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ディスクドッグを育てたいと思っています。
候補の犬種はゴールデンかボーダーで考えていますが、オスメスで向き不向きはあるのでしょうか?
それとも性格によるのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • みなさん回答ありがとうございます
    実はわたしは犬を飼った経験がなく、決めかねているというのもあります。
    しかし飼ったことはなくても仕事でトレーナーをしているので全くの初心者というわけでもありません。
    犬と楽しく暮らしたいが根本にはありますが、大会の楽しさを忘れられず、本格的なアジリティやディスクキャッチができる犬種を探しているといった次第です。
    個人的に質問で挙げた二択では極めたいならボーダーで、訓練に幅を持たせるならゴールデンなのかな?と考えています

      補足日時:2020/07/13 07:16

A 回答 (9件)

返コメ拝見しました


> 家族という関係より群れという関係を築いていきたい
> 家族とはまた違う特別な関係になれたらいい
やはり犬と暮らしたご経験がないだけのことはあるお考えだと思いました、これ
犬はですね 家族を群れだと認識するのです じぶんはそのメンバーの一員で
あると認識をします 家族として暮らしていれば犬は群れのメンバーであること
を自覚した生活を送ります とくべつでもなんでも、ありません
HollyNoahDaisy さんもご指摘する通り、とくべつなことがなくても犬はニンゲンを
じぶんより圧倒的な存在であると認識をします しぜんな流れでそうなります
ご質問者さんの返コメを字面通りに解釈しようとすると猟師と猟犬とか橇犬と橇
の操縦者とか、そんな風景が浮かんできますけど 現実にそぐわぬ姿ですよ

きほん犬とリーダーとの関係は、ゆるいものです リーダーといっても支配者では
ありませんし厳しい上下序列など存在しません おだやかな信頼と友愛の間柄に
おける群れ社会です No.3でも記しましたが、ふつうにしていれば犬から
イエッサー イエスマム 押忍ありがとうございます
などと堅苦しく武張った反応は返ってきませんし、ふつうだれも求めていません
わたしが投げたディスクをキャッチした犬は、いったんそばまで走り寄ってきても
だれかワタシをつかまえて~ ほほほ ほほほほほほ こっちですよ~
ってな調子でディスクをくわえたまま逃げ去るでしょう べつにナメられているわけ
ではなく、です 面白おかしく生きて暮らす生きものですから、そういうことをします
叱られないことであれば、なんでもやります
わたしが育てた子は、わたしが食卓についている限り、わたしの邪魔を一切しま
せん 食卓から離れていれば抱きついてきたり好き放題です わたしが作業をし
ようとしていると手伝いに押しかけてきて作業になりません でかけようと仕度を
はじめれば、いまから着る衣類の上で座り込んだり寝そべったりします
競技に参加して犬と楽しもうとされるのなら上述とは異なる接し方は必要だろうと
思いますが
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この回答へのお礼

Thank you

んー考え方はそれぞれだと思いますが、わたしの考えるニュアンスとは合わないなと感じました。犬飼ったことない人にありがちみたいなふうに言われても見下されてるようにしか思えませんでした。
別にプロだからイキってるとかではないですが、どちらかというと訓練に近いことをやっていたのでわたしが犬に求めるのは絶対服従レベルです。もちろんお預かりする子たちにそのレベルは押し付けていませんし、飼い主さんと一緒に組み立ててゴールを目指しています。
犬を飼ったことがあるという意味では回答者様の方がプロなのでしょうが、飼ったことのないやつの考えだなと一括りにするのはどうなのでしょうか?
色々な捉え方、考え方があるのだなと勉強になりました。

お礼日時:2020/07/13 19:42

お礼ありがとうございます。


トレーナーさんならトレーニングはお手の物でしょうね!

釈迦に説教みたいで申し訳ないのですが、「ただ犬は等しく賢く」というところに引っかかりました。
というのは、犬の賢さの定義なのですが、確かにどの犬にも犬に分かる方法で教えれば一通りのコマンドは習得させることができます。でもボーダーコリーの飲み込みの良さと、集中力、ハンドラーと共に仕事をすることにおけるヤル気、などに関しては、他の犬種より勝っていると思うのです。

30年以上前の話になりますが、カナダのプロのトレーナーのStanley Corenの書いた本 The intelligence of Dogs(日本語版:デキのいい犬悪い犬)を読みました。
それによると、作業知能における犬の順位として、ボーダーコリーが一位、ゴールデンレトリバーは4位になっています。その間にプードル(2位)とシェパード(3位)が入ります。

アジリティやディスクは、まさに作業知能がものをいう分野ではないでしょうか。ボーダーコリーの体形も、あの瞬時のUターンや、跳躍力に適しています。胸幅がゴールデンより狭く、前足も後ろ足も2本が接近しているんですよね。足跡を見ると、一直線に近いです。

