り、ここで一区切りとなる可能性が出てきました。

    ちなみに固定のローカルIPアドレスについて、プロバイダサポートセンターに確認したところ、「毎月相応の額を支払えば提供可能だが、サービス享受者は企業等ばかりで、個人に提供した実績はない。」とのことでした。
    『PPPoE』については、まだ問い合わせを行っていないため、業者が行った検証でも解決できなかった場合に確認してみます。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/26 13:00

A 回答 (7件)

>「毎月相応の額を支払えば提供可能だが、サービス享受者は企業等ばかりで、個人に提供した実績はない。

」とのことでした。

それは、それは、経験が少なく歴史が浅い新興ISPですねw
今ではDDNSという払い出しIPアドレスの変更に応じてDNSエントリを書き直したりもするので、FQDNベースでは進化したのですが、旧態以前とした方法ではやはりIPアドレスが固定でないと困るものはあります。ましてやISPがサービス提供している項目や技術的にも設備的にも問題のないものを丁重にご遠慮を誘導するようだと、そのISPの常識と同期できない人は不幸で仕方無いでしょう。せめてもの救いは、それがその会社の総意ではないだろうということで、「実績値はわかった。事務的な話をしたいから、お前は外れろ。既に邪魔なレベルになりつつある」と言えば、担当者が出てくると期待できることです。

>残り1日強の間にどなたからも回答をいただけない限り、ここで一区切りとなる可能性が出てきました。

引き伸ばすための回答じゃありませんけど、回答しちゃいました。状況も今一不明なところもあり、ISPのサポートも今一な感はありますけど、必要性があれば、また質問を起こせば良いと思います。
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この回答へのお礼

時間が経ってしまい、申し訳ありません。

あの後、プロバイダサポートセンターから連絡があり、結果、無事にWikipediaの編集ができるようになりました。
私からの指摘を受け、どうやらプロバイダ側でサーバ設定を変更した模様です。
1回の問い合わせで諦めなかったことが功を奏しました。

ここまであれこれ回答をいただき、ありがとうございました。
いただいた助言をヒントに対処しましたところ、無事解決に至ったようです。
こちらの『教えて!goo』、最近は質問を投げても思うような回答が得られないこともあり、役に立たなくなってきたなぁと思っていただけに今回の件は感謝感謝です。

お礼日時:2020/09/01 04:00

>ご回答いただいた内容が難解なため、正直なところ半分程度しか理解できません。



そうですよね。ここいら辺の仕組みは、業務で使っていて不満を持っている人とか、総務省に意見書を提出する人が知っているべき話で、決して一般的なものではないのです。反省しています。
毎月数千円かかりますが、固定IPアドレスサービスというものを提供していることがありますので、申し込めるのであればそれを使うと、その固定IPアドレスをシェアするのは、あなたとあなたの家族だけになります。どこかの誰かが使うことはありません。

IPv6接続サービス(IPoEという言い方もあります)、こういったものを使っていると、Proxyしていなくても大勢でIPアドレスをシェアリングすることになります。遅くて不快ですが、PPPoEという混雑の影響を受けやすいサービスに戻すという方法もあります。これにすると固定IPアドレスではなくても、大体10分以上ルータの電源を落とせば、新しいIPアドレスが得られます。
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192.168.x.xはLAN側、211.1.x.xはWAN側です。

昔々はIPv4アドレスも余っていたのですが(私も昔居た会社でクラスBを2つ、また任意団体としてクラスBを1つ取ったことがあります。211.1.x.xは/30ですから、その1万6000倍のものを3つ取りました)、今は枯渇してしまってISPとかの手持ちの使いまわしです。なので、あなたの家のLAN側にまでIPアドレスを貸すこともできないので、誰のものでもないプライベートアドレスブロックを便宜的に割り当て、ルータのWAN側のIPに変換してインタネットをアクセスしています。これは広義の語でNATというアドレス変換技術ですが、その中のNAPT(PATとかIPマスカレードという別名もある)手法です。

>担当者によれば「211.1.***.***はプロバイダ側では使用していないものである。」

そのISPが払い出したものでなければ、可能性としては2つ。①Proxyを使っている。そこのIPアドレスである、②IPoEのIPv4 over IPv6手法のうち、VNEがNAPTさせているアドレスである、のどちらかでしょう。

DS-LITE(ゲーム機じゃありません)という手法はVNE側のIPにNAPTします。DS-LITEはtransixとも呼ばれます。VNEとなんか契約した覚えはないと仰ると思いますが、VNEはISPと契約しています。ユーザはISPが契約しているVNEを使っているだけです。もしや、ISPはIIJmioとかですかね? そうであれば、そのVNEがNAPT対象にしているISPの契約者の誰かが悪さをしてwikipediaでブロックされたのでしょう。
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>自宅で稼働中のルータ『Aterm』に原因がありそうですね。



いえ、ルータが原因ではありません。いわくがあるIPアドレスがISPからあなたのルータに払いだされたのです。こう書くとISPが悪いと仰ると思いますけど、そうじゃありません。IPアドレスは固定割り当てではない限り、回収され再利用されます。ISPだって、ユーザに払いだしたIPアドレスを使ってWikiでブロックされるようなことをしているかどうかまでは分からないのです。Wiki側は迷惑だと思ったのでそのIPをブロックしただけです。被害届を出したとか告訴状を提出したわけでもなく、ユーザも逮捕されたわけでも送検された訳でも起訴された訳でもありません。

たまたま払い出されたIPを使ってWikiに迷惑をかけた奴がいる。そのIPが回収されあなたに回ってきた、それだけのことです。歩いていたらゴミが落ちていた。家から出てきた人に「ゴミを捨てるな」と文句を言われた、それに似ています。道が悪いとか道路を舗装した建設会社が悪いわけじゃないんです。役所が悪いわけでもない。
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>ブロックしたのは*****(meta.wikimedia.org) です。

理由はOpen proxyとされています。

上記のように表示されたものの、そのIPはProxyサーバではないとすると、そのIPそのものが原因なんでしょう。
ISPからのDHCP払い出しであれば、DHCPクライアント(多分、あなたの家のルータ)を半日ぐらい電源を切っておけば新しいIPが払い出されます。

>アカウント作るにしてもアクセスそのものができない現状ではどうしようもない気が。

アクセス手段が一つしかないならそうですが、スマホとかお持ちではない? WifiじゃなくLTEで接続するとか。
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>ブロックされる理由に心当たりがありません。



同じWeb Proxyを使ったユーザの中には心当たりがあるはず。#1の方が言う通り、プロキシを使わなければ良いだけ。
もしくはアカウントを取ればいい。
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>ブロックしたのは*****(meta.wikimedia.org) です。

理由はOpen proxyとされています。

これが原因ですね。
プロキシを使わなければいい。そんだけの話。
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