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こんにちは、プログラミングを独学しています。
Google ChromeでCTRL+Uを押すとソースコードが見られますが、なぜそれは見られるのでしょうか?ソースコードに著作権はないのでしょうか?

<!DOCTYPE html>
<meta http-equiv="content-type" charset="utf-8">
<h1>イタリア語の音楽</h1>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/7VEq-ASh98M" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe>
</html>
のようなものです(これは私が書いたソースコードです)。たしかそのソースコードをコピペしたら同じようなWebサイトが作れてしまうはずですが。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    皆さんありがとうございます。私が思うのは、たとえば教えてgooと似たようなサイトを作りたいと思ったときに、教えてgooのソースコードをコピペしてそれなりに編集すれば似たようなサイトが作れてしまうのでは?という意味です。
    ただ、HTMLやJavaScriptはフロントエンドなので、バックエンドの言語が必要というのはわかります。
    無料で見られるのは私みたいな駆け出しエンジニアにとってはとてもありがたいことですね。サイトのHTMLが見られる定額サービス(サブスクみたいなやつ)があっても利用していたと思います。

    ところで、たとえばYouTubeのバックエンドがPythonであることなどは、どうやって分かったのでしょうか?あらゆるWebアプリケーションのバックエンド言語は公開されているのでしょうか?

      補足日時:2020/07/30 18:30

A 回答 (8件)

HTMLはプログラミングではないので単純なものしか作れません


わざわざもったいぶって隠す必要もないのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

そうなんですね。ありがとうございます。

お礼日時:2020/07/29 21:30

ソースコードには著作権はありませんが、サイトのデザインには著作権があります。

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この回答へのお礼

そうだろうなとは思っています。ただHTMLがわかればサイトを作るときにかなり参考になると思うのですが

お礼日時:2020/07/29 21:30

ちょっと検索してみました。


ざっくり言ってコーディングに関してはHTMLの書き方にけっこうな制約があるので、オリジナリティを主張しにくい言語だー、みたいなことらしいです。

他のプログラミング言語を使ったものには著作権があったりするようなので、HTMLのコーディングは、それだけ狭い世界で仕事をしていると言えるかもしれません。

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1804/04/ …

https://copyright-topics.jp/topics/no_rights_for …

https://www.dspt.net/bgn/006/index.html

ちなみに「ウェブサイト全体の著作権」というのも怪しいらしく。。。
ロゴとか、商標とか、写真とか、イラストレーションとか、コピーとか、そういったもので著作権を追求していく、みたいな形で動いているようです。

どうしてかというと、ユーザーの経験によって業界がある方向へ動いていく、みたいなことがあるからです。

例えばウェブサイトのロゴは「必ず」左上か中央上にあって、ロゴをクリックしたら「必ず」トップページにとぶ、みたいな常識があります。
それってずっと前から作られつづけた人たちの経験の上でそうなってきたわけです。

そのレイアウトを今から著作権で縛ろうとしても難しいわけですね。

その昔、ブログという仕組みがなかった頃、みんな手打ちでサイトを作っていたり、掲示板サービスというものを利用していたんですが、その頃もいたんですよ、著作権を主張した人たちというのは。
たとえば1文字ずつ色を変えるタグの組み合わせを「パクらないでください!」みたいに書いてた人が一定数いました。
そんなの言い出したら、色鉛筆で1文字ずつ違う色で書くことなんて誰もできなくなっちゃうわけで。色の順にすごく創造性があれば認められたかもしれませんが、例えば虹の色順で作った何かの著作権を主張しても無理、みたいなことがあります。

また、お書きのように無料でソースコードが見られるのですけれども、それはインターネットが始まって、ブラウザで閲覧できるようになった頃からずーっとそうだったから、ということもありそうです。
20年以上前からそうだったんですよ。サーバ代とかソフト代はかかったとしても、無料で使えるサービスとしてずーっとそうだったからでして。
ブラウザが読めるものは、人も読めないことはないといいますか。

たとえブラウザでソースが見られなくても、違うユーティリティソフトで読めるようになっていたでしょうね。たぶん誰かが作ってただろうと思います。


>そのソースコードをコピペしたら同じようなWebサイトが作れてしまうはずですが。

そうなんですよ。
だから、そうやって調べて勉強しました。みんなそうだったんです。20年以上前からずーっと。
ただ今はちょっとした企業サイトでもすごく複雑な構造になっていたりするので、勉強しようとしてもこんがらがってしまうかもしれません。
なんか見えないファイルがあるんだけど、ということに気づいた時につまづくわけですね。

理解がすすむと「なるほどな」と言えるようになると思います。

また、Web制作(コーディング)ではブラウザについている「開発者ツール」というものを使って、なんでCSSが効かないのか? といったことを検証したりします。
これもソースコードを見ながら、さらに踏み込んだ調査をする作業になるんですが、ソースが見えないとお手上げになったりしますね。
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この辺だと逆の事書いてますね。



Website HTML Is Copyrightable, Even If Look and Feel Is Not :
https://newmedialaw.proskauer.com/2016/02/05/web …

「一部分パクって(参考にして)自分のサイトを作ってもいいけど」丸パクリはダメ、って事の模様です。
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そもそも「ソースコードを無料で見ることができる」ことと「ソースコードに対する著作権の有無」って無関係だと思うんだ.

