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ひとつの会社が"この事業とこの事業を一緒に行ってはいけない"という決まりなどはありますか?
例:タクシー業とレンタカー業

A 回答 (2件)

基本的にはありません。


銀行や保険会社は他業の兼業禁止が銀行法、保険業法で定められています。
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基本的には「無い」と考えて、差支えないと思います。


細かい部分は、各業種の法令などを詳しく見ないと、触法する可能性はありますが。

それは、概ねの企業の定款に記載される、「事業目的」を見れば明らかで。
本業以外に、少なくとも10個くらいの事業を記載しており、数十個くらい記載する企業も珍しくありません。

その理由は、将来、その分野に進出する可能性が皆無ではない事業は、一応は予め書いておくのが、ほぼ常識化しているからです。
無論、後から書き加えても差支えないのですが、商標権などとの絡みがありますので。

超有名なのは、「三菱鉛筆」さん。
三菱鉛筆さんは、三菱グループではありませんが、「三菱」と言う商標登録は、三菱鉛筆さんが三菱グループより早かったんです。
一方の三菱グループは、言わずと知れた、日本を代表する企業グループで、グループ全体では、ほぼあらゆる事業を網羅しています。
でも、三菱鉛筆さんが定款に記載し、実際に活動している事業に関しては、「三菱グループは三菱を名乗れない」と言うことになっています。

従い、そう言う事態を避けるためにも、定款には、たちまちは行わない事業も記載するのが一般的,常識的です。
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