私生活が抜ける

「私も私生活少し抜けてるくらいの男が好き。ちゃんと働いてくれさえすれば」

以上のセリフで「私生活が抜ける」というのは、どう言う意味ですか。どんなに辞書でも、ネットでも調べても、何も出ないので、外人としてちょっと困っています。
以前　男女関係の中での独立と依存についての会話があったから、「一人でなんでもできることではない人」とか「私生活に何か不足がある人」という意味になるかな。

よろしくお願いします

No.9 回答者： goomania 回答日時： 2020/10/28 12:17

ポイントは「私生活少し抜けてる」という言葉で理解するのではなく、「少し抜けてるくらいの男」という言葉で理解するということです。

つまり「少し『抜けてる』と思われるレベルの男」≒「少し抜けてる人」と言う意味で理解すればよいと思います。
内容は、No.1およびNo.3さんの回答で全てだと思います。
ご質問では、使用されている場面は「女性が男性の好みを語る」と言う場面だと思いますが、女性に男性の好みを尋ねた以下のサイトでも同様の表現で回答した方(No.131)がおられます。
https://girlschannel.net/topics/104389/
逆に、男性の回答としては、サッカー元日本代表の長谷部誠が理想の女性像として「少し抜けてる人」という表現を使っています(163/225)。
http://archives-2016.dc5m.hce-project.com/2016/0 …

No.8 回答者： fxq11011 回答日時： 2020/10/27 17:31

私日本人ですが理解できません。

一般的な隠語の類でもありません。
会話の中で使われた言葉なら、使った当人以外適格な回答は不能です。
したがって、どんな辞書を探しても多分説明はありません。
多分、想像すれば・・・
金さえ稼いで、家に入れてくれるなら、多少私生活面で不満はあっても・・・という女性なら使うかもしれないかな？程度です。

No.7 回答者： prpr002 回答日時： 2020/10/26 11:06

個人的に解釈するなら

それ自体が生活に影響するわけではないが、完璧とはいいがたいという状態ですかね…

掃除が適当とか。いつまでも同じ服着てるとか（新しいものを買わない）

No.6 回答者： OKAT 回答日時： 2020/10/26 09:48

「私生活が抜ける」は意味が分かりません。

「私生活がきちんとしていない」（＝いい加減な私生活である）けれども、仕事には役立つと言うのであれば、雇い主はありががたい。しかし、雇い主は（他人から）ちょっと信用されないでしょう。

No.5 回答者： tanzou2 回答日時： 2020/10/26 06:38

掃除や洗濯が苦手とか、そういう意味

だと思われます。



「私も私生活少し抜けてるくらいの男が好き。
　ちゃんと働いてくれさえすれば」
　　↑
ズボラで、いい加減。
部屋は散らかっているし、料理なんか
出来ない。

そんな感じでしょう。

No.4 回答者： 瑠璃唐草 回答日時： 2020/10/26 05:31

お仕事は真面目にきちんとこなすけど、私生活ではうっかりしてたり、ちょっとどんくさかったり、でも「ま、いいか」みたいにおおらかなイメージの人。

No.3 回答者： olive07 回答日時： 2020/10/26 03:19

No.1 さんが上手く説明してくださっていますけど、私も「間が抜けている」か「何か抜けている」意味だと思います。

口語によくあるように、はしょっていて、
「私生活（で）少し（何か(が)）抜けてる」と補えると思います。

「少し抜けてるくらいの人」は、まさしく No.1 さんの仰るように、きっちりし過ぎていないで、気楽な人の意味でよく使う表現です。

No.2 回答者： daaa- 回答日時： 2020/10/26 03:15

生活に追われるばかりではなく洒落たところもある男。

No.1 回答者： NBTS 回答日時： 2020/10/26 02:22

まず、「抜ける」という言葉は様々な場合に使われます。

「色が抜ける」など、単純に"OFF"の意味で使われる場合もありますが、ご質問の「私生活が抜ける」の「抜ける」は、「間抜け」「気が抜けている」などと同じような意味での「抜ける」ですね。この「抜ける」は「ぬかりがある」「大事な部分が足りていない」といった意味です。
つまり、「私生活が抜ける」というのは、「私生活ではぼんやりした部分がある」という意味になるでしょう。
「仕事は真面目に働いて欲しいけど、私生活までガチガチに真面目すぎるのはパートナーとしては疲れる。仕事がバリバリ出来る人でも、私生活はちょっと気を抜いているぐらいの、完璧ではない男性の方が好き」といった意味の言葉だと思います。