仏教的思想は人間の生まれ変わりは人間でしかない 私は生まれ変わり死に変わりというのを信じる 人間は人

仏教的思想は人間の生まれ変わりは人間でしかない
私は生まれ変わり死に変わりというのを信じる
人間は人間にしかなれないというのを信じたい
私の考えは矛盾してますか？
逆に仏教的思想でなくとも構いません
カトリックでも構いません
人間は人間にしかなれないと思いますか？

No.1 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2020/10/06 00:22

・人間の生まれ変わりは人間でしかない

　西暦０年頃の世界人口は推定で2億～4億人だったそうです。
　西暦1900年の世界人口は推定で15億5千万～17億６千万人、西暦1950年の世界人口は約25億２千万人、1975年の世界人口は約40億人、そして2015年には約72億２千万人。
　人が人に生まれ変わるだけでは全然足りないと思うのですが。

No.2 回答者： varietyknowledge 回答日時： 2020/10/06 00:27

輪廻転生があったとして、人間が全て新たな人間も生まれ変わっても人口の伸び率に追いつかない。

人間以外の生物も人間に転生すると考えるほうが、まだ自然だろう。
逆に、人間が人間でない生物に転生する可能性も考えられる。

No.3 回答者： ks5512 回答日時： 2020/10/06 09:10

仏教で説くところの転生は、再び人間として生まれる事は極稀れだと説いています。

No.4 回答者： hiroparty1 回答日時： 2020/10/06 13:56

輪廻を説くのは「ヒンズー教」の思想で、現世の善行や悪行によって転生する時のランクが変わります。

カースト制度を維持するためには、現世の自分の立場を受け入れることから、スタートさせるわけです。仏教は基本的に、このヒンズー教の「輪廻思想」から以下に脱するかという教えです。仏教を信じたら人は生まれ変わらず、極楽化地獄に行く蓮です。キリスト教もその教えから出たとされるイスラムも、もとはユダヤ教です。この教えも「輪廻」は否定しています。人は最後の審判の日まで、永遠に眠りにつくとしています。
多くの信仰が「支配者」の都合の良いようにできています。「現世」の善行が永遠な生や安住の国に行けることを約束しています。転生するのは「現世の苦」を繰り返すことになるので、多くの宗教で「転生」より「極楽・天国」を説くわけです。従って、信仰の厚い人ほど、「人間が人間になる」とは思わないでしょう。因みに私は、人間が人間になれると思っています。よく魂の数で人口増加から、そのことを否定する人がいますが、もともと魂のストックは「無限大」だということに思い当たらないのでしょうかね(笑)私は来世も当然人間に生まれますし、そう信じて今を懸命に生きています。

No.5 回答者： atoiti 回答日時： 2020/10/07 08:08

信ずるのは自由ですが

何の教義や哲学や人生観や死生観をもとにそう思うのか、
どんな論理的根拠が示されるのか
そこが問題です
経典でも聖書でも哲学でも少々学んでから信じましょう
その裏付けが無いとなると
大変恐縮ですが、失礼な言い方で申し訳ありませんが
気を悪くした謝りますが
貴方の考えは、ボケ老人の寝言と同じです

死を学ぼう
http://rokusann.sakura.ne.jp/newpage21.html

No.6 回答者： 春閑 回答日時： 2020/10/07 18:44

「信じる者は救われる」

これが宗教の本質でしょう。
信じたければ信じればよい。
ただし、他人に押し付けるのだけはやめてください。