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至急!
プーシキンという作家について。
この作家について意見を書かなければいけなくて、授業でプーシキンは欲の深い人間だったと説明されたのですがどういう点で欲深かったのでしょうか?
イスラム教の関係ですか?

A 回答 (2件)

>授業でプーシキンは欲の深い人間だったと説明されたのですが



何故先生がそういったのか、その理由を質問していてはいかがですか?

「作家」としてのプーシキンについて何か書くとすれば、まずはプーシキンの作品を読んでみないといけませんね。
代表作は「エフゲニ・オネーギン」でしょうか。
その他、映画「アマデウス」の原作である「モーツァルトとサリエリ」を書いたのものプーシキンですね。(この映画、面白いので観ることをお勧めします)

プーシキンの生没年は「1799年~1837年」ですから、当時のロシア社会がどんなものだったのか、世界史の教科書などで調べてみましょう。
フランスでは1789年にフランス革命が起こり、「自由、平等、博愛」などが叫ばれていたのに、プーシキンの生きた時代のロシアはいまだに貧しい「後進国」でした。ナポレオン軍との戦い(1812年にモスクワ遠征)を通じてフランスの現状を知った若い軍人たちは、これを変革しようと1825年に「デカブリストの乱」と呼ばれる反乱を起こしますが、鎮圧されて首謀者たちはシベリア流刑となります。
このような状況を見て、プーシキンのような西ヨーロッパの現状を知っている知識人ほど、ロシアの現状と何も変革できないもどかしさから無気力な「ロシアの憂鬱」に陥ったと言われています。

そういう時代の中で、政権に批判的だったプーシキンは、政敵の策略に乗せられた「決闘」で、37歳の生涯を閉じますね。
「エフゲニ・オネーギン」の中で、気まぐれの決闘で友人を殺してしまう主人公と逆の立場になって。
当時のロシア社会では、「神は正しいものに味方する」として「決闘」で決着をつけるという風潮が強かったようです(これもプーシキン自身は「ロシアの後進性」と考えていたのでしょう)。「ロシアン・ルーレット」と呼ばれるものも、こういったものに起因しているのでしょうね。
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ロシアの作家ですよね?



特に欲の深いという記述はみあたりません。
ですので、なぜ欲が深い人間と先生が説明されたのかわからないです。
先生に確認してください。

アレクサンドル・プーシキン
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC …

プーシキンが偉大である10の理由
https://jp.rbth.com/arts/83803-pushkin-ida-sakka
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