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日系航空会社の国際線で海外空港から日本に向かう便で提供される機内食のメニューとそのレシピは日本にある航空会社系列のケータリング会社と現地のケータリング会社が共同で考案しているのでしょうか?
エコノミークラスでも日本と変わらない味の和食が提供されるため、いつも気になっています。

質問者からの補足コメント

  • 例えば、日系航空会社が海外のケータリング会社に「12月のエコノミークラスの主菜は天丼でお願いします。」と発注してそのレシピは原則として現地のケータリング会社で考案するということでしょうか?

      補足日時:2020/07/11 18:54

A 回答 (2件)

>日本にある航空会社系列のケータリング会社と現地のケータリング会社が共同で考案しているのでしょうか?


日本のケータリング会社は基本的には関わりません。

関わっているのは、航空会社のサービス管理の機内食管理部門で、ここが世界各地のケータリング会社へ発注しています。
で、その土地によって「使える素材が違う」ので、それらをどのように確保してもらって、その航空会社が求めるクオリティと値段を出すか決めています。

たとえば、ソバは日本独特で現地で大量に調達しようとすると難しくなります。なので「機内食用に各工場にソバを納入してくれる会社」なども探すことになるわけです。
 またステーキを出すにしても、赤身で硬い肉が好きな国やインドのように牛肉の調達が難しい国もあります。そういう場合、どうやって日本人が好むクオリティーを出すか、など各国のケータリング会社と航空会社で相談するのです。

>「12月のエコノミークラスの主菜は天丼でお願いします。」と発注してそのレシピは原則として現地のケータリング会社で考案するということでしょうか?

国によっては「天丼ってなに?」という状態から始めるわけで、そういう場合は航空会社から「天丼を作り機内食としてパックし、おいしく提供できる手順」を知っている専門家を航空会社が派遣して共同で開発します。
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航空会社が発注、ケータリング会社が提案、航空会社が概略の指示を出すことも。

ケータリングは発地の社。
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