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あるものはなぜその名前なのでしょうか。たとえば、花は花と言い、鳥は鳥と言います。風は風と言い、月は月と言います。誰がそこにあるそのものの名前を決めたのでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (11件中1~10件)

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この回答へのお礼

みなさん、ありがとうございました。

お礼日時:2020/09/15 09:37

それは不明です。


アフリカで最初のヒトが生まれて
それから広がりましたが
その人がしゃべった言葉が広がると思いますが
みんな言語が違います。
特に日本は独特みたいです。

聖書には神様が犬を連れてきてdogと教えたそうです。
そのあと人間が協力して神様を侮辱しようとしたので
言葉をバラバラにしたそうです。

信じるか信じないかはあなた次第です。
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一言でいえば「分からない」のですが、それでもある程度までは「音がもつイメージに影響されている」のは確実なようです。



たとえば、母親のことは「ママ、マンマ」と呼ぶ地域が多いです。これは赤ちゃんが一番最初に発音できる音が「ma(マ)」だからで、日本では「マンマ」がご飯、または母乳を意味するようになっています。

それ以外でもたとえば「鼻」は「na(ナ)」とか「oo(オー)」のような音で構成されている言語が多いです。

で、日本語の場合「鼻」と「花」は「元々鼻の方が先にあり、突き出した部分を意味するので、花も意味するようになったとされています。

風の場合は、ka(カ)が「気」を意味する古語で現代日本語で「気」はキと発音します。これを音韻転化とよびます。
風のze(ゼ)も音韻転化で元々はdi(ヂ・チ)だったらしく、カヂがカゼに転化した、とされています。
ちなみに、東風は「コチ」と読み、かなり古い言葉で初期の日本語で「風」はdi・ti(ヂ・チ)と呼ばれていたことが分かります。
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それは、その言語共同体で自然成長した言語規範により決められたものです。



個人の姓名は、それぞれの国の法律、日本であれば戸籍法に基づき、親が決めた名前です。

ペンネームや芸名は法にしばられない自由な命名ができます。■
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ホモサピエンスだから。


人類にはホモサピエンス以外の種が沢山いたけど、結局、ホモサピエンスだけが生存競争に勝って生き延びた。

ホモサピエンスは他の人族と違って「非力で好奇心が強く社会(集団)生活を好む」性質が有ったのが理由。

社会(集団)生活を好むという性質から、集団間の交流も行なわれ、数が多く勢力が強い集団が発する言葉が広まって流布した、からです。
好奇心も強いから、誰かが発した音を真似したがるんです。
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多数決です。

マンマと同じ流れですわ。ナウいも同じですね(古い)。
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言葉は、自然に出来るものです。

自分が勝手に作る物ではなく、多くの人によってできあがって行きます。勝手に作った物でも、外の人が使ってくれるなら、それも一つの言葉の成立です。
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>たとえば、花は花と言い、鳥は鳥と言います。

風は風と言い、月は月と言います。

これらは主に象形文字からきています。
https://kanji.jitenon.jp/content/11.php
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大和言葉ではなぜ「花」を「はな」と呼び、またなぜ「鳥」は「とり」と呼ぶのか、不思議な気がしますが、そのようなことを全部調べて解明した学者はいないと思います。


英語の"flower"と"bird"にしても同じことでしょうね。
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外国語の翻訳は「誰がつけたか」が特定できるようですが


それ以前の「呼び名」は、誰が決めたか?なんて特定できないと思います。

言葉しかない時代、共通の情報を持つためには呼び名を付けたほうがいいと言うことで
みんなが言い合っているうちに、
数の原理などでその呼び名に落ち着いたんじゃないでしょうか
そのうち「文字」ができて、文書などに書き留められたものが
「呼び名」としての立場を得るようになったんじゃないかな。
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