4k8k放送受信のケーブルについて

現在地上波BS110度CSそれとスカパー！プレミアムまで受信できる状態です。
まだ対応テレビではないんですが、4k8kをみてみたく、環境整備をはじめてます。
必要と思われるパーツは順次取り替えていってますが、さしあたりアンテナが従来のデジタルなので4k8k対応のマルチアンテナに取り替えました。
苦労しましたが、とりあえずBS110度CSスカパー！プレミアムが支障なく受信できる状態です。
そこで気になってるのがケーブルについてですがS4CFBタイプだったので変えずにそのまま接続しましたが、両端のF型接栓は変えなくてよかったのだろうかということです。
今からまたアンテナの接続し直すのもいやなんですがいかがでしょうか。
なにせ対応テレビがないので確認できなくて。

質問者からの補足コメント

• 回答ありがとうございます。
  気になってるのはケーブルについてる接栓がどうなのかということです、
  ケーブル自体が使えることは確認してますが、今受信レベルは充分ですが映ってるのは4k8kではないので。
  ブースター、分配器などは対応品に交換してますし部屋のアンテナ端子なども変える予定です。

    補足日時：2021/01/25 19:07

No.4 ベストアンサー 回答者： yucco_chan 回答日時： 2021/01/25 20:30

結論から言いますと、接栓やアンテナコンセントは

交換する必要性は低いです。

それらが発売された当時は、４ｋ（左旋）や８ｋの規格ができていなかったので、
使用できるかの試験をしていない、若しくはしていても公表していないだけです。
現在発売されている対応品は、従来品と全く同じものを
試験して結果を公表して、対応品と謳っているものも存在します。

典型的なのは同軸ケーブルで、S4CFB は規格上は、
４ｋ（左旋）/８ｋ 非対応です。
現在発売されている対応と謳っているケーブルでも
規格上は非対応です。
規格上は非対応でも、試験をして使えると確認したものを
対応と謳って発売しています。

もっと言うと、民生用では、規格上は４ｋ（左旋）/８ｋ 対応の
同軸ケーブルは存在しません。
試験をして使えると判断したものを対応品と謳って販売しています。
だから、対応/非対応の相違点は、試験をしたかしていないかの違いだけで、
全く同じものの可能性が高いです。

なので、テレビなどを購入して、映らない（アンテナレベルが低い）などの
症状が出たときに交換を検討すれば良いのです。

この回答へのお礼

なるほどよくわかりました。
このまま使ってみます。
わかりやすい説明ありがとうごさいました。
ほかの方もありがとうごさいました。

お礼日時：2021/01/26 07:35

No.3 回答者： satella 回答日時： 2021/01/25 16:12

経年劣化が激しいのであれば交換を進めますが、S-4CFBでも4K8Kは映らないことはないと思います。

減衰量ですが、長ければ減衰量は多いですし、分配が多ければそれだけ減衰量も多いです。
アンテナからテレビまで10m以内であればさほど気にしなくてもいいと思います。

自分の判断で、変えておいた方がいいと思うのであればS-5CFBに変えてもいいですし、4K放送のテレビを購入したとき、映らなければ変えてもいいと思います。

F型接栓は現在映っているのであればそのままでいいと思います。

問題は、ブースターや分配器、直列ユニットが～3224MHzまで対応しているかですね。
＞必要と思われるパーツは順次取り替えていってます
とあるので、この辺は理解していると思います。

No.2 回答者： takiyan123 回答日時： 2021/01/25 14:19

適当な解答してる方がいますが、4k8kは減衰量が多く専用のものを使用してください。

特性インピーダンスが75Ωでも3224MHzに対応していないので同軸ケーブルも交換する必要があります。右旋円偏波/左旋円偏波すべての放送を問題なく受信するためには、すべての機器を専用のものに替える必要があります。マスプロのHPで確認するといいですよ。

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2021/01/25 13:07

アンテナやケーブルは、衛星の電波を受信できれば良く、

放送品質にによって変える必要はありません。
4K8K対応は、TV受像機で対応すればよいです。