性格いい人が優勝

例えば、超音波加湿器というのは、毎日水を変えないとカビが生えて良くないと聞きます。そして、カビは生物に悪影響があります。しかし、水槽の水の交換は頻度的に期間があいています。そこで、質問です。この二つの差はなんなのでしょうか?推測ですが水の循環や生物、バクテリアなどの関係なのかもしれませんが、水槽と言ってもアクアテラリウムなどの植物だけの物も存在します。

A 回答 (3件)

加湿器の水は、細かい水滴、ミスト


になって空中を漂います。

水滴には色々なばい菌が入っています。

これにより、レジオネラ肺炎(在郷軍人病)などを
引き起こすことが知られています。



これに対し、水槽の水は、蒸発する
だけです。
蒸発する場合は、ほとんど純水になります。

悪いばい菌などは、空中に散布されません。
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水槽のバクテリアと、悪影響(なにかわかりませんが)のバクテリアは、繁殖の速度が違う気がします。



長期で維持している水槽のバクテリアは、亜硝酸酸化バクテリア(ニトロバクター等)と呼ばれ、繁殖するには1~2か月かかります。
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え?


超音波式加湿器って毎日水を変えないとカビが生えるの?
その話は初めて聞いたなあ。

残った水を毎日変えないとカルシウム成分などが蓄積して、
部屋の中にカルシウムの粉をばらまくことになるってことはあるんだけどねえ。

水道水以外の水を使えば、そりゃカビや雑菌が増殖する。
水道水は残留塩素で滅菌しているので、カビや雑菌は簡単に増殖しない。

水道水を魚を飼っている水槽にそのまま入れると塩素の働きで雑菌は死ぬ