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ブラック校則などなぜ規制するのか理由が明確ではなくわからないと言った趣旨の質問をさせていただいたときに、規則に納得できる理由を求めようとするのは間違いだ。それはあなたの社会経験不足など色々言われました。
私は規則というものは守らないと何か他の人に迷惑をかけたり、自分に不利益が起こるから制定されているものだと認識していたのですが、この認識の仕方は間違いなのでしょうか?
(当方高校生です。)

質問者からの補足コメント

  • 差別ですね....

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2021/02/27 17:33
  • 初めてこのgooを使うので操作が慣れません汗
    上の補足?間違えてしまいました。

      補足日時:2021/02/27 17:34
  • ちなみにその方には
    日本の外見(化粧、髪型)など日本の慣習だから、外見が個人の自由という考え方が間違っている、
    あなたは常識も知識も欠如している
    などと言われ、すごく窮屈に感じましたし、
    見ず知らずの人に「常識も知識も欠如している」なんて個人的にはあなたの方が非常識なのでは?と思ったのですが社会経験不足と言われるとそうなのでやはり私の考え方が間違っているのかと不安になりました。

    もちろん郷に入れば郷に従えと言うことで納得しないから守らないということは私はしません。

    学校の校則に関しては、お団子禁止やポニーテールの高さの規定、化粧(厚化粧はダメだとは思いますが、社会に入ったら化粧をすることがマナーなのにそれを禁止しない教育現場...)と個人的に思ってしまいます。

      補足日時:2021/02/27 21:04

A 回答 (9件)

校則があるのは、従順な愛国心のある市民に育てるためです。

すなわち、将来の徴兵制の復活に備えているのです。軍隊では、身勝手な行動をされると規律が乱れて負けてしまいます。敗戦は何としても避けなければならないことなのです。ご理解ください。
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私は規則というものは守らないと何か他の人に迷惑をかけたり、


自分に不利益が起こるから制定されているものだと認識して
いたのですが、この認識の仕方は間違いなのでしょうか?
 ↑
間違いです。

1,例えばです。
 野球で三振アウト、というルールがあります。
 どうして三振でアウトなのか、理由はありません。
 そういうルールなのです。

2,被害者無き犯罪、という概念があります。
 売春とか、公然わいせつなどがその例です。
 これといった被害は無いけど、違法と
 されています。

3,見渡す限り無人の道路で、赤信号を
 無視すればやはり犯罪なのです。
 こうした犯罪を、司法犯罪に対し
 行政犯罪、ということがあります。
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あなたのその認識は間違っていないと思います。


ただ,ルールの解釈が適切ではない人が多いために,結果的にそのようになってしまうのだと思います。

たとえば国民全体に適用があるルールである法律には,ずべてのことが決められているわけではありません。目安を定めているだけだったりします。
また,あることを決めることによりその前提を守るようにということが定められていたりします。
だから法律には,類推解釈や反対解釈,拡大解釈,限定解釈等がされます。

たとえば法律には「AならばBになる」ということが定められているけど,「C」については定められていなかったりします。技術の進歩や社会情勢の変化によりそのようなことが起きたりするからです。この場合,「規定がないからどうにもならない」のでなく,「既存の規定ではこうなる。ならばその法律の趣旨から,この場合にはこうすればいいはずだ」という類推解釈をすることがあります。Aに適用があるのだから,Aに類似したA’も同様に適用があってもいいはずだという拡大解釈がされることもあります。
他にも,「Aは許されているけどBについては言及していない。ということはBは許されていないのだ」という反対解釈や限定解釈がされることもあります。特に罰則があるようなことについては,行為者が予想外の損害を受けないように拡大解釈は禁止され,限定解釈がされることになっています。逆に良いことについては類推解釈や拡大解釈がされるようになっています。

ところがバカ者は,「規定がないから好きにしていいんだ」と勝手なルールを決めつけます。既存のルールにはそこに至った背景や将来への予測があり,それによって誰かが想定外の不利益を被らないようにという思いが込められていたりするんですが,バカ者はその趣旨を完無視するんです。
それに業を煮やす管理者側は,そのようなことをさせないためにどんどん禁止事項を増やしていき,それが本来の趣旨を逸脱してトンデモルールができちゃったりします。そしてその結果,一部のバカ者のせいでそうではない人が迷惑を被ることになるのです。

