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LCCの機内食はどのような流れでお客様に提供されるのでしょうか?
JALでは、ジャルロイヤルケータリングという機内食を作る場所があるのに対して、LCCの航空会社はそのような場所があったりするのでしょうか?
詳しい方がいられましたら教えて下さると助かります。

A 回答 (3件)

例えば、No.1様のご回答の中にある『ティーエフケー(TFK)』は、次のURLにある航空会社に機内食を収めているようです。



https://satstfk.co.jp/customers/

LCCもありますが、ルフトハンザのようなレガシー・キャリアも含まれています。JALも取引先にあります。

成田空港内にあるTFK直営のホテルでは、機内食を体験できる宴会プランもあります。
http://www.apo-resthouse.com/banquet/1
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この回答へのお礼

サイトのURLまで乗せていただき、丁寧な説明ありがとうございます!非常に参考になりました。
エアアジアや春秋航空はTFKこら機内食を調達しているんですね!

お礼日時:2021/01/09 13:47

LCCに限らず。

。。

大きな空港周辺の周辺には機内食を作る会社の工場が幾つかあるのが一般的です。
ある航空会社が本拠地とする空港のそばにはその航空会社の系列(資本出資しいいる)機内食会社の工場があったりします。JALやANAといった大手航空会社の場合ですね。
大手航空会社でも本拠地以外の空港・・・例えば日本の航空会社が就航する海外の空港の場合は地元の機内食会社と契約して指定したメニューの料理を作ってもらうということをしています。

ちなみに大手航空会社の系列会社は親会社の機内食を作っているだけではありません。それ以外の航空会社の機内食も作っています。例えば親会社と同じアライアンスの海外の航空会社などのものですね。

参考まで。
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この回答へのお礼

なるほど、やはり大きな空港周辺には機内食を作る会社工場が幾つかあるんですね!
ありがとうございます!
非常に参考になりました!

お礼日時:2021/01/09 13:39

元々はJALやANAはグループ内にケータリング会社を保有していました。

昨今はグループから切り離して出資比率を下げたり、他社に売ってしまったりしています。そういうことをしながら、独立系ケータリング会社と折半出資して新たに作ったりする始末。

もちろん、JALやANAだって海外から日本に向う便の機内食は出発国のケータリング会社から入手しています。なので、日本から出発する外国のキャリアやLCCは数多あるケータリング会社から調達します。もちろん、契約期間やコンペで原価削減はしています。

ケータリング会社は大抵空港近辺にあります。冷蔵冷凍された状態でシップに運び込み、主采は機内のオーブンで温めます。プレートの一部が熱伝導率が高くなっており、プレートにセットしたまま複数食を一気に温めます。

著名なケータリング会社は例えば以下の通り。

エイエイエスケータリング
ティエフケー
名古屋エアケータリング
ロイヤル
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。
非常に参考になりました!

お礼日時:2021/01/09 02:59

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