
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
一般手にはGL付近まで盛り土して、底盤スラブ天がGLより高くなるようにします。
質問者さんの懸念への対策になります。
図のような形でGLより数十センチとか深くなる場合は底盤の上に更に盛り土して湿気止めシートを敷いて砕石などで押さえて終わり。
砕石ではなく捨てコン打ちをする事もあります。
元々の底盤の下にも止水シートが敷かれていますが、半地下のようになるのでは、外周立ち上がりまで止水処理が必要になります。
しかし、基本的のそんなに深くなるような仕様にしないのが一般的です。
で、鉄筋コンクリート造の場合はそのまま(1階床スラブもない)ピットになってたりします。
水が溜まってしまうという面では、GLより上に開口を用意することで、床面までは上がってきませんが、湿気はとんでもないことになります。
知り合いが社宅に居るときに、押し入れも廊下もカビだらけで、すぐに別の社宅に引っ越しました。
そのくらい湿気の懸念は払拭しておくべきですね。
No.4
- 回答日時:
「一般的」の意味がわからないが、専用住宅のこと?
一般的な木造の2階建てレベルならこんな基礎構造にならないのでは?
布部分は建物の周囲を溝のように掘る。
中間、つまり図示の「底盤」のある島となる地面には手を付けない。
そこをわざわざ掘る意味、あります?
手間が増えるし発生する土の処理にも金がかかる。
普通は「底盤」は「床版=スラブ」ではなく土間コンクリートと思う。
(スラブと土間の違いは省略)
現状の地面の上に砕石を均して配筋、そこへ土間コン。
「島」を掘って床版とするには意味があるわけ。
例えば将来のメンテを考えてスラブ下に空間をつくり、そこを配管ピットとする、など。
もちろん湿気や浸水の対策もする。
浸水が顕著に予想される(or積極的に水を入れる)なら床版に水勾配を付けて端に釜場を作り、排水ポンプのセットもするし。

No.3
- 回答日時:
GLより基礎底盤が低いと水の浸入や湿気を危惧している次第です。
事情があれば画像のような工事もします。
対策は末にあり技術的に可能です。
人がかがめば入れるくらいに作り
収納とか高台の傾斜がある家とか何棟も見てます。
ここらやるなら
道路より当然
土盛りして周辺より高くないとね
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