プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は自炊は今まで一切やったことがありません。
自宅で何か手を加えるのは電子レンジで温めるくらいです。
このスタイルは変えるつもりはありませんが
ステーキだけは自宅で調理してみようと思うのです。

普通のフライパンではなくスキレットがいいと聞きました。
厚手の鋳鉄製で熱伝導性が高く均一に加熱できるので
ステーキがおいしく焼けるとのこと。

ほかの調理はしないので肉を焼くため(ステーキ)だけのために
溝のあるフライパンを検討中です。

とりあえずアマゾンで物色したところ
1000円程度で買えるもの
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%8 …

2万オーバーのお高いもの
https://www.amazon.co.jp/dp/B0050BPMK2/ref=sspa_ …

まあその中間の値段のものたくさんもありますが。
この安物と高額品でステーキ焼いて違いはあるのでしょうか?
(焼き方はネットで調べて)はじめてでも上手に焼ける?
焦げ付きにくさやコーティングの耐久性が段違い?
それともどちらも鉄製だから大差ない?

A 回答 (8件)

ステーキはただ焼くだけなので



肉の種類、厚さ、面積

下味の有無と加減

鉄板の種類、コーティングの有無
油の種類や敷き方
火加減、加熱時間、蒸らしの有無と時間

調理後の調味の有無と加減

付け合わせの有無と種類

ご飯やドリンクの有無や種類

全ての加減で微妙な差がでます


が、

それをひとつづつ実証し
自分に合うもの、妥協できることは何なのか
これを追求するのであれば

先ずはお金をかけないところから始めるのが
経済的かなと思いますよ

つまり
先ずは安くて焦げ付かないコーティングされているフライパンなどが
良いと思います

違いを確かめる為にも段階を踏んで調理器具を購入していった方が良いですよ


レンジ用フライパンなんてのもありますので、レンジ料理の延長から入っても良いと思います
https://www.monotaro.com/p/8956/7694/?utm_medium …
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溝が浅いものは、油の多い肉を焼くと溝に油が溜まりそれが肉に接触して、きれいな焼き目にならないことがあります。

 なので、大きいもののほうがうまく焼ける可能性が高いとは思いますが、大差はないと思います。

あと、中国製のものは特に、表面に錆防止のために何か塗ってあるかもしれないので、最初に一度焼き切る必要性は有るかもしれません。

グリルパンを使えば、火力や時間が正しければ、おいしい肉をうまく焼くことはできると思います。 ぶっちゃけ、鉄のフライパンでも、テフロンのフライパンでもできます。 大きな差があるかといわれると、微妙なところですけど、潜在能力を最大限に活用できるならグリルパンのほうがおいしく焼けると思いますよ。
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この回答へのお礼

まずは普通のフライパンを試して・・・
ほかの調理はする気がないので溝のあるグリルパンに移行すると
もう使わないゴミと化すわけで
おいしく焼けるとか焼き目とか、どうせグリルパン欲しくなる
そういう性格なので最初から欲しいもの買いたいですね。

錆防止の油を落として-というのはネットで見ました。

お礼日時:2021/01/14 20:07

ステーキを上手に焼くのは家庭では結構難しいと思います



質問文の例にあげてるフライパンを見ましたが、素材が異なりますので、もしかしたら焼き上がりに差があるかもしれませんね

千円の方は鋳鉄製
二万越えの方はアルミ製で焦げ付きにくい加工が施されてる物です

あと、両者はサイズが全然違うので どのくらいの大きさの肉を焼くのかで適するフライパンのサイズを考える必要がありそうです。

比べて焼いたことがないので焼き上がりにどのような差があるのか詳細はわかりませんが、ステーキ店などでは鋳鉄製の物を使ってることが多いのではないでしょうか

あと、美味しいステーキを焼くためには肉を冷蔵庫から出してすぐ焼いてはならないそうです。
厨房で働いていた知人が言ってましたが、焼く前に冷蔵庫から出して常温くらいの温度にしてから焼かないと美味しく焼けないとか。

気になって調べてみたらコツが書いてある中にその点が書いてありました
下記↓
『絶対失敗しないステーキの焼き方! 安い肉も高級牛並みに柔らかジューシー 焼き加減も解説』
https://tokubai.co.jp/news/articles/1691
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この回答へのお礼

焼き方については検索すると多くの方が概ね同じことを書いています。
その通りにやれば(経験ないのに闇雲にやるよりは)上手く焼けるかと。

ただ、こういうブログなどではフライパンごとの使い比べ検証は
ほとんど触れられないわけです。
本人が使ってる道具はわからない・・・何使っても大差ない
ということなのか、
みなさんいずれも一歩足りないのか、
どうなのでしょう。

