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テンペスト、ワルトシュタイン、告別、熱情、・・・

ベートーヴェンのピアノソナタを聴いていると何というか、それぞれ画一化してなくて独創的で、独特な響きがあり、旋律も豊富で、音楽が深いのです。常に心を揺り動かす説得力があり、強く惹かれます。特に第二楽章(緩除楽章)はピアノの音が弦楽器のようにレガートに聴こえるから不思議です。

以前、秋と言えば定番のブラームスだったのですが、今はもっぱらベートーヴェン。弦楽四重奏やチェロ・ソナタなどもいいです。
思いつきで書きました。皆さんはどう思われますか。

A 回答 (4件)

jupitan 様



本当に! 音楽の秋ですネ~^^

私も 随分 昔から ベートーヴェン様に...恋をしています^^;

特に好きなのが「月光」です。
あの 静かで... 物悲し気で... 哀愁に満ちた メロディーは
私を ず~っと...とりこに しています。

CDに 月光のみを エンドレスで入れて、車の運転中、ず~っと
聴いてたりします。 できるなら...今の時代の人で いて欲しい...*☆
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「月光」も好きです。第三楽章の激しさと垣間見える美しいメロディに幾度となく涙を流したことでしょうか。

お礼日時:2020/10/02 21:51

こんばんは!



そうですね…、秋になると比較的よく聴くのが、モンポウです。


◎Federico Mompou -「Impresiones Intimas(内なる印象)」

スペイン出身の作曲家で、静かで内証的な感じの曲が多いですねぇ。モンポウ弾きで有名なのは、アリシア・デ・ラローチャ(故人)と、日本では熊本マリさんになります。後、日本でも有名な曲と言えば「ショパンの主題による変奏曲」だと思います。

◎Eric Satie -「ジムノペディ 第1番」
https://www.youtube.com/watch?v=VwBH5R2otSc

◎Debussy -「Clair de lune(月の光)」
https://www.youtube.com/watch?v=khqFZFdcbBQ


後は、サティやドビュッシ―何かも好きですねぇ。(^o^)丿
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/03 14:33

ベートーヴェン、秋冬ですね!


メンデルスゾーンやエリックサティもそんな感じですよね。

個人的には、アルベニス、グラナトスが一番秋だと思っています!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/10/03 14:32

徒然に。



どの音楽家にも、それぞれ抜きんでた良さがある。
時代を生き抜くとはそういうことなのだろう。

俺は交響曲中心だからこういう話になるのだが、ベートーヴェンの最高の功績は交響曲第三番だと思う。
この交響曲で、彼は新しい世界に踏み込んでいった。
それまでの形式重視でない、純粋に音の美しさを追求する音楽。
実際ハイドンやモーツァルトの交響曲とベト三は響きが全く違う。
同じベートーヴェンの曲と比べても、ベト一ベト二とはやっぱり違う。
初演で聴いた聴衆の反応はいかばかりだったろうか。

彼はピアノソナタや室内楽のような小曲で新しい試みをし、その成果を交響曲に取り入れるということが多々ある。
彼が知名度音楽性共に充実し独自性を取り始めたのは、この時期からである。
その最初の金字塔がベト三だった。

そして、後世のどの音楽家も、ベト三の改革を超えられない。
これがベートーヴェンの真に偉大なところだろう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「月光」で楽章間のアタッカ(途切れず演奏)を試み、それを「運命」でも実践しました。
「エロイカ」がお好きとのこと。この壮大な曲以降、音楽は王侯貴族から民衆へと裾野を広げましたね。まさに偉大な改革者です。

お礼日時:2020/10/02 22:00

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