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発電についてです。

電気の資格の勉強はしてく中で、ちょっと寄り道と思い発電など気になったことを調べてました。
小学校の時に乾電池を使って電球をつけたり、手回し発電機なんていうのを理科の先生が持ってきてみんなで回してみたりとした記憶はありますが、電気と磁石は切れない関係なのですか?
最近永久発電機なんていうワードを目にして動画などでも見ましたが、磁石が発電に大事みたいで。
そうすると、水力発電や風力発電も、最初のひと回しは水や風を使ってあとは中でひたすら磁石が回ってすれ違ってるということなのでしょうか。
そういった内部構造や仕組みなどが詳しく書かれたページなどあれば教えて欲しいです!

A 回答 (2件)

現在電気を作る (他の形態のエネルギーを電気エネルギーに変換する) 方法はいくつかあるけど, 「発電機」というと普通は


力学的 (回転) エネルギーを電気エネルギーに変換する
ものを指すよ. それでいいなら, 基本的な原理は「手回し発電機」と同じ. つまりはモーターの逆.

「最初のひと回しは水や風を使ってあとは中でひたすら磁石が回ってすれ違ってる」ではないです. 水でも風でも何でもいいけど, そういうのを使い続けないと電気エネルギーとして取り出すうちに止まっちゃいます.
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電気のおおもとは、原子の中の「原子核」(正電荷)と「電子」(負電荷)です。


全ての電気の現象はこれによります。

一方、「磁気」は「電荷の運動」によって生じます。原子核の周りを回る「電子」の運動が「磁気」のもとです。

あとは、これらの「電気」「磁気」をいかにして望むとおりに作り出し、集め、利用するか、ということです。
おおもとが「原子」由来なので、とてつもない数だけ集めないと人間が利用できる形や量にはなりませんから。

電気については、遠回りでも、中学理科、高校物理、そして電磁気学と順を追って勉強することが必要かと思います。
各段階で、ツールとして必要となる数学も並行して勉強する必要が出てきます。
長い目で、一歩一歩勉強していってください。
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