プロが教えるわが家の防犯対策術!

年齢が60歳の還暦に近づいてきました。
還暦のくぎりに生前戒名を受けようかと思います。
お墓でなくて、永代供養や樹木葬が好みです、いつ寿命がくるかもしれないので。
今から用意しておこう、また仏教の教えが興味あり読書してます。
嫁ぎ先は「浄土真宗」ですが、自分の好きな宗派、真言宗か天台宗がいいです。実家は天台宗です。
好きな宗派にすると、もっと本などで学べるし、講習会もいくと楽しみができると思うのです。
夫と同じ浄土真宗でなくてもいいですよね。

A 回答 (2件)

天台は在家のままでもお寺の勉強会や奉仕活動に参加すれば戒名はつけてもらえます。


実は経験済みです。ずいぶん前の事ですし既に信徒ではありませんが。
どの程度で戒名がつくかはお寺の住職次第でしょう。

ちなみに私が通った寺では、門前と墓地を毎朝掃除に来ていた檀家の男性は亡くなった時は戒名料無しで院と居士がついていました。


真宗の場合は戒名ではなくて法名ですが、真宗で他宗派の戒名がどのように扱われるかはわかりません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
やはり、天台宗の方が、開かれてますね。
実家の住職の方が、感じいいです。
浄土真宗の仕方に疑問点あります。
好きな宗派で永代供養してもらおう。
好きな教えだと、勉強も楽しいですね。

お礼日時:2020/08/07 16:58

宗教の自由と言う言葉がありますが、これは宗教は自由に選べると言う意味です。


でもね、浄土真宗から他の宗教に変えるとなると、貴女の一存では認めて貰えない
と思いますよ。一つの家に2つの仏教があると言うのは認められていませんから、
ご主人も希望する宗教に変更する必要があります。ご主人が拒否をされると、貴女
が希望する宗教に鞍替えは出来ません。また親戚やお寺との合意も必要ですから、
これをクリアしない限りは無理になります。

ちなみに当家では宗教が違う仏様が同じ仏壇に安置されていました。
当家は真言宗ですが、他のお位牌は祖母の兄弟で、真言宗とは別の宗教でした。
当家の菩提寺から「宗教が違うお位牌が同じ仏壇に安置されていると、仏様同士が
喧嘩されて家の安泰が悪くなる」と言われ、このお位牌は当寺で預かりますと言わ
れて持ち帰られ、今でも菩提寺で丁重に供養されています。

つまり貴女が死去された時には、仏壇には違う宗教のお位牌が並んで安置される事
になり、当家のような問題が起きる可能性もあります。

とにかくご主人と親せきとお寺を説得するしかありません。説得出来なければ話は
先には進めません。宗教の自由と言いますけど、鞍替えはそんなに簡単に出来るの
ではない事を覚えて下さい。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
浄土真宗のお経は唱えやすいですが。
本当に葬儀のときだけで、生きているあいだに教えを学ぶという雰囲気でないのです。夫はいい気持ちしないと思います。実家の菩提寺の方が親切です。

お礼日時:2020/08/13 17:15

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