疑問を持つことは良いことだと思います。その結果,ルールのほうが変わることもあります。非嫡出子には嫡出子の半分の相続割合しかないという民法規定がありましたが,子どもであることには変わりはないのでその規定はおかしいということから違憲判断がされ,数年前にこの民法規定が変わりました。
校則のような適用が限定される環境のルールには,その環境独自の規範があったりするので「一般的には通用しない」ルールであっても認められることがあります。環境を乱す要因を認めることで,その限定環境全体に悪影響が出てしまうことがあるからです。
だから「他がいいんだからここでもいいはずだ」という意見は通らないことが多いですし,それが私学であれば他に移ればいいだけの話なので,説得力欠けると判断されてしまうと思いますが,理論的におかしいというものであればそれを主張することで,ルールの方が変わるかもしれません。
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いや、権利の濫用による他者の進路の妨害だよ。

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>規則に納得できる理由を求めようとするのは間違いだ。


これは間違いでないと思います。

>私は規則というものは守らないと何か他の人に迷惑をかけたり、
>自分に不利益が起こるから制定されているものだと認識していたのです
これも概ね間違い無いと思います

前者は理由を知りたいのは真っ当だと思います。
靴下は白、これを論理だって説明できる人はほとんどいないし
決まりだから守れか、屁理屈で答えるでしょうね。

後者はちょっと違うかなと思います。
他の人に迷惑って立場によって受け方が変わってきます。
茶髪での登校でそれをみている町のひとが不快に
思ったらどうします。

半分以上は大人の事情なんです。
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校則は、その学校の校風、世間から見た学校のイメージ、風紀や規律を守り維持するためのほか、(社会に出たときに欠かせない)ルールを守る意識・習慣を身につけるためにあります。


また生徒の行動がまちまちになり過ぎないように、学校が統率するためにも必要なものです。

私たちには自由が保証されています。ですが、学校でも社会でも集団生活・社会生活をする上では個人の自由をそれなりに制限せざるをえない部分が出てきます。校則でそのことも学びます。

校則は非行の防止にも必要です。服装(身なりを含む)の乱れは心の乱れ・風紀の乱れと言われるように、ここに弱みを見せると、非行仲間に声をかけられたり引き入れられたりしやすいんです。風紀や規律を求める校則を守らせることによって、それを防ぎます。
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そういうルールって制定した当時には意味があった


でもルールとして成立して時間が経過すると、世の中も変わるし生徒も変わる
その結果、このルール何?必要あるの?という事になることもある

でもそういうルールって変えるのにものすごくエネルギーが必要
必要に迫られてルール作るのはまだ何とか出来るが、必要なのか不要なのかよくわからん様なのは結局面倒だから有耶無耶にしがち
そういう事の積み重ねが謎ルールの原因
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学校の決まりって、けっこう生徒からや保護者からの要望で決まったりする。

髪の毛の色もパーマも、表向きは不良にならないように言われてるけど、実際は「そんなやついる学校で同じ人種に思われたくない」ってことなんだ。また、エステ業界でもスーパーのレジでも「地毛はどうでもいいんですが黒髪必須です」と言うし、居酒屋で「茶髪どうですか?」と聞くと、世間で「いいんじゃない」のパーセンテージが反対になる。
要は自分に関わらなかったらいいんだよね。自分の部下には校則違反するやつは要らない。
マクドナルドでも、レジに並ぶ長さは顔で変わるのは有名な話。かわいさもそうだが、見栄えが汚かったら利益が減る。
最近では、スマホの禁止は「テストでカンニングしている、ズルい」から禁止になった。携帯が出た当初は禁止されていないと言うか決まりがなかったからね。
自分たちのヘタな言動と、世間の本音。みんなここを隠して学校に文句言ってるだけに思うよ。
この回答への補足あり
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理由のない規則は単なる自由の束縛です。

理由が個人的に納得できるものかどうかはまた別の話ですが、規則には理由が必要です。
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