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古代エジプト時代や中世期に於いて、土木・建築技術は権力の源泉となっていたのでしょうか?
そう言った話を何度か耳にしたことがあるのですが、具体的な例に関してはよく分かりません。
現代の様な高度なテクノロジーが発達した時代では、土木技術なんぞ古典的な職人技程度にしか思われてませんが、大昔の時代ではそれらは最先端の技術であったと事は間違い無いと思われます。
では、それら技術を持ち合わせた人々は如何にして身を立てたのでしょうか?
また、彼らは社会の中で権力を握る存在だったのでしょうか?
フリーメイソンの石工職人起源を知ってからこの様な疑問に至りました。

A 回答 (1件)

いや、権力こそが土木・建築技術の進歩の源泉になったと考えるべきではないですか?



多くの人を動かすには、経済力を含む権力が必要なはずです。個人でも集団でも、技術というのは連続的な経験を通じて進歩していくもので、一足飛びに高度な技術はできません。

誰か、ヒト・カネ・モノを集めてくれる人がいればこそ、技術者は仕事として技術を高めて行けるのであり、技術者または技術集団が先にあって権力を持っていくというのは、おっしゃるような、ある程度世の中が進歩した時代、たとえばギルドとかにならないと無理だと思います。
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