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人間とロボットの違いはなんですか?

仮に人間そっくりなロボットがあったとしての話です。
もちろん、身体(ボディ)を構成する物質が異なっていたり、交配によって子孫を残せるか否かが異なっていたりする訳ですが、思考や行動などで違いはあるでしょうか?

A 回答 (19件中1~10件)

なら、想像の世界で


質問者さんと瓜二つなロボットを質問者さんが造り上げたら

どちもが質問者さんだと
言い張りそうですね

過去の記憶や感情や性質までそっくりな
瓜二つなロボットを自らつくると

自ら作って、これはロボットだと言ったとしても

ロボットだと言い切ると
瓜二つてな定義から外れてしまい

( ̄~ ̄;)

瓜二つなロボットを造り上げたらことにはならないですもんね

思考や行動が違うものだとしたら
それはたんに見た目だけ似せて造ったロボットであって

一卵双生児ですら、考え方が違ったりするのは
有名な話ですもんね
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(肉体の構成物質M±)が、人と、ロボットでは、どのように、似せても、異なる。



肉体の物質M±の構成が、全く、同じなら、それは人間で有る。
構成が異なれば、思考も、行動も、異なる事は、当たり前。

同じで有れば、同じ行動、同じ思考をしなければ、同じとは言えない



人間は、この世に、約、70億人と言われているが?
何故?70億人、全てが、異なるのだろうか?

それは、人間であれ、何であれ、
この世の、すべての(物質M±)が、量子論的に、微細な事を云えば、変化の途中で有り、確定しない。
未確定で有るからである。

70億人すべての、行動も意見も異なるのは、
肉体の物質M±の構成が、微細には、異なるからである。

__

素粒子論の電子が、確率を云う意味が理解出来ましたか??

これが、理解出来ると、ノーベル賞の、南部洋一郎博士の発表した、(垂直に立てた鉛筆が、倒れる)あの、(自発的対称性の破れ)の意味が、簡単に理解出来ます。

では、この辺で

御機嫌よう

BY 逆転地蔵


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私は真っ当な意見を書いているつもりですが、お礼スルーされてるので役に立たない回答と認識されてるという事でしょうかね。



もしよければ回答へのご意見をお聞かせください。
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仮にコンピューターに動作状態最低限必要なプログラムをしそれ以上のプログラムをせずに放置しコンピューター自身が人の介入無しに自らプログラミンクさせようとする研究は行われているようですが未だ成功していません。

と言うかどうすればそれが可能なのか?その理論すら構築できていないのです。
これはコンピューターに量子力学的な不確定的な処理をさせる為の理論が構築出来ないからです。何故出来ないのか?と言えば人の脳が量子力学的な不確定的な処理をしているその物理的理由が解明されていないからです
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この回答へのお礼

なるほど。

では今の段階ではなんとも結論づけられそうにはなさそうですね。

興味深いお話をありがとうございました。

お礼日時:2021/07/23 04:46

No12



同じになるように作れば同じになるでしょう、というのは前述の通りです。
機械って目的のために作られるものですから。

技術の話であるなら、もっと科学的、厳密に思考しないとどうにもならないんではないでしょうか。
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テレビ番組の説明では。


会議で自分のアバターをモニターで出席させれば、他人の質問にほとんど同じ回答をしてくれるそうですよ。
だから、アバターを開発中の社長さんは、海で釣りをされていました。
ディープランニングをすればするほど、自分と同じ反応をするようにはなるのでしょうね。

はい、痛い状況が確認できれば、痛がるでしょう。
人にとって痛いという信号は、そこを治してくださいという意味ですから。
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この回答へのお礼

そうなるとアバターも人間として認められる日が来るかもしれませんね。
興味深いお話をありがとうございました!

お礼日時:2021/07/23 04:37

AIに自分の思考判断をディープランニングさせれば、コンピューターの中に自分と同じアバターができると聞いたことはあります。



ボディーは、マイクロチップを何かに組み込めばいいと思いますよ。
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この回答へのお礼

そのアバターは人間と一緒なんですかね。
なんとなく、人間や動物が痛がってたら可哀想だと思いますが、アバターなら可哀想には思えない気がするんですよね。

アバターも痛いんですかね......

お礼日時:2021/07/22 06:19

>仮に人間そっくりなロボットがあったとしての話です。



そっくりという事はよく似てるけど違うという事ですかね?


>思考や行動などで違いはあるでしょうか?

