No.5ベストアンサー
- 回答日時:
> そもそも物質やエネルギーといったものがなぜ存在するのかなという風に思いを馳せます
私は、そのようには思わないようにしています。 もしも似たようなことを考える場合には、「物質やエネルギーといったものが《どのように》存在するのかな」というように考えるようにしています。 《どのように》とは、流れや変化の状況、分布状態、色や形などです。《なぜ》というように思ってしまった場合には、それに気付いたときに、思考し直すように心掛けています。
ホーキングの理論など全くとっかかりも分からないのですが、「このような関係であり得るのではないか」という可能性を数学的に突き詰めているのではないかなと想像してます。 あくまで理論的可能性の追求であって、実験や検証に関与する指向はないのだろうと思います。
> 幻滅しており心のバランスをとるため大きな宇宙のことを考えています。
気分転換に「空想の世界/飲食/ゲーム/観光/入浴/スポーツetc」いろいろあるのでしょうが、「身体を動かし・五感をフルに使い・仲間と一緒」というのはかなり効果が高いようです。 なにかあったらお試しください。
> ホーキング博士が面白いことを言ったのを覚えています。気に入らない奴がいたら想像の世界でブラックホールの中に放り込むんだと。
15年前のNHKスペシャルで、ホーキング博士が言っていたのですか。
私は、できるモノなら、「気に入らない奴がいたら、そんなヤツのことは忘れて、面白いことをやろう」としたいです。実は、音痴と運痴で、歌も演奏もダンスもチーム競技も、全く「お呼びでない」ので、今の歳になって、本を読んだり、その本の中で気になったことを次々調べて、とバカげたことをしてますが、最初のトリガーが何だったのか分からないくらいに、次々気になることを調べ回ってると、まあ面白いです。最初のトリガーさえ分からないくらいだから、不快や迷い、その他の気分や事情など、どこかにすっ飛んでしまいます。 コロナの自粛など消えてくれれば、町中や観光地、盛り場、秋葉原、ハイキング、自転車、いろいろできるんでしょうが、今は、まあ、山のようにある(読んでなかった本、すっかり忘れている本)で、充分に楽しめます。
No.4
- 回答日時:
> さて、膜の考え方は、確固としたものになりつつありますか。
wikiには、次のような記載もあります。 ということは、研究中であって、まだ確固としたものになりつつあるということではないのでしょう。
どちらにしても、(確固としたものになってしまったとしても)、その理論の概要を私などが理解できるものではないことだけは、「確実」です。
ブレーンワールド(膜宇宙、braneworld)またはブレーン宇宙論(brane cosmology)とは、『我々の認識している4次元時空(3次元空間+時間)の宇宙は、さらに高次元の時空(バルク(bulk))に埋め込まれた膜(ブレーン(brane))のような時空なのではないか』と考える宇宙モデルである。
ビッグバンは我々の存在する宇宙が所属する膜と他の膜の接触によるエネルギーが原因で起こったとするモデルもあり、エキピロティック宇宙論と呼ばれている。通常のインフレーションを導出しようとする試みも進行中である。
M理論を定式化するにあたっての特に大きな問題は、2次元の膜を量子化する方法が分からないことであろう。これについては、IIA型超弦理論におけるD0-braneを自由度とした行列模型(flat時空を背景とするBFSS行列模型、pp-wave時空を背景とするBMN行列模型)によってM理論を定式化しようとする動きもあり、研究が進められている最中である。
ありがとうございます
実はその NHK の番組においてヨーロッパの巨大な実験施設にて粒子と粒子をぶつける話が紹介されていました
そうした実験の結果によっては膜宇宙について手がかりが得られるだろうということです
壮大な宇宙を理解するために小さな素粒子を理解するという非常に面白い話でした
もちろん私は素人ですがそもそも物質やエネルギーといったものがなぜ存在するのかなという風に思いを馳せます
存在しなかった可能性もあったろうに。光とか。何か理由があって存在しているのか理由なく存在しているのかそういったことを考えます
今職場で上司からのマイクロアグレッションいじめが凄まじく参っていますがその愚か上司も宇宙の一部なんだなと思って。
その上司は元社長に社長室で足蹴りされました。もちろん業務上の叱責を超えて蹴った社長も悪いですが。そのことを目撃者として私が内部通報して 弁護士調査が入りましたが結局会社が握り潰しました。自浄作用なんて期待できないんだなと幻滅しており心のバランスをとるため大きな宇宙のことを考えています。
ホーキング博士が面白いことを言ったのを覚えています。気に入らない奴がいたら想像の世界でブラックホールの中に放り込むんだと。
浜田
No.3
- 回答日時:
確固としたものでは無く発展途上と言うべきでしょう。
今の物理学界は百花繚乱の状態です。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AC …
色々な様々な説や考え方があります。宇宙とその始まりについては、「母宇宙/子宇宙」、「マルチバース」が真相なのかも知れません。
時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。
真空を「無(む)」だと言う人がいますが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エネルギーの全てが無くても、真空には時間と空間はあります。従って、真空は、「無(む)」ではありません。
時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しません。この一方だけでは「存在」は成立しないのです。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立します。
宇宙は、なぜ存在している事が出来るのか? それは、「時間」が存在していて、「空間」が存在しているからなのです。
時間の無い宇宙をイメージ出来ますか? 時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
空間の無い宇宙をイメージ出来ますか? 空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのです。
ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧きます。
