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本籍地の移動について

メリットデメリットあれば教えてください
また、注意点などあるでしょうか?

A 回答 (6件)

 こんばんは。



 以前戸籍事務をしていましたので、そのときの経験から書かせていただきます。

 はっきり言いまして、日常生活では、大したメリットもデメリットもありません。
 戸籍なんて、明治5年に出来た制度ですから、たった100年ちょっとの歴史しかありません。ちなみに、この日本で始めて出来た戸籍は、実施の年が壬申の年だったので、一般に「壬申戸籍」(じんしんこせき)といわれています。

 メリット、デメリットを強いてあげれば、今迄、皆さんか書かれているような、些細なことぐらいです。

(メリット)
・本籍地を置く場所にもよりますが、住所の自治体や近くの自治体に置いておけば、必要なときに短時間で入手できる(でも、滅多にいらないですね)。

・もし離婚されていた場合は、離婚事項は別の自治体に本籍地を移すと新しい戸籍が作られ、その戸籍には離婚事項は移記され無いことになっていますので、綺麗な戸籍になります(でも、順番に遡れば分かってしまいますね。除籍は80年間保存されますから)。

 これぐらいしか無いでしょう。

(デメリット)
・メリットの裏返しで、遠くに置くと入手に時間がかかる(まあ、実際に役所に行かなくても、郵便での請求も出来ますから、そんなに不便ともいえませんが)。

・あなたが亡くなられて(失礼)相続の際に、相続人があなたの出生から死亡するまでの戸籍を集めなくてはいけませんから、手間がかかります(その時は、あなたはいないですから、デメリットとは言えないですかね。笑)。

 転籍って、その程度のことです。

 あ、もう一つデメリットが在りました。
 他の自治体へ転籍をする場合は、戸籍謄本(1通450円)が2通必要ですから、450円×2通=900円必要です。
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#4です。


言葉が足りませんでしたかね。
メリットは下の方が書かれているとおりですので、デメリットの最たるものを書いてみました。
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こんばんは。


住所の移動と共に本籍地を移動(転籍)する方もいらっしゃるようですが、あまりお勧めしません。
将来、あなたやあなたのご家族に相続が発生した場合など、これまで移動した本籍地のすべてから戸籍(除籍)を取り寄せる必要が出ます。
今回初めて親元から現住所に移すのであれば、デメリットよりメリットのほうが多いかと思います。

この回答への補足

初めての場合はデメリットよりメリットのほうが多いと書かれていますが、どういうメリットでしょうか?

その上の文にはデメリットしか書かれていませんけど
間違えて逆をかかれてしまったんですかね^^

補足日時:2005/02/09 10:30
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どこからどこに移動するのでしょうか。



もし、現在のお住まいが実家から離れているとか、家族で県外に転居した場合などは、本籍地を現在の場所に移動したほうが便利です。

本籍は、出身地などとは違い、変えることができます。

お若い方で、今後も移動する可能性があったり、親御さんやご親戚が多数元の場所にいらっしゃったりする場合には、急いで移動させなくてもいいと思いますが、結婚、相続、その他籍を移動させる必要性や、届け・申請に添付する必要がある場合、遠方だと取り寄せるのに手間がかかり、大変なこともあります。
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メリット・・・離婚歴とかあったら、見た目判らなくなる。

(別の市町村に移す場合ですが)
       親の出身地などで遠い場合、わざわざ取り寄せていたのが楽になる(現住所に移せば)

デメリット・・・遠くなったら取り寄せないといけなかったりする。

てことじゃないですか?
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【デメリット】


現在の本籍と移行先の本籍の都道府県が異なる場合、パスポートの変更・免許の本籍地変更手続きをしなくてはならない。→役所で戸籍謄本などをとらねばならず、お金がかかる(パスポート)&面倒くさい。

【メリット】
よく分からないですが、強いてあげれば、私の場合住んだこともかかわったこともない場所が本籍であるのはあまり嬉しくないし愛着も沸かない。
それくらいかな。
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