そっくりになるように作ればそっくりになるでしょう。
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この回答へのお礼

「そっくり」という言葉は一見すると同じであるけど真偽が不明といった意味で書きました。

そっくりになるように作ればそっくりになるでしょう。
   ↑
確かにそうですねw

お礼日時:2021/07/22 06:12

人の脳処理とコンピューターの処理の違い


人の脳は「量子力学的処理」をし
コンピューターは「古典理学的処理」しています
「古典力学的処理」をしているコンピューターは予め決められた(プログラム)通りに処理をしその自由度も予め決められている範囲内しかありません
他方人の脳は「量子力学的処理」をしている=「不確定的処理」をしていることからコンピューターでは出来ない「非機械的なランダム処理」をすることができます。これによって人の脳は予め決められている処理=本能的処理を逸脱する処理が出来ます。
更に人の脳は「不確定処理」をしていることから「遺伝子に現れる表現的ゆらぎ」の如く突如今までしたことがない処理をすることがあります。まさに覚醒です。それによって人の脳は進化をしてきたのでしょう
それを踏まえれば人の脳のように「不確定的処理」をコンピューターにさせる事ができれば人のようなロボットを作れるかもしれません
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この回答へのお礼

コンピュータには詳しくないですが、あえてミスをする人工知能があるという話を聞いたことがあります。
それが不確定的処理であるかはわかりませんが。

ムカリンさんのお話では技術の進歩によっては人のようなロボットは実現できそうですが、やはりそれを「同じ」という言葉で表せれるかは難しいところなんですかね。

お礼日時:2021/07/22 06:07

>仮にそのロボットは水に弱い(水を避ける)システムが搭載されているとして、水をかけてくる外敵から逃げたとします。


この場合、塩酸をかけてくる外敵から逃げる人間の恐怖のような感情を持つと考えますか?

これについては、アイザック・アシモフなどのSF作家たちが詳細に検討しています。

ご質問のような前提があってもそれは「感情がある」とはいえない、というのが基本的な認識です。

たとえば、蚊は人間の手でつぶされる危険があるので、そのような危を避けるシステムが搭載されています。
 では蚊はその時に「恐怖」を感じているのでしょうか?

このような場合、考え方は二つあります。
①どのような生物でもロボットでも「自身の生命(故障や破壊)の危機に際して、それを避けるために生まれる認識を『恐怖』と呼ぶ」

②人間は避ける動作と『恐怖』が同一ではない。たとえばナイフを持った相手が襲えば普通は恐怖を感じるが、訓練された武道家などは必ずしも恐怖を感じない。したがって、蚊やロボットが恐怖を感じて避けているのではなく、単に「避けているだけ」
です。

①の立場をとるなら、ロボットも恐怖を感じるといえるでしょう。
この辺りの部分を題材にした映画が「ブレードランナー」とか「アイ,ロボット」などで、「アイ,ロボット」の原作者はアイザック・アシモフです。

②の場合「精神」とか「感情」というものをもう少し高次元で考えています。これは「人間と動物は同じではない」という人間の優位性を信じてきた古来からの価値基準に由来するものでもあるのですが、そもそも「感情」というのがどういうものなのか、未だにはっきりとした基準はないのです。

たとえば蚊は感情があるかどうか分かりません。魚も分かりません。植物も分かりません。しかし哺乳類になると明らかに「感情」があります。ただ人間と違って、他の哺乳類はほとんどが言葉を持たないので、喜怒哀楽の何処までを理解しているのか?人間と同じなのか?が未だに議論になっています。

だからロボットが「感情をもったかどうか」を知ること自体がものすごく大変なのです。

>思考や行動などで違いはあるでしょうか?

人間は塩酸を怖がり、ロボットが水を避けるとすると、当然に思想は異なりますし、行動も異なります。たとえば塩酸は普通は道端にあるものではないですが、水はいたるところにあります。

人間は多量でなければ水を怖がらないし、生命の維持に必要なので、有る程度コントロールしたうえで利用します。雨などはコントロールできない良い例でしょう。

しかしロボットからすれば雨は大敵で、人間社会に交じって活動するなら「雨など何処にでも水がある人間社会への恐怖」「ロボットに配慮して水を排除しない人間への敵意」などがあるかもしれません。

これによく似た事例でいえば、男女の差があります。
「いつでも性犯罪に合うかもしれない男社会への恐怖」「女性に配慮して性犯罪を撲滅しない男性への敵意」という感じで、女性と男性は同じ人間なのに思想や行動は異なる部分が確実にあるといえます。

なので、恐怖を感じるとすればロボットと人間が怖がるものは異なるので思想は明らかに異なるでしょうし、ロボットが恐怖を感じないとしても、人間とは異なる行動を確実に取ると言えます。

ただ、異なる価値基準があり異なる行動をするからと言って、それが「感情を持っている」と言うことにはならないのです。
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この回答へのお礼

かつて教わった哲学科の先生がSFマニアだったことを思い出しましたw
哲学とSFは通ずることが多そうですね。

それはよいとして、感情の基準がはっきりしないというのはそのとおりだと思いました。

これは感想ですが、同じ状況でも人間なら多種多様な反応がありそうなのでそこがロボットとの違いを考えるキーになりそうだと思えました。

詳細なご説明をありがとうございました。

お礼日時:2021/07/22 05:57

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