【お題】引っかけ問題(締め切り10月27日(日)23時)

これからの未来で、卵子と精子以外の全てが、人工物で胎児を育て上げることなど出来ると思いますか?
もしくはもうそういったことが、現代ですでに可能なのでしょうか?

もしそれが可能であれば、流産や障害児の可能性を下げたり、キャリアを下げたくない女性が選択したりする未来も待っている気がします。

倫理関係は別として。

A 回答 (3件)

犬や羊など、20種類以上の動物で体細胞からクローン動物を誕生させることに成功しています。


生殖能力があることも確認されています。
最近では、中国の研究チ-ムが、霊長類であるカニクイザルのクーロンに成功しています。
ですから、倫理面の問題を無視すれば、クーロン人間誕生も可能なところまできています。

再度、云います。クローン人間=コピー人間です。
30歳の女性からコピー人間を作れば、その人は誕生した時点で既に30歳。
それだけ、寿命が短くなります。
基礎疾患も、そのままコピーさせます。
そうして、コピー人間から、更にコピー人間を作る事を繰り返すと、体細胞は、どんどん老化し、何れはコピー不可能になります。
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育てることは可能でしょう。



ただ、健全な子に育たないだけです。

ホスピタリズム、といいます。


wik

実の母親相手のような、甘えや愛情の欲求が、施設の介護者に対しては、
相手が勤務のローテーションで変わって行くために、
それを示す相手も定まらず、
また職員は愛着行動の対象としてはなりにくく、
愛情も独占できないために、
次第に感情、情緒の表現を抑えるようになり、
無関心、無感動、無表情になっていく。

また愛着行動の延長線で習得されていく語彙数や言語表現、
コミュニケーション能力などの発達もかなりの遅れを呈する
ようになってくる。
このような乳幼児は、一見、おとなしくて良い子に
見えることもあるため、注意が必要とされる
(出典:大日本百科事典「育児」の項)。

乳幼児の健全な成長にとって乳幼児期の親子関係、
特に母親との接触がかけがえのない程重要である、
ということは明らかである。
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未来の可能性と言うならば、当然クローン人間が実用化、


ぐらいでしょう。
卵子も精子もいらず、それを育てる母体もいりません。
そうなれば、男女の区別さえ無用な世界です。
現在は、倫理上で禁止されているにすぎません。
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