「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来ます。
それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れません。
こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。
物理学は一大飛躍を成し遂げる可能性があります。
ケプラーは1609年と1619年の著書でケプラーの第1,2,3法則を発表し、ニュートンが1687年の著書で万有引力の法則を発表する切っ掛けになり、1887年のマイケルソン・モーリーの実験は、1905年にアインシュタインが特殊相対性理論を1915-1916年に一般相対性理論を発表する切っ掛けになりました。
宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギーやダークマターが提唱され、超弦理論や11次元のM理論などが議論されています。これらは、次の物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる予感がします。
1900年にプランクが量子論を1905年にアインシユタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれたのと同様に、2021-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始するかも知れません。
それは、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2020年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出すかも知れません。
全く新しい時空のイメージと次元理論を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる技術を生み出すかも知れません。
そうなれば、はくちょう座の方向の約600光年の彼方にある太陽に良く似た恒星ケプラー22のハビタブルゾーンを公転している岩石惑星ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオチャイナ/ネオロシアなどが建国されるかも知れません。
宇宙人を「この宇宙に存在している知的生命体」とすると地球に住む人類も該当します。人類がいるのに人類の他には、この宇宙に宇宙人はいないと言う方が無理があります。天の川銀河(銀河系)には約1000億個の恒星があると考えられています。その中に地球人と言う知的生命体が発生していると言う実績/事実があります。我々が存在している天の川銀河を含む局部銀河群の中で最大なのがアンドロメダ銀河で、アンドロメダ銀河は、天の川銀河の約2倍の恒星があると考えられています。天の川銀河でも最低1個の知的生命体を産んだ星(地球)があるのだから、その約2倍の恒星を持つアンドロメダ銀河には最低でも2個の知的生命を産んだ星がある可能性があります。
銀河系には36の知的文明が存在するかも知れません。
https://www.businessinsider.jp/post-214824
知的生命体は人型で無いかも?
wikipedia日本語版の記事「ケイ素生命」の様に、炭素/水素/窒素/酸素を主体とした炭素型の地球の生命体とは異なり、ケイ素を主体とした生命体の可能性もある。例えば、核分裂物質が豊富な環境でケイ素生命体が誕生し、体内に核分裂物質を取り込み核分裂エネルギーで生命活動を維持するのかも?
または、太陽の光を浴びて光合成の様にして生命活動に必要な物質やエネルギーを得るのかも?
そうであれば地球の生命体の様に他の生命体を捕え/殺し/食べ/消化し/吸収し 生命活動を維持するエネルギーを得る必要は無いので、食べる「口(くち)」は無く、自己の体内から電磁波を発信し、外部の電磁波を受信し外部の情報を知覚し、他の個体とコミュニケーションするなら、目も耳も喋る「口(くち)」も無く、呼吸が不要なら鼻も無く、手足も無く、触手の様な体の器官で物を掴み、銀河間航行する宇宙船を組み立て、宇宙狭しと駆け巡り、壮大な宇宙文明を築いているのかも?
2045年にコンピューターの知能は,全人類の知能の総力を超える,世界中の人間が束になって挑んでも敵わない,「技術的特異点/シンギュラリティ」に達するかも? 人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能/超知性の人工知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する。
テレビ電話で貴方Aが日本語でアメリカの人Bに質問すると瞬時に流暢な英語に翻訳されBに聞こえ、Bの英語の答えは瞬時に流暢な日本語に翻訳されAに聞こえる。この瞬時の翻訳は全世界の全ての言語間で相互に可能になる。
超知能/超知性の人工知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働く。人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない。
地球の隅々に広がり地球から溢れた人類は、無限のキャパシティを持つ最後のフロンティアである「宇宙」に向かうでしょう。それは「好奇心と拡散性」が人類の「性(さが)」だからです。
創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在しており、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。つまり、神が天地創造を開始した時には、既に時間は存在して時間が流れており、空間も既に存在していたと述べているのです。神は、時間も空間も神自身もやみも淵も創ってはいないのです。これらは既に存在していたのです。
では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。
宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?
神が創ったのなら、
_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?
こう記述すると、宇宙と神が同じになります。
下記のブログを是非、御覧下さい。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …
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