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新撰組の脱走、吉原の足抜け、犯罪を犯して逃げる…県外まで逃げれば逃げ切れたと思っていいのでしょうか?よく捕まったとの話を聞きますが、今と違って追いかける手段も馬とかでしょうし、ただ一人のために人件費も出せなかったでしょうし、手配書も似顔絵で信憑性にかけるし、よく捕まえられたなあと思います。

A 回答 (4件)

それは捕まえるでしょう。


それが目的。そのために追うのです。
新選組の場合は捕まれば死が待っている。
足抜けは拷問と元の木阿弥が待つ。
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蛇の道は蛇と言うことわざがあります。


特定業種の情報網をバカにしてはいけません。
昔であれば、業界の貸し借りと、
報奨金(懸賞金)があります。
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県外、当時の藩外だと思いますがよそ者の情報は意外と早くお上まで伝わりました。


今でいう懸賞金が掛かれば誰だって密告しますよ。
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馬は使えないよ。


当時馬に乗れるのは「馬乗り」と呼ばれる上級武士だけだった。
役職による例外はあるものの、足軽も徒士でさえ馬に乗ることはできなかった。
新選組は結成当時は農民上がりのアルバイト。
足軽でさえなかった。

今でも刑事は聞き込みで犯人を探し当てる。
邪の道は蛇である。
例えば犯人の行動パターン。
例えば犯人の人脈。
例えば犯人の行動目的。
・・・

人脈の一例。
逃げるにしても寝床と食べ物が必要になる。
辻斬りなどしたらあっという間に足が付く。
盗んでも押し入っても同じである。
となれば、誰かに頼るしかない。
ふつう無関係な人間は頼れない。
特に当時は詮索が厳しく、その土地に見知らぬ顔が紛れ込めばそれだけでお上に通報が上がった。
当然知り合い、それも信用のおける知り合いとなる。
そういう人間はそれほど多くない。
追う側も目星をつけられる。
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