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女性の卵子の数は、増減することなく決まっていると聞きますが、
たとえば、アスリートまたはストレスなどで生理が止まってしまったり、
ピルで生理が来ないようにしている人は、
卵子をその分温存できており、通常の人より閉経が遅く、妊娠可能期間を長く持つことができるのでしょうか?
そうでなければフェアじゃないです。
もちろん、加齢による流産や染色体異常の可能性は織り込み済みとしますが。

A 回答 (2件)

アスリートや無理なダイエットをして生理が止まった人の場合、スポーツをやめても体重が元に戻っても、卵巣が萎縮して生理が復活しない人、治療をしてなければ排卵できない人もいます。

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生理が止まったからといって、卵子の温存はできませんし、閉経の時期が延びることもありません。


添付画像で示した通り、生理が止まろうが不順だろうが毎月きちんと来ようが、卵子の数自体は年齢を経るごとに減っていくのです。これはアポトーシス(細胞死)という現象ですが、この現象を止めたり同じ状態で停滞させたりすることは今の科学ではできないのです。
「女性の卵子の数は、増減することなく決まっ」の回答画像1
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