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こんにちは



基本的にHTMLは文書構造を示すマークアップです。
元々の目的は、機械的に文書の構造を把握できるためのものから発展してきました。
代表的な例が、検索エンジンのクローラーなどでしょうか。
人間が目視で認識するだけであれば、不要と言えば不要のものでした。
https://mynavi-creator.jp/blog/article/what-is-m …

質問者様はHTMLに大変な価値を感じていらっしゃるようですが、通常であれば、コンテンツの方が遥かに価値があるはずで、有料にするのであればまずそちらからというのが妥当なのではないでしょうか?
実体としての内容にはそこまでの価値を感じていないのに、マークアップには秘匿したいほどの価値や著作権を感じることの意味がよくわかりません。

どうしてもHTMLを非公開になさりたいのであれば、レイアウト済みの表示を画像化するなりPDF化するなどなされば済む話ではないでしょうか?
ただし、この場合には、マークアップ本来の意味は失われてしまうことになりますけれど・・・
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> たとえばYouTubeのバックエンドがPythonであることなどは、どうやって分かったのでしょうか?



Googleが言ってるんじゃないですかね。
古いデータですが、Googleは「自社での使用言語はC++、Java、Pythonだ」って言ってたような気がします。
ですから、社内のエンジニアがRubyを使いたい、と言っても「ダメだ」って反応になるみたいですね。

今は上記の言語の他にGoogleが開発したGoと、同じくGoogle製のSawzallが加わって5つくらいが「Google社内での」公式使用言語になってるみたいです。
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>たとえば教えてgooと似たようなサイトを作りたいと思ったときに、


>教えてgooのソースコードをコピペしてそれなりに編集すれば
>似たようなサイトが作れてしまうのでは?という意味です。

そりゃ、できなくはないですけれど。(昔はできたんですけどね)

ものすごく効率が悪く、一から作った方が早いという意味で、作れません、と言っても間違いじゃないと思います。
簡単には見えないディレクトリなんかもあるわけですよ。閲覧制限がかかってるとことか。

また、全部が全部見えてるわけじゃなくて、あからさまに見えているのはブラウザが見ているHTMLとCSSだけです。

CSSもひとつずつ調べていけばどんな動きに関与しているかはわかりますけれど、複合的に付けられた複数のclass指定をたどって、何行目と何行目ではどっちか優先? みたいなのを解析するなんてすごくナンセンスな労力です。ちょっとしたサイトを作っても、3000行くらいになりますからね、CSS程度であっても。
ましてやSASSから書き出されたCSSの解析を考えたらげんなりします。これ見て再構成するのか、みたいな。

教えて!gooにしたって、裏側でプログラムが動いていて、自動的に書き出された結果としてのHTMLですから、見えていない部分が大きすぎると思います。
ちゃんと設計して作り上げないと、コピペでは無理だという結論にしかならないといいますか。
データベースともセットになってますし。
さらにセキュリティ面に関してはコピペでは1000%無理ですし。
ポイント付与と個人のヒモ付けにはお金と個人情報が絡みますからコピペで作れるほどゆるくないですし。

ですから、構造が簡単なサイトならなんとかいけるかもしれませんが、現実的にはスマホとタブレットとPCでCSS調整が必要です。CSSにしても、いくらデベロッパーツールで確認したとしても「そのページで出てこないclass指定のcssは出力されない」という基本的なことを押さえておかないとね、というお話になります。

IE、EDGE対策という壁もありますし、そこは大元のCSSファイルをダウンロードしないと完コピは無理ですから。
コピペでいけるのは、あくまでもすごく静的で単純なサイトだけだと思って間違いないですよ。


>ところで、たとえばYouTubeのバックエンドがPythonであることなどは、どうやって分かったのでしょうか?

検索したら出てきます。それを否定する言説がないことを複数のソースで確認するだけです。
あとは業界の情報関係サイトとか、開発の当事者が発信するサイトとか、カンファレンス記事とか、セミナー記事とかですね。
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