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かなり前にゴルフの会員権を買い、最近まったくいかなくてもったいないので売りたいのですが、、
会員のゴルフ場自体に電話したらびっくりするほどでしか売れないといわれました。(年会費のほうが高いくらい)
少しでも高く売りたいのですが、どういうところに売ればいいのでしょうか?
教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

 ゴルフ場売買なら、一番の大手は住地ゴルフだと思います。

売り買いの価格も出ているし、5年間の会員権価格のチャートも出ていて便利。

 ただ、チャートをみても分かるとおり、どの会員権もかなり下がっています。相場以上で売るのは難しそうですね。

参考URL:http://www.juchi.co.jp/
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高く売るのは無理そうなので・・・・



売って損した分を確定申告して節税する事は可能です。

領収書はありますか?
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愕然とするくらい相場が下がってしまったゴルフ会員権への対処には次の二つの方法くらいしかないように思います。



1.とりあえず聞いた事のある会員権業者に連絡して売却を依頼する。

その際、一応他の業者にも依頼している事を通知したうえで、後2~3社の業者に並行して依頼するのもベターかも知れません。

ただご質問のような相場価格でしたら、仮に売却できたとしても、業者への仲介料 (最低でも5万円程度は要求されるでしょう) を精算したら逆ザヤだったという事も覚悟する必要があるかなと思います。

それでもこのゴルフ場とは縁が切れ、年会費は今後払わなくてもいいという事になります。

おまけに、購入した時の価格と比較して赤字になった時は確定申告で損金扱いにすれば、税の還付が受けられます。  サラリーマンの場合でしたら結構な額が還付金として戻ってくる事が予想されます。

これは昨年秋、ゴルフ会員権に伴う損金は税の還付の対象にすべきではない、廃止にすべき、という意見がありましたが、ゴルフ関連団体の陳情でしばらくは様子を見ようという事になりましたので、数年先には税の還付が受けられなくなる事になるかも知れません。  注意して下さい。 

因みに、購入した時の領収書がなくても、説明すれば税務署では過去の相場から購入価格を類推して還付の手続きをしてくれますので、安心して下さい。

2.そのまま持ち続ける。

ゴルフ場自体が倒産して閉鎖になればゴルフ場は原野に戻り、会員権はただの紙くずにしかなりませんが、ここ数年の動きをみると、民事再生の手続きを経て再生させようという流れになっているように見えます。  倒産させたら債権者にとっても不利益になるでしょうからね。

この場合、会員証書に記載されている預託金が戻ってくる可能性はほとんどなくなりますが、会員としての権利はそのまま継続され、メンバーフィーでプレーする事も可能です。

考えれば今の時点で証書に記載されている預託金を据置期間が満了したからといって 「ハイ、全額耳をそろえてお返しします」 といえるゴルフ場なんて日本では皆無に近いのが現実でしょう。 実際には何口かに分割を要求されたり、理事会の決議だと言って一方的に更に10年以上据置期間の延長を通告されたりするのが一般的です。  従って預託金の事はこの際無視するのが賢明だと思われます。

また、「ゴルフの会員権のひとつくらいあってもいい、将来その気になったらまたプレーをする日もあるだろうし、あるいは子供に譲ってもいい」 と思われる方でしたら、この案も捨てがたいと思います。  親子間の名義変更料はかなり減額されるのが一般的です。
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