第三次AIブームは実用化しているGoogle翻訳や音声認識、自動運転以外の分野でも 革新的な技術がで

第三次AIブームは実用化しているGoogle翻訳や音声認識、自動運転以外の分野でも
革新的な技術ができると思いますか？

あるいは上記の技術が発展するのみでブームは収束すると思いますか？

No.2 ベストアンサー 回答者： y_hisakata 回答日時： 2021/01/21 08:36

ここのオシエルくんを見てると、まだ果てしなく遠いような…。

でも、ビジネス現場でもRPAは確実に普及してるし、その延長上に革新的な技術も登場すると思います。
前にIBMを取材したけどいろいろ考えてるようでしたよ。
革新的な技術ほど、その具体的な活用シーンがイメージできないのが困りものですが、

たとえば、いま、画像認識技術が進歩してますよね。
その次は、動画認識です。

たとえば私たちは、スーパーの監視カメラで、おばさんがバッグに商品を突っ込んでれば「あ、万引きしたな」とわかります。しかしコンピュータにはそれは理解できない。

誰かが電話してて、こっちを見て何か書くフリをすれば、ペンとメモを渡します。これ、相当高度な作業なんです。

このように、人間と同じかそれに近い協働ができるロボットには高度なAIが必要です。動画から「意味」を抽出して、適切な行動に移す。
そういう基礎的研究が始まっています。

この回答へのお礼

量子コンピュータが出来たら一気に加速しそうですね。

お礼日時：2021/01/21 10:22

No.1 回答者： 放浪者 回答日時： 2021/01/21 08:34

プログラムによるAIの進化！？

自動運転には、１５年の歳月がかかっています。
翻訳やアプリでの管理には数年での実用化に漕ぎ着けています。
基礎の入力で、出来るものは速いですが、基礎から組み立てるのは時間が必要です。
ゆえに、簡単なプログラムの組み替えなら、出来ますが。

今考えている、レールガンやミサイル防御シールドなどの開発には、時間がかかります。

人工知能に、感情を埋め込むのは、数年で、涙を流すロボットが出てくるでしょうかね！？
ターミネーターの世界が現実になります。
看護師などの要らない時代は、すぐそこに見えています。
これからは、不必要とは言い難いですが、不必要な人間は排除される時代が来るかもしれません。
そこに価値を見出す職業でないと生き残れないのです。

巨大企業が、都市を形成して、管理すれば、開発も全てが、管理しやすい街ができます。何分にも、議員も居ないし、自治は企業のトップがするので、昔の外様時代の現代版です。

そして、中国に進んでいる、地下のモノレールの進化が進みますかね。これは全天候で行き来が出来るので、利用価値は高いです。
都市内では、都内のように電車じゃなくて、ニュートレイン（仮）のように少人数での移動手段として発達するでしょう。

人口減少時代の交通手段、そして、高速道路のレール化は高速道路の事故を無くします。
近未来は、大量輸送時代との決別と機械との共生ですかね。