日本国内では、人をボッコボコにして深い傷を負わせ、その人が気を失ったところで、全身に硫酸や硝酸や濃硫

締切済

質問者：puttyodaisuki
質問日時：2020/08/24 10:34
回答数：7件

日本国内では、人をボッコボコにして深い傷を負わせ、その人が気を失ったところで、全身に硫酸や硝酸や濃硫酸といったものを大量にぶっかけて(これにより被害者の顔や身体は焼けただれている)逃げたら犯人はどういう罪になりますか。

また、その現場で「やれー」「ヒューヒュー」などと周囲で犯人を煽る行為をしたらどうなりますか。

そういった人達に対して寛大な措置が講じられる可能性はありますか。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (7件)

最新から表示
回答順に表示

No.7

回答者： tanzou2
回答日時：2020/08/24 17:44

犯人はどういう罪になりますか。

　　↑
傷害罪です。

また、その現場で「やれー」「ヒューヒュー」などと
周囲で犯人を煽る行為をしたらどうなりますか。
　　↑
幇助犯、あるいは現場助勢罪（刑法206）
になります。

そういった人達に対して寛大な措置が講
じられる可能性はありますか。
　　↑
被害者に落ち度があるとか、
加害者の動機によっては
寛大な措置がとられる可能性があります。

- 0
- 件

通報する

No.6

回答者： rose2011
回答日時：2020/08/24 12:30

被害者が死亡した場合は殺人罪（or 致死罪）と死体遺棄が確定的で、死体損壊の容疑も加わりそう。

死亡しなかった場合でも、傷害罪は確定的で、殺人未遂罪を問われる可能性も充分にありそうです。

その周囲は、それらの犯罪の教唆や幇助が問われるほか。
主犯の逃亡を容認した時点で犯人隠匿が問われる可能性と、劇薬を使用した目的が被害者の身元を判らなくすることであれば、証拠隠滅の罪が加わるかも。

何にせよ、故意犯に認定される可能性が極めて高く、悪質性や残虐性も重視されるでしょうね。
争点は、被害者死亡の場合は「殺人 or 致死」で、生きてれば「傷害 or 殺人未遂」ですが、いずれも重い方の罪が採択されても不思議ではなく。
周囲を含めて、情状酌量も余り期待できないレベルかと。