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「飛び火する」という言い回しが、実際の火が(風邪などによって)飛ぶって意味ではなく、「事件の影響などが、無関係と思われるようなところにまで広がること」の意味で使われている例文をいくつか挙げていただけますでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

武漢のコロナウイルが帰国者に発症、豊田市に飛び火。

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大塩平八郎の乱の噂は、いたるところに飛び火し(広まり)、大阪から遠い地方にも、大塩味方の旗をあげた百姓一揆が続発した。

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法務大臣の贈賄汚職事件が、選挙資金を提供した自民党本部に飛び火し、自民党総裁でもある総理大臣の責任が国会で追及された。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ところで、別の話になって申し訳ございませんが、先日私が質問させていただいた「葛藤」の使い方についてhakobuluさんは、個人間だけでなく国家間でも使えるとの意見をくださったのですね。

ところが、何年か前にも(1の意味として)国家間では使わないと、不自然と、複数の日本人に言われましたし、今回他のサイトでの質問でも同じ意見をくださった方がいます。

それで、「とある日本人の意見では国家間でも使えるとのことだったが、いかがお考えか」と、再度聞いてみたら、「少なくとも自分はそういうふうな使い方をしたことがないし、自分の周りでもそのように使っているのを見たことも聞いたこともない」とのお答えでした。

これについてのご意見を伺えますでしょうか?

お礼日時:2021/01/27 17:31

#3です。



>「少なくとも自分はそういうふうな使い方をしたことがないし、自分の周りでもそのように使っているのを見たことも聞いたこともない」

すべての日本人が日本語を正しく理解しているわけではありません。
個々人によって色々です。
『そういうふうな使い方をしたことがない』
『そのように使っているのを見たことも聞いたこともない』
というのは、単に「言語経験が浅い」証左かもしれません。
いずれにせよ、

「葛藤」
1 人と人が互いに譲らず対立し、いがみ合うこと。

という意味なのであり、国家の擬人化はしばしば行われる表現手段。
「国家間の葛藤」という表現に何の不思議もありません。
ただ、文脈によっては不自然になることは当然あります。
なので、『そういうふうな使い方』を具体的に明示しないと適切な批評はできませんね。
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