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海外の映像をみてまだインフラがあまり整ってないような国でも近年、車に乗っている人が増えてきているように思います。 日本車の過走行の車なども多く目にします。そこで疑問なんですが海外の整備のレベルってどのくらい何でしょうか?イメージでは日本より大分適当なイメージです。 日本では廃車寸前の車も走っていると思うのですが、そもそも車は簡単に壊れるようなものではないのでしょうか?

海外ではオイル、冷却水系の故障が大半らしいのですが、足回りはちゃんと整備できていると言う事でしょうか?整備の映像をみると中々酷かったです。 特に東南アジアの映像を見る限りでは…

A 回答 (2件)

>海外の整備のレベルってどのくらい何でしょうか?イメージでは日本より大分適当なイメージです。



この20年位の自動車は駆動機関的にはほとんど完成されてしまって基本の構造が解れば整備自体は難しくないでしょう。ですから内燃機関であれば途上国でも十分対処できると思います。それが証拠に国内で近年発売されるクルマは自動運転やら衝突防止補助機能とか言った電子デバイスに頼る機能ばかりになってますよね。

今時クルマが故障したなんて言ってる輩はよほどズボラな性格なのでしょう。
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>イメージでは日本より大分適当なイメージです。


>特に東南アジアの映像を見る限りでは…

 東南アジア諸国は、自動車技術の差が大きいです。

 タイ、マレーシア、フィリピンなどは、自国で自動車を製造して輸出しているほどで、自国内で『正規の修理』が得られます。(特にタイとマレーシアは、欧米メーカの委託製造でなく新型車の独自開発まで行っています。)
 またシンガポールは東南アジアの中では完全に別格で、恐らく日本の国内で出来ることで、シンガポールで出来ないことは無いでしょう。

>海外の整備のレベルってどのくらい何でしょうか?

※上記『ASEAN内の「先進国」』では、車両検査に関する法規がルーズなため、地方では見た目がかなりひどいクルマも走っていますが、修理技術や部品供給には問題がなく、『動きさえすれば、見た目や性能はどうでもいい』という感じのクルマも『動くクルマ』として維持されています。(要するに、エンジンは外観ほどいい加減な修理ではなく、しっかり直して使っているということです。)

※自国内に、自動車工業に関する技術的リソースを持たない国が問題で、技術以前に部品供給のルートが乏しく、完全な修理は望めない様です。

>そもそも車は簡単に壊れるようなものではないのでしょうか?

 いや、そういう国のクルマは、壊れてますよ、かなり。
 ただ『走っている』というだけで、パワステが効かないとかブレーキが片効きしているものもありましたし、パワーウインドウとかエアコンとか、そんなものは動かないのがフツーです。

 エンジンオイルは真っ黒で、量が足りないと継ぎ足しますが、この継ぎ足すオイルも真っ黒で、どういう素性のモノかよく判りません。またラジエタキャップを開けて水が減っていたらやはり水を足すだけで、オイルも水も、減る原因を修理する気はない様です。『オイル、冷却水系の故障が大半らしいのですが』というのは、当然だと思います。
 この辺りの話は整備技術以前の問題で、部品も工具も材料も十分手に入らない為、『動かなくなるまで根本的な修理はしない』というスタンスの様です。

>足回りはちゃんと整備できていると言う事でしょうか?

・・・日本では、すぐに『ショックがヘタった』とか『アライメントを取り直せ』とか『10万kmも走ったらブッシュは打ち直し』などと言いますが、別に整備しなくても走れます。勿論、新車時の乗り心地や操縦性能は望むべくもありませんが、しかし動けなくなるワケではありません。

 足回りなんか、ただ『動くだけ』なら、曲がったり取れたりしない限り整備の必要などありません。(ブレーキのモーレツな片効きは驚きましたが、しかし4輪ドラムブレーキのクルマなら、日本でもこういうクルマは結構走っているし、片効きするということが判っていればどうということもありません。)
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