大会に出るのではなければ、ゴールデンはフレンドリーで飼いやすいし、従順な仔が多いですしね。ボーダーコリーは、どちらかというと、誰にでもという感じよりも飼い主とべったりですね。私はそこが好きで、ボーダーコリーのレスキューから2匹ボーダーコリーの雑種の保護犬を2年ごとに迎えました。

日本のトレーナーさんの世界では、純犬種を飼っておられるかたが多いようですが、保護犬を飼ってくださると一般の方々にも保護犬の良さが分かっていただけるのではと期待してしまいます。ご一考をお願いいたします。

また、Vimala-kirtiさんへのお礼も読ませていただきました。
>わたしにとっては犬は家族という関係より群れという関係を築いていきたいと思っています。
そうですね。犬は家族同様大切な存在ですが、犬は「自分と人間は違う」ことはよ~く理解しています。私は、彼らの保護者であり、よきリーダーでありたいと思っています。私は彼らを信頼していますし、彼らは私を信頼し、痛いところでも、触らせてくれます。そして私は彼らに選択の余地を与えて、私が望む行動を選択してくれるように育ててきたつもりです。本当に本当に素晴らしいコンパニオンです!

しゅが03さんも、是非ご自身のワンちゃんとの暮らしを経験していただきたいです。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

ゴールデン4位なんですね!ボーダーに次いでくらいの認識でいました
やっぱり競技に重きを置くとボーダーがいいんですね、ただやっぱり少し自信がないのでじっくり考えようと思います
使役項目も捨てがたいのでゴールデンもめちゃめちゃ悩みます
もはや質問でもなくなってしまってすみません、相談に乗ってくださってありがとうございます。

お礼日時:2020/07/13 18:23

補足 拝見しました


おことばを返すようですが、たとえトレーナー経験者さんでいらしても犬と暮らしたことの
ないお人は初心者である、というのが、わたし個人の見解です 犬をお客さんではなく
家族の一員として生活をともにする、これは、ほかのこととは違いますので
とはいえ
真面目で熱心であり、なおかつトレーナーの経験をもつお人であればボーダーコリーを
育てることに、さほど無理はないと考えます ほんとうに手におえかねる犬種というほど
の子らでは、ありません 競技を志向しておられるなら、なおさらボーダーコリーを除外
する選択はあり得ないと思います むかし友人の友人がボーダーコリーを育てていまし
たが、ばつぐんの反応 キレキレの動き すばらしい種族だと感じたものです

No.3では向き不向きについて述べました
上記とは矛盾するようですが軽快に動けて協同作業を好む子なら犬種はなんだって
かまいはしません かなり以前に友人宅で試合の記録映像をみる機会がありました
そこでは、ぜんぜん不向きな子 ブルドッグやダックス らが好プレイを発揮するたび
会場が沸いて拍手喝采 熱い声援が飛び交っていました けっきょく成績としては結
果はでなかったのですが スターでしたね 輝いていました 観客を虜にしたのです
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この回答へのお礼

うーん・・・

わたしにとっては犬は家族という関係より群れという関係を築いていきたいと思っています。家族とはまた違う特別な関係になれたらいいなと考えているのですが…やっぱり家族として扱えないなら飼うなっていうのが日本の飼い主さんの大半の考えなんですかね…?
本来の質問とは違ってきてしまうのですが、群れの一員としてというのは受け入れられにくい考えなんですかね…

お礼日時:2020/07/13 13:58

補足見ました!しゅがさん、ドッグトレーナーなんですね!素敵★


私も動物が大好きで今は二匹の犬、三匹の猫と暮らしてます。
本格的なら、やっぱりボーダーがいいと思います!息ぴったり、豪快なディスクキャッチをしてくれると思います!
近所でボーダー飼ってる方がいて、近くの大きなドッグラン的公園でフリスビー投げてるのをたまに見かけますが、かなり豪快なジャンプでキャッチして戻ってきます。
大会程ではないですが、憧れます。
しゅがさんなら、更に息ぴったりに育てられると思います!
お返事ありがとうございました!
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この回答へのお礼

HAPPY

ありがとうございます
どうせやるなら突き詰めていきたいと思うので、自分がどうしたいのかよく考えたいと思います。
最近犬のことばかり考えてしまって、悩みはするけど楽しいです。やっぱり犬とは素晴らしい生き物ですね

お礼日時:2020/07/13 18:25

No.2です。


ご質問が、候補の犬種ゴールデンかボーダーで、ディスクドッグを育てたいと思っています。ということだったので、先ほどの回答をしました。もちろん個体差もありますし、育てやすさもありますが、一般的な犬種の向き不向きからお答えしたのですが、もしご質問が「犬と一緒に暮らしたいと思います。できれば一緒にフリスビーを楽しみたいのですが、どんな犬種がいいでしょう」だとしたら、「どんな犬種でも、それなりにいろんなことを楽しめますよ」と答えていました。誤解されていたらごめんなさい。

