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簡易書留は発送方法によって値段が違うのですが
これは一体何故なんでしょう?
また、値段は下記の通りであっているのでしょうか?
自分で調べたのでいまいち不安です。

冊子小包の場合250円
定形外郵便の場合350円

また、配達記録は210円、着払いは20円で
合っているのでしょうか?
合わせて教えて下さると嬉しいです。
では、失礼します。

A 回答 (3件)

元・郵便局員です。



いつの頃までか定かではありませんが、以前は通常郵便物の簡易書留料金と小包郵便物(冊子小包等)の簡易書留料金が同じでした。

通常郵便物関連の郵便料金が値上げされたときに、通常郵便物の特殊取扱料金(速達や書留を含む)は値上げされ、小包郵便物の特殊取扱料金(同)は据え置かれました。
このときに、初めて差が出たのを記憶しています。
これは、通常郵便物と小包郵便物の収支計算を別々に行っているためで、小包郵便料金は収支のバランスが良く、値上げする必要がなかったためです。

郵便局は、赤字が出てもダメ。黒字もダメ。そういうところです。
黒字が出ていたら、その分を赤字が出たときのために据え置かれます。

ちなみに、厳密に言うと、配達記録では配達した証明は出ません。あくまでも「配達した」という記録を残し、追跡できるだけのものであり、公的な証明が必要な場合は「書留+配達証明」として差し出す必要があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
前は簡易書留の料金が一緒だったんですね。
知りませんでした。
郵便局も何かと苦労されているみたいで…。
色々と詳しい内容ありがとうございました。
とても勉強させて頂きました。

お礼日時:2005/02/18 23:20

冊子小包の簡易書留は、250円ですが、冊子小包に配達記録をつけることはできません。

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この回答へのお礼

そうなんですか?
私はてっきりつけられるのだとばかり…。
教えて下さってありがとうございました。
あわやえらい事になる所でした(笑)
簡易書留の値段の方は合っているみたいですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/18 23:24

書留には損害補償の設定によって種類もあれば金額が変わります。


ちなみに通常の郵便物を簡易書留にしたいのであれば、通常の郵便料金に+350円(簡易書留料金)になります。
補償はいいから配達した証明だけほしい場合は通常郵便に配達記録をつければ十分だと思います。
日本郵政公社の料金表を参考に付けます。

参考URL:http://www.post.japanpost.jp/fee/simulator/kokun …
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この回答へのお礼

さっそくの回答ありがとうございます。
損害補償の設定、種類によって
値段が変わるんですね。
勉強になりました。
付けてくださった料金表を参考に
もう少し調べてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/02/17 22:36

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