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元々、関東はあまりに人口過剰、関西は欧州の都市と比較したら若干人口密度高め、札幌や名古屋あたりが欧州の都市と同じぐらいの人口密度らしいですが、

関東はウザイほど大量の人口がいるので、のろくて、座席もただのロングが並んでいるだけ(一時期は時間帯によっては座席すらないのもあった)ってのはわかるけど

関西って、JRは快速系統はほぼ全てオール転換クロスシートで130キロの高速運転。 JR東日本の快速で唯一130キロ運転している常磐線の特別快速ですが、

あんなのはごくごく一部の区間だけなので東京~土浦の約68キロの距離を特別快速の最速でも1時間5分ぐらいかかっているので、1キロあたり1分もかかっているけど

関西の快速だと

京都~大阪間43キロを28分、大阪~三ノ宮32キロを21分

中部でも

豊橋~名古屋間73キロを47分、名古屋~岐阜間31キロを19分で結んで座席も転換クロスシートですから

いかに快適な高速運転しているかという事です。

地方ならほくほく線の超快速が運賃だけで乗れる電車としては表定速度は日本最速らしいですね、ついでJR西日本の新快速、JR東海の新快速が続く感じですが。

ほくほく線は元々特急が日本最速の160キロ運転でかっとばしてた路線ですからね、

今は京成スカイライナーが一部の区間だけ160キロ運転しているけど。

なぜ人口密度がが海外の都市と比べたら高い関西で、あんなに快適な座席で高速運転ができるのでしょうか。


3,4日前も太川陽介のバス旅シリーズで

路線バスと鉄道どちらがはやいか対決7弾で関西が舞台でしたが

鉄道チームが京都~尼崎までJRの新快速で30分だとか自慢してました。

京都府、大阪府、兵庫県と3府県またいで約50キロを30分ちょいでJR西日本の新快速が走っているわけですよ

みてて、嫉妬心バリバリでしたし、うらやましい限りですよ。

東京圏の東海道で30分なんていったら

東京~横浜の28キロ程度の距離程度の所要時間で

関西ならその約1,6倍の距離を走っているわけですよね。

「なぜ関西は人口密度が低いわけでもないのに」の質問画像

A 回答 (4件)

そーだね。


JR西日本保線理由にはローカル線の運転見合わせや、JR東海様はこんなボリボリライナーを無くしてくれたら神だね。

時代に取り残されて、こんな事やってる場合かよと突っ込みたくなるね。JR西日本と東海は。
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人口密度と、鉄道インフラとのバランスが取れていると言うことなのでしょう。



関東で同じようなことをしたかったら、例えば京浜間のJR線は後2複線くらい無いと無理ですから。
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関東ではローカル線でしか走らないような8両以下の編成で事足りるところと比較されてもねえ。

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こちらにも既に書かれていますが


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/11933277.html

関西・中京圏の東海道線で高速運転ができる一番の理由は線形の違いです。とにかくカーブが少なく、長い時間スピードを落とさず走り続けられるのです。


>関西で~高速運転ができるのでしょうか。

「関西」という括りにすると

・JR大和路線(大和路快速) 天王寺→加茂
50.5km/49分 表定61.8km

・JR宝塚線(丹波路快速) 大阪→篠山口
66.1km/68分 表定58.3km

・JR阪和線(紀州路快速) 天王寺→和歌山
61.3km/72分 表定51.1km

・JR学研都市線(快速) 京橋→木津
51km/61分 表定50.2km


一方の首都圏は

・JR常磐線(特別快速) 上野→土浦
66km/57分 表定69.5km

・JR総武線(快速) 東京→千葉
39.2km/39分 表定60.3km

・JR湘南新宿ライン(特別快速)
新宿→高崎 102.1km/102分 表定60.1km

・JR中央線(中央特快)
東京→高尾 53.1km/55分 表定57.9km

なので、全体的には首都圏より関西圏の方が寧ろ遅いとの見方もできます。
※上記は昼間で調べていた中の最速列車で比較


※本題から外れますが、1駅間だけの最速区間の比較。
JR西の新快速が京都→高槻で表定108キロ、京成のアクセス特急が新鎌ヶ谷→千葉ニュータウン中央で表定111キロとなっていて、実は首都圏の方が速かったりします。(あくまで1駅区間だけの話で、距離も違いますが)
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