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多くのところでは、龍舞や獅子舞などのショーがあります。
多くのところには、龍舞や獅子舞などのショーがあります。

以上の内容ですが、「では」と「には」で、どちらが自然な言い方でしょうか?

日本語学習者です。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

どちらも通じはしますが、あえていうならば、~では」は、その場所・位置で何かを行う、行動・動作につながる時に使い、「~には」は、その場所・位置にある、いる存在、所在につながる場合に使います。



ですので質問の場合は、
・多くのところ「では」龍舞や獅子舞などのショーが「行われます。」
・多くのところ「には」龍舞や獅子舞などのショーが「あります。」

と使い分けるのが自然かと。
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「で」は方法、手段を表すと説明されます。


では、の場合→多くのところ(という手段を使って)龍舞や獅子舞などの・・
「に」は場所、時間を表すと表現されます
には、の場合→多くのところ(場所)龍舞や獅子舞などの・・
一般的には「に」での表現は静的なないようの場合に使われます
「で」では方法、手段から動的内容が必須?。
結論として。
では・・・・・行われている、(動きのある何かが)ある・
には・・・・・単純に、ある(存在している)。
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前者の場合は「ショー」を行う場所を「で」で指し示し、後者の場合は「ショーがある」存在の場所を「に」で指し示します。

動作か存在かという点が異なります。
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格助詞「に」は時間的・空間的な位置付けの認識を表し、この場合は多くの場所全てを表すのではないので、手段・方法を表す格助詞「で」により各場所でという意味を表すのが適切です。

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「では」のほうが自然な日本語です。

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