自身、まずは形から入るほうなのでフライパン気になりますね

お礼日時:2021/01/14 20:02

鉄は熱伝導性が低いから蓄熱性が高くなり均一に焼けるんですよ。


「熱伝導性が高い」って、どこの情報だろ?
この蓄熱性のことを遠赤外線効果と言います。
遠赤外線が高いから中まで熱が伝わり、分厚い肉を焼くことができるんです。

調理器具に鉄やアルミなど様々な材料がありますが、これには理由があるんです。
それは調理温度の違いです。
鉄は高温調理、アルミは低温調理です。
鉄は中低温で調理するとくっつきますが、高温で調理するとくっつきません。
もちろん油は必ず必要です。
一方アルミは中高温で調理するとくっつきますが、低温で調理するとくっつきません。
その中高温でもくっつかないようにするためにテフロン加工が施されています。
またアルミは熱伝導率が高いので蓄熱性が低く、遠赤外線を発しないので均一に焼くことができません。
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この回答へのお礼

まあ、No.4さんの見解が正しいとするなら
鉄は熱伝導性が高いと言ってる方を公表して晒すのも・・・
「フライパン 熱伝導性が高い」でググれば
一人二人じゃなくヒットしますから探してみてください。

お礼日時:2021/01/15 17:26

鍋などから料理に入るって凄く良い事ですね!


私は料理関係の仕事をやった方が良いくらいに料理が好きです。
楽しいです(^^♪
フライパンや鍋に凝って今度はそれにつけるタレに凝ってどんどん面白くなります。
今は厚くて重いフライパンが欲しいです。この記事を読んでいてマジで買いに行きたくなりました♬
厚い肉を熱い火で一気に焼いて塩コショウか美味しい醤油に大根おろしも良いですね(笑)
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この回答へのお礼

まあ、自分なりの価値観なのですが私は基本的に料理はしません。
調理や後片付けをしないことを贅沢と思ってます。

現在ガスコンロが入居時から備え付けですが使ってないし
過去にはガスコンロなしの住居で暮らしてました。
そして、紙皿・紙コップ・割りばしで食べたあとは
ゴミ箱へポイで洗い物もしない。
手間・苦労・節約からフリーになり殿様気分。

なかなか理解されにくいのですがそういう生き方もあるのです。

お礼日時:2021/01/15 17:35

お勧めは


ファイバーライン加工の鉄フライパン
https://www.amazon.co.jp/%e6%9f%b3%e5%ae%97%e7%9 …
錦見鋳造 魔法のフライパン
https://www.amazon.co.jp/%e9%8c%a6%e8%a6%8b%e9%8 …
両巨頭に思います。

分厚い肉は グリルパンは接地面が少なくなるので 焼いた後オーブンで余熱で休ますが必要になるので難しいです。

私自身 ファイバーライン加工の鉄フライパンを使っていますが扱いやすく 最高です。
錦見鋳造のフライパンも友人が持っていて 是非私も欲しいのですが同じ用途の鉄フライパン二つは必要無いので我慢してます。

ただ味の違いは思ってるほど無い
私もステーキを焼くときは グリーパン(ステンレスベースのセラミック)を使ってます。

写真は友人宅で 500gのステーキをテフロンフライパンで焼いたときのです。
錦見鋳造 魔法のフライパンはプレミアが付いてるので メーカーで買うのをお勧めします。
「自宅でステーキ」の回答画像6
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後者の2万オーバーのものは鉄製ではなく、フッ素加工フライパンの頑丈なタイプですね。

ご確認ください。素材にアルミニウムと書いてあります。なぜどなたもご指摘にならないんだろう。
でもこれもおいしく焼けると思いますよ。スキャンパンはかなり良いです。

しかしあくまで鉄のフライパンと仮定して話を進めます。
安いものは製造がコストダウンしやすい鋳鉄(型に鉄を流し込んで成型したもの)、ブランド化されていない日本の工業所のもの、
高いものは鍛造(鉄の塊を叩いて伸ばし成形したもの)製、ブランド化されたメーカー、海外製の物、といった差があります。

たとえば、鉄フライパンで燦然と輝く海外ブランドの一つにドイツのタークがあります。
http://www.zakkaworks.com/turk/fryingpan.php
こちらは正規代理店価格だと26㎝で2万3千円、28㎝で2万6千円+税ですが、
ドイツで購入すると7,8千円ぐらいだったはず。Amazonにはその価格差を利用した並行輸入品の出品がありますね。
しかもご覧のとおりタークは縁の立ち上がりが緩いので、日本の深いタイプのフライパンと同じサイズ感覚では使えません。ひとまわり、ふたまわり小さく感じます。
ただ、焼け具合はすばらしいですよ♡