私は3匹の雑種犬と暮らしていますが、先代のHollyと今いる老犬2匹とは、アジリティも、Canine Freestyle(犬とのダンス)も、服従訓練も、Trick class(犬の芸)も、いろいろやってきました。大会とかに出るつもりは全くなく、ただただ犬と一緒にいろんなことを楽しみ、コミュニケーションを深めたかっただけです。それぞれの犬の体形や向き不向きがあったために、Hollyとはアジリティに、Daisyはダンスに、Noahとはレトリーブにと、それぞれと楽しい時間を過ごすことができました。

あなたもよきパートナーが見つかれば、それこそディスクに限らず、いろんなことを試して、お互いが楽しめるものを見つけてください。

フリスビーは私が投げるのが下手(笑)なので、今の最年少(同じく保護犬で雑種)にはボールのレトリーブを教えています。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます
犬を迎えたらやりたいことはアジリティ、ディスク以外にもたくさんあります。
一緒に走り回りたい、散歩したい、シャンプーしたい、名前を呼びたいなど挙げればいっぱい出てきます。これはどの犬種でもできることですしそう考えると犬種にこだわる必要はあまりないかもしれませんが、トレーナーとしてしつけもアジリティも突き詰めていきたいという考えもあるので、やはり特に向いている犬種というものから選んでみたいなぁと欲張ってしまいます
ゴールデンなら使役項目もやりたいなとかボーダーならドッグダンスもできるかなとかたくさん妄想が膨らみます。
ただ犬は等しく賢く、可愛らしい生き物だと知っているので余計に迷ってしまいます…(>_<)

お礼日時:2020/07/13 14:12

ディスクドッグは多くはボーダーコリーですね。

でも、ゴールデンも適正犬種ではありますね。
俊敏さ、身軽さだとボーダーな気がしますが、ディスクドッグを育てるのがメインなのか、どんな子と一緒に暮らしたいのか、それにもよるかな。
私は後者です。
自分が暮らしたい犬とディスクキャッチを楽しむ。これが一番かと。

私はこの方のお話にとても共感します
http://inuniki.cocolog-nifty.com/blog/2014/04/po … 

それから、オス、メスですが、性格や体力は違いますから、こちらを参考にされたらいいかと思います。
https://www.afr-web.co.jp/hebel-rooms/pet/tenant … 

どちらも小型ではありませんから、充分な飼育スペースが整った環境があるなら、どちらでも。
生涯のパートナーになりますから、一緒に暮らしたい子をお迎えしたら良いのではないかと思いますm(_ _)m

素敵な出逢いを(=^ェ^=)
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向き不向きをもうし上げますと


まず走ることが苦手な子は向いていません 上半身が発達していて強力な顎と
筋肉質な四肢を持つグラディエーター体型の子らは、あまり走れません
また俊敏であっても絶対的な身体の寸法が小さい子らはディスクを追尾して併走
して自在に捉えるには不利です そして俊敏で体格のある子らでも、あまり自重が
あれば稽古疲れしてしまいます
向いているのは上記にあてはまらない子らで、しかも仲間と協同作業をすること
に喜びを感じる子すべて、です
ありとあらゆる点において有利なのはボーダーコリーであること間違いありません

ボーダーコリーは、あるいみ難犬とされています
とくべつ難犬だとは思えませんし 犬慣れたお人がバディに選ぶには好適種だと
考えていますが たとえば、わたしのように犬と同じになって遊び込むような育て
かただと、とうてい競技を仕込めるような相手でないことは確実です
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断然Border Collie!


まず、Border Collieは、牧羊犬種です。動くものにとても敏感。困ったことにスケートボードとか、リスとかも追いかけますが。。。そして、運動能力抜群! プラス飼い主と一緒に「仕事をする(この場合、フリスビーを追いかけて、捕まえて、もってくる)ことが大好き(生きがい)」アジリティなどでもほかの犬種を抜いて最適です。
そして、全犬種の中でもっとも賢いと言われており、一旦飼い主とのコミュニケーションを習得すると、いろいろな芸やコマンドを覚えるのがとても上手です。
更に、とても身軽なのでアジリティやディスクには体形的にも向いていますね。


下のビデオは、Smooth Coated Border Collie(短毛種で、断尾してある)だと思いますが、見ているだけで涙が出てしまいます。ハンドラーと犬との息がぴったり合って、感激です!
https://www.youtube.com/watch?v=kYsPyYWgq9o
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以前、アジリティの国際大会をNHKーBSで放送していた時にはボーダーが多かったように思います。


飼い主との一体感の持ちやすさや俊敏性・瞬発力の点でディスク犬に向いているのではないでしょうか?
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