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 先日、元赤軍派の女性が万引きで逮捕されました。
 その人は生活保護を受けてアパートで生活をしていたそうです。

 しかし、世の中にはホームレスが沢山いますよね?。
 その人達はどうして、この人のように生活保護を受けられないのでしょうか?。

A 回答 (8件)

>このように、行政にかかわる人が、ホームレスを無くす努力。

つまり、現住所を知る必要があるのは、生活保護担当者のみで、第3者に、無条件公開する必要が無いこと。

 住所を知られたくない人は、大抵、何らかの債権からのがれる為に、住所不定になっておられる事が大半です。
 債権者は、戸籍の附票や住民票の請求が出来ますから、債権者は常に、その方が住所を定めていないか定期的に調べています。

>しかるべき手続きなるものは、ホームレスになってしまっては、相当な困難があり、難しいこと。

 「一時保護所」と言うところが大抵の自治体にあると思いますが、そこを居所(住所ではなく)にして申請も出来ますよ。そこに入居するように説得しても、本人がいやと言われたらどうしようもないです。
 
 まず、ホームレスの方が皆、人の力を借りたがっていると言う考え方が、失礼なことだと思うんですが。放って置いて欲しいと言う人も多いんです。全員に聞いたわけではありませんが。

>NGOがなぜ、炊き出しをするかですよね。

 あなたもされてるんですか? それは私みたいに、そういうことを目的としたNGOだからです。他に意味はありません。別に行政の谷間を埋めているなんて気負いもありません。したいからしてるんです。

 あー、ちなみに私公務員ですが、仕事でやっていることではないですよ。ボランティアでやってる訳で……
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生活保護は申請主義ですから、本人が申請する意思が無いとどうしようもありません。

逆に言えば、しかるべき手続きを取すれば、生活保護は受けられます。

 私もホームレスの方に関わる仕事をしたことがありましたが、事情があって居場所を知られたくない、公的な援助は受けたくないと言う方が大半です。

 生活保護を受ける場合は、どこかに住所を定めなくてはなりません、路上は住所になりませんから、まずは、どこか住む所を捜さなければならないですよね。そこに住民登録すると、戸籍の附票に新住所が書かれますので、簡単に住所が分かってしまいます。居場所を知られたくない人は、これを嫌がられますね。

>>>>このように、行政にかかわる人が、ホームレスを無くす努力。つまり、現住所を知る必要があるのは、生活保護担当者のみで、第3者に、無条件公開する必要が無いこと。

しかるべき手続きなるものは、ホームレスになってしまっては、相当な困難があり、難しいこと。
そのことに対し、融資なり、居住場所の借り上げや、職業紹介について、縦割り行政のため、一貫性が全く無いことなど。行政マンは、自己のポジション範囲のみの正当性のみ主張され、ホームレス側に立ったアドバイスはしないから、無くなるわけが、ないですね。

NGOがなぜ、炊き出しをするかですよね。
公務員も、1ヶ月飲まず食わずで居たら、1ヶ月後、月給上げますなんて、言われても、家族なりが、1ヶ月、食べさせない限り、餓死してしまいますね。
この最初の段階の援助は、行政はしないわけですね。


法の不備なんですよ。父子家庭にも厳しいですしね。
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生活保護法に、


(生活扶助の方法)第30条 生活扶助は、被保護者の居宅において行うものとする。
ただし、これによることができないとき、これによつては保護の目的を達しがたいとき、又は被保護者が希望したときは、被保護者を救護施設、更生施設若しくはその他の適当な施設に入所させ、若しくはこれらの施設に入所を委託し、又は私人の家庭に養護を委託して行うことができる。
 前項ただし書の規定は、被保護者の意に反して、入所又は養護を強制することができるものと解釈してはならない。

と、書いてあり、アパートなどが、借りられない人は、生活保護を受けられません。(すなわち、アパートを借りるには、ほとんどの場合、住民票と連帯保証人が、必要です。)
生活保護を受ける大前提として、住民票登録が必要なのです。

彼らには、そのすべが、ありません。
元赤軍派とか、組織のバックがあれば、書類が揃えられますので、アパートにも入居出来、また、生活保護も受けられます。
日本の法律は、弱者に無理を言っているのですね。
外国のように、保護費をあげるのでなく、金利無料で、とにかく、住居費だけでも貸すとか、民間から借り上げて、空き部屋に住まわすとか、すべきですね。

住民票は、無い、保証人は居ない、アパートは、入れない。で、もし入居したら、住民票も生活保護も後からあげるよって法律では、何ともならないです。
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 こんにちは。



 生活保護は申請主義ですから、本人が申請する意思が無いとどうしようもありません。逆に言えば、しかるべき手続きを取すれば、生活保護は受けられます。

 私もホームレスの方に関わる仕事をしたことがありましたが、事情があって居場所を知られたくない、公的な援助は受けたくないと言う方が大半です。

 生活保護を受ける場合は、どこかに住所を定めなくてはなりません、路上は住所になりませんから、まずは、どこか住む所を捜さなければならないですよね。そこに住民登録すると、戸籍の附票に新住所が書かれますので、簡単に住所が分かってしまいます。居場所を知られたくない人は、これを嫌がられますね。

 公的支援を受けたくないと言う人は、信念ですからどうしようもないです。無理やり役所に引っ張っていくわけにも行きませんし。
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自分がするべき事をしてから受給が原則になります。

要件の一つには勤労もあります。働きもしないで受給されるのはおかしいですよね。働いていても収入が生活の最低限のレベルに達しなければ受給対象(他の条件と合致した場合)になります。

ただ、生活保護も問題があります。シングルマザーで生保を受給しながらも、実は籍を入れずに男と何年も同居。男性の給料+生保でかなりの収入があり、ブランド物を多く所有。実際にある話です。この様な問題も解決しなければ…

参考URL:http://www5f.biglobe.ne.jp/~s-forest/hogo.html
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生活保護は市町村の政策として実施されるので、


現に住所を有する住民票のないホームレスは生活保護
は受けれません。
ホームレスは住民票はあってもその場所に現に住所に
有しておらず住民票のある市町村では保護できない、現在居所としている市町村も住所も有しておらず
居所だけなのでたとえ住民票が同一市町村であっても
現に住所を有する住民票がないので保護できません。
生活保護は憲法を基にした政策ですが国による政策ではなく市町村の政策として実施している為このような
矛盾が生じています。
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住所がないと生活保護を受けられなかったと思います。

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本人の意志で申請していないのだと思います。


なぜ、そのような選択をして他の市民に迷惑をかけるのかは理解できませんが。
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