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キリスト教は、布教からアジアやアメリカ、オセアニア侵略に乗り出したのですか?
日本にもキリスト教伝来者が来ましたが、新略を考えていたのですか?

A 回答 (2件)

古い歴史観ではそのような考えを言っています。

そのような「布教」と「侵略」を結び付けているのは、多くは侵略していく商人や国王貴族などの「侵略者」側の発言で、多くのカトリックの布教者は「神の意思」に従って布教するのだと考えていました。当然日本医北布教者も「侵略」などは考えていません。ただカトリックの教えは「教会」で神と人が出会えるというものですから、スペインポルトガルの侵略者たちのために「カトリック」の神父は「神と出会える場所」を作る必要があったので、教会をたて、そこに集まる現地人の布教も行ったのです。ただ江戸幕府の「鎖国」体制やキリスト教への禁教思想がいまだに残って、誤った考えが広がっていると言うことです。
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キリスト教は、布教からアジアやアメリカ、


オセアニア侵略に乗り出したのですか?
 ↑
その通りです。

事はルターの宗教改革にまで遡ります。

これにより信者を減らしたカトリックは
国家と組んで、外国へ、信者獲得に乗り出した
のです。

だから、西洋以外の国のクリスチャンは
カトリックが多いのです。
戦国時代に来日したイエズス会もカトリックです。

宗教で現地人を宣撫しておいて、後から軍隊が
乗りだし、支配し植民地にする、という
手法です。




日本にもキリスト教伝来者が来ましたが、
新略を考えていたのですか?
 ↑
そうです。

信長は武器などの入手の為に彼らを
利用しました。
秀吉も、それを踏襲したのですが、
彼らの目的が日本侵略と気が付いて
禁圧するようになります。

決定的なのは江戸時代の島原の乱です。

これでキリスト教の恐ろしさを実感した
徳川光秀は、キリスト教を全面的に
禁止するに至ります。
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