海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

天皇制なんて、とっくに無用の長物ですよね??

A 回答 (52件中1~10件)

菅が日本の代表?

    • good
    • 0

いいえ、日本にとってはすごく重要です。




日本人は誰も「この島国が日本以外になる」と思っていませんが、中国が攻めてくるとか、そういう意味ではなく、天皇制が終われば日本は別の国になってしまいます。つまり清朝時代と共産党時代の中国は「違う」というのと同じです。

日本人はそういう違いがでる「国家の要」を意識しませんが、無意識で居られるほど「天皇が君主である時間が長かった」ということであり幸せなことです。

日本以外の国家は、どこも「国民を統合し、安定した社会を作る」ために苦労しています。アメリカの小中学生は毎朝星条旗に忠誠を誓いますし、中国は共産党が強制支配しています。

逆にタイは民主主義が危機に陥り、動乱になっても軍部が君主に忠誠を誓っているので国家の枠組みは壊れません。イギリスはスコットランドが「イングランド政府からの独立」を目指しましたが「エリザベス女王からの独立」はあまり意識していなかったのです。

天皇は日本の国家の要、アメリカの星条旗と同じです。それが無くなったら「日本は日本じゃなくなる」のです。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

その考えが古いんだよ

お礼日時:2021/02/01 10:27

天皇を神のようには思わないが、いい人なら、OKという感じです。

タイで言えば前のかたは尊敬されていたが今の方は尊敬されていない。どうなる事やら。世界的には皇室は減る傾向なのは間違いないです。
    • good
    • 0

重要で必要不可欠です。

    • good
    • 3

現在の日本は天皇は政治に直接関与せずに「象徴」と言う立場ですので、天皇制と言う


国家としての古い体制ではありません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

国民が象徴じゃないと思えばもう象徴じゃないんだよ

お礼日時:2021/02/01 10:28

> 国民が象徴じゃないと思えばもう象徴じゃないんだよ



じゃあ憲法を変えるしかないだろう。
憲法上では「象徴」なのだから。
    • good
    • 1

今や共産党でさえ国会開会式で陛下に低頭するんだぜ

    • good
    • 0

#2です。

お礼ありがとうございます。

>その考えが古いんだよ

そうですか?現実を良く見てみましょう。

・民主主義の雄であるアメリカは去年の大統領選挙で「民主的に選ぶこと」に疑問符が付きました。バイデン氏の当選について「不正が有った」と思っているアメリカ国民は80%に上るとも言われています。

・共産主義は結局どの国も、強権的に国民を押さえつけることから脱出できませんでした、現在進行形なのは中国と北朝鮮、中国は香港への締め付けなどをみればわかりますし、北朝鮮の惨状は見るに堪えかねます。

・共産主義者が国を破壊したカンボジアでは、国連を中心に国家再建が進みました。国連は当初「共和制」を目指しましたが、各地の軍部は相互不信で同意せず、国家再建が暗礁に乗り上げました。
 そのとき「元国王のシアヌーク氏が帰国し国家再建に参加する」という情報が流れ「国王が君主に復帰するなら、忠誠を誓う」と各軍部がいうので、立憲君主制で復興することになりました。

つまり「一人の人間の信頼度」が高ければ、現在でも国家を維持することができる、という証左です。

ぜんぜん古くないし、日本は「天皇の信頼度」で1500年間一つの国を維持してきたし、今でも天皇の信頼度は有効に機能しています。
    • good
    • 5

国の文化を大切に、歴史に敬意を払わなくなり、国民は宝でなくなった国は、衰退があるのみです。

私は、日本は衰退してほしくない一人、何千年と続いた歴史を、なくそうなどとは思いもしません。無用の長物どころか、世界中からもうらやまれている重要な必要不可欠なものです。
    • good
    • 5

天皇親政だったのは持統天皇がほぼ最後。

無用の長物と云えば無用の長物だろう。
少なくとも、平和な時代の天皇は、多くの民にとって無用の長物だったし、それは現在も同じだと思う。

実際に、室町末期から戦国時代初めにかけては、主要な収入源のほぼ全てを失い、天皇の食事さえままならないような時代が続いた。中には書などの内職で暮らしの足しにしていた天皇もいたほどだ。
「無用(役に立たない)」と思われ、多くの人から無視されていた証拠だろう。

しかしながら、どうやら「無用」と思われても「長物(邪魔)」とは思われていなかったようだ。
世の中が安定に向かうに従い、天皇の<無力でありながら権威は強い>という特性を利用し、敵を倒すための大義名分に利用しようとしたり、天下を治めるために利用しようとする輩が輩出することになる。

実力さえあれば、いくら卑しい出自であっても、形式的には天皇の権威を借りることで、比較的容易に頂点に立てることになった訳だ。
これは、ある意味、能力主義社会の幕開けともいえる。
天皇皇族以外は万民が、多くの血を流さずに比較的平和裏に、権力者に成り得る社会の実現だ。

秀吉にしても、ただの百姓上がりの人間のままだったら、あれほど簡単に頂点に上り詰められただろうか。豊臣姓の下賜は、秀吉自身の「実」に「名」を加えてくれた。秀吉に「名」が加わったことで、天下統一が加速されたことは間違いない。

現代においても、外交面は別としても、内政面では無用の長物と感じる国民は多いだろう。それは国内が平穏である証でもある。
今は、民主的かつ平和裏に権力者が選ばれる時代だ。その分だけ天皇の無用性・長物性は増しているように見える。しかし、今のそのような平穏性に天皇制が全く関係していないかと云えば、そうではないだろう。

天皇の重要性は乱れた世であればあるほど増したのが今までの歴史だ。
天皇不要論の盛り上がりは、それだけ世の中が平和であることの証であるとすれば、それ自体は大いに結構な話のように思える。
    • good
    • 0
1  2  3  4  5  6 次の回答→

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報