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『菜根譚』「荀子」宥坐篇のお話に出てくる≪欹器=宥坐の器≫とはどんな形(構造)になっているのでしょうか?
なんだか気になってネット検索したのですが、小さな写真が出ているだけで、どうなっているのかよくわかりませんでした。
空のときは傾き、半分ほど入れるとまっすぐ立ち、満杯になるとひっくり返る…
頭が働かないので想像できません。。。
どうやって調べたらいいのかわからず、質問させて頂きました。
ただの興味本位な質問で申し訳ございませんが、もし説明してくださる方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

参考URLの写真にあるもので正しいとすると、ただ単に空のときの重心より少し下の点にひもくくりつけて、ぶら下げているコップのような器だと思います。


水が少しのときはひもより重心が下のほうにくるから倒れないけれど、一杯になると固定しているひもより重心が上に来て倒れてしまう。
こういうことではないでしょうか。

(「宥坐の器」を知らなかったので、勉強させていただきました。)

参考URL:http://www.mahoroba.ne.jp/~abura/kaisya.html
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい、申し訳ございません。
早速ご回答くださいまして有り難う御座います。
写真が小さくてわからなかったのですが、ご説明いただいたお陰でなんとなく想像がつきました☆
お世話になりました。

お礼日時:2005/01/25 18:36

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