スキャンパンはデンマークだったか北欧のブランドのはずですから、内外価格差が高いのも値段に反映されているのだと思います。

それから質問者さんが選んだ2者の場合、大きさが格段に違いますね。
前者は18㎝、後者は27㎝です。大きさをそろえれば値段差はもっと縮まります。

大きさは重要です。

単に調理スペースの問題だけでなく、比熱容量に関係するからです。

質問者さんは「熱伝導率が高いので良い」と理解されていますが…。これはもう少し覚えていってください。
正確には大事なのは比熱容量です。「鉄 フライパン 比熱」でググると詳しいサイトが山ほどヒットしますのでぜひどうぞ。
熱伝導率が高いだけでは「熱しやすく冷めやすい」になります。銅やアルミニウムはそれぞれ鉄より5倍、4倍熱伝導率が高いですが、高すぎるためにフライパンに向きません。

上手に焼けるかどうかは、食材と触れているフライパンの鍋肌の温度をできるだけ一定に保つことです。
食材をこびりつきなく、肉を食べたときに本能に訴えかける香ばしさを出すにはある温度帯である必要があります。冷めやすいと食材を入れたときに鍋肌が下がり、香ばしさも出ないし焦げ付きます。熱しやすいと食材を焼いている間に最適温度帯以上に温度が上がりやすくコントロールし難いことになります。

フライパンの温度を一定に保つには、比熱容量のほうが大事です。その物体が保つ熱量とでもいいましょうか。
イメージとして、薄い鉄板と分厚い鉄板を同時に同じ温度まで熱して同じ食材を同量乗せたとします。食材は熱された鉄板より確実に冷たいですから、鉄板の温度を下げます。
イメージとして、薄い鉄板のほうが温度が下がる度合いが多そうな気がしませんか。そのイメージは正解です。

ようやく話をサイズに戻します。
ですから、質問者さんが選んだフライパン、仮に同じ製品を買うとしても、サイズが大きいほうが上手に焼けます。
自分が扱える範囲で分厚い板厚で、サイズが大きいものを選ぶことをお勧めします。
ステーキでしたら27㎝で最小だと思いますね。1ポンドを焼きたい、という夢をお持ちでしたら30㎝からでしょうか。

さらにいうと、「熱伝導率が高いから火が均一に通るので美味しく焼ける」はどれもつながりがない誤解ですね。熱伝導率が高いと鍋の一部だけ熱されることもあるので火が均一に通る(鍋が均一に加熱される)かどうかとは関係がないですし、おいしく焼けるかどうかは上に書いた通り比熱容量のある鍋で最適温度を保てるかどうかにかかっています。


そのうえで、どれを選ぶかですが…。

日本製の高いものが素人でも扱いやすい感じがします。

私は7,8年前に鉄製のフライパンを買おうと思い、ロッジのスキレット26㎝とリバーライトの極中華鍋26㎝を選びました。
どっしりコンロに据えて「焼く」に特化した分厚いタイプと、炒め物に向くあおれる軽さがありなおかつさびないリバーライトで使い分けるつもりでした。

ロッジのスキレットは確かに、フッ素加工のものよりはずっと美味しくいろんなものが焼けます。
ただ、友人宅の魔法のフライパンやタークに比べるとムラが生じやすく、おいしさもいま一歩。
焼きにこだわった個人の飲食店に行っても、差があることを感じています。

ですので、ステーキ用なら板厚に振り切ったこういうものや
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/interior/ …
上に書いたような魔法のフライパン、
https://www.nisikimi.co.jp/product/

値段が高く感じるのであれば、プロが使用している工業所のものを探して買われると良いと思います。


私は今年はフライパンを買いなおすつもりです。
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500円の安いフライパンにくっつかないホイルを引き


常温に戻したステーキ肉を 煙が出る程度に熱くした所に入れて 上から押しつけて(フライ返しの先で立てに押しつけると焼き筋がつきます 間隔を空けて押しつけると網焼きのような効果が出ます)香ばしい臭いがしてきたら10数えてひっくり返し ホイルで包んでお皿に置いてたべて下さい
高価な物がなくても充分美味しくできます
テフロン加工は高熱で使わないでと書いてありますので不向きです
鉄は錆びますので後の保存が大変です
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