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私は20代の若手社員で、イベント関係の営業をしています。
最近独り立ちし始めたところです。

毎年実施している大規模な案件があり、それを任されているのですが、このご時世でなかなか商談が進みません。
上司も堪忍袋の緒が切れ「まだ商談がまとまらないのか」と毎日のように詰められます。
「8月末までに必ず何かしら進展させろ、この案件はウチも柱の一つなんだから」
「何が何でも成約させるという気概・当事者意識をもっと持ちなさい」
「もっと頭を捻って、駄目だったときのこともちゃんと考えてる?あなたの責任だからね」
と詰められました。

明日が8月最終日で、先週も何度か取引先にプッシュをしましたが「今月末までに稟議が通るかわからない…」とのことで、恐らくポジティブな回答は得られないか、上司への報告期限には少なくとも間に合わないと思われます。
なので恐らく上司からはかなり叱責・詰問を受けると思われます。

言い訳ではありませんが、営業の仕事自体にやる気はもともと無く、人事異動の一環で昨年配属されただけです。と言ってもダメなのでそれなりに仕事をこなすようにはしていますが、どうしても苦手意識が強く、加えてコロナで上層部からの指示もきつい中、余計仕事に関してネガティブな気持ちになってしまい。叱責通り「気概や当事者意識をもって」というのはなかなか難しいです。

加えて常にメールも一字一句検閲したり細かな小言を毎日のように言ってくる上司と接するだけでもともとメンタル的に厳しいものがあり、ずっと悩んでいます。
この案件の報告をするたびに動機と冷や汗が出てくるほどです。

まずは、月末の叱責の乗り切り方。
それと、今後しばらく営業で働く上で、こういった精神的負荷のかかる場面ではどのように乗り越えれば良いのでしょうか。

何卒アドバイスいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

これはつらいね。


心中お察しする。

これは2つの要素があるよね。
1つめは取引先との商談の進め方。
もう1つは上司との関係の構築。


1つめについて。
月並みだけど、今大切なのはどこ(なに)で引っ掛かっているのか原因を把握することに努めることかな。
例えばだけど、取引先の稟議が取らない・進まない理由はなんだろう?
それは取引先の問題なんだろうけど、その理由をもしも質問者の提案でクリアできればベターだと思う。
あるいはその理由(マイナス要素)を差し引いてもプラスになるような良い条件提示をできるように企画を改善するとかね。
取引先の担当者が無能(失礼・笑)なので、その担当者が稟議を通しやすくするために質問者が入れ知恵するというわけだ。
上司と話すときにも、商談がまとまらない・稟議が通らない理由を言い訳のように述べるのではなくて、そういった理由を分析して、どうやってクリアしていくかという話をすればかなり印象が違ってくるはずだ。
これは気概も当事者意識も必要がなく、「熱意で取引先担当者を動かした!」的な話でもないので、異動で営業に来ただけの質問者にもできるだろう。
月並みだけどね。


2つめについて。
これは相性もあるので一概には言えないけれど。
上司目線で考えられるように心がけてみるのもいいと思うよ。

この上司の目線では、質問者は気概とか当事者意識のない部下ということになっている。
質問文で質問者も異動できただけ等と言っているように、その上司の部下を見る目はある意味『適切』なわけだ。
そういう適切な目を持っている上司がハッパをかけるということは、質問者の仕事ぶりにはそれらが不足しているのだろう。

ということは。
気概や当事者意識が芽生えたと上司が『感じた』なら、質問者に対する叱責が軽減する可能性が高い。
そんなもん一夕一朝で芽生えるということもないので、それらが芽生えたという『演技』をしてみて、喫緊の月末の叱責を乗り切ってみるのはどうだろう。
例えば、この週末に自己啓発本を読んだ(ことにして)ので、月曜日に気概と当事者意識がガンガンUPしているーーーみたいな話を月曜の朝イチに雑談的に上司に話すとか。
昭和の泥臭い営業スタイル(現場に出る、靴のかかとをすり減らす)を1%くらい取り入れるとか。
そうすると上司は「しばらく様子を見てみるか」などとして月末会議では好意的に見てくれる可能性がある・・・かもね(笑)


まあ、気概や当事者意識があっても商談はまとまらないよ。
やるべきことを全てやった上で、最後の一押しとして気概で相手を動かすことはある。
その上司は「気概や当事者意識を持て」というけれど、それはおそらく文字通りの意味ではなくて、質問者の企画や相手との交渉がどこか他人事や机上論みたいで”現実味”がないんじゃないかな。
現実味、リアルをイメージできないとかビジョンやシミュレーションできないとか。
そういうのがないと実現に向けてなかなか進まない。
特に今はコロナもあるからね。
取引先の稟議が通らないのはコロナも含めて現実味が乏しいからかもしれないね。


営業だけが仕事じゃないからね。
また希望の部署に異動できるまで、上司や取引先とのやり取りもメンタル削らずにさらりと受け流して。

ぐっどらっくb
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました・大変参考になりました。
とりあえず当面はなんとか乗り切ります。

お礼日時:2020/09/06 20:10

会社の文化にもよるのですが、営業職の場合、出来ないことでも無理にハッパをかけるという上司は一定数います。

無理なものは無理なので、あまり真に受け過ぎると神経をやられますよ。

「上司は部下に無理を言うのも仕事」なんです。

とりあえず明日、先方にもう一度アプローチして、屁理屈でも何でも、何かポジティブな言葉をもらいましょう。何か追加提案をして、それを受け取ってもらうのもいいでしょう。それをもってして「何らかの進展」と言い張るしかありません。 

ただ、「もっと頭をひねって、ダメだった時のことも考えてる?」というのは、正論です。いくらあなたを責めてもダメな場合もあるのは上司もわかっています。

しかし「ダメなら仕方ないよね」とは言えないのが上司のつらいところです。

大丈夫!営業職に失敗は付き物で、上司だって今まで大きな商談を逃したことがあるに決まっています。そう簡単には首になりません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。そう割り切ってとりあえず乗り切ろうと思います!

お礼日時:2020/09/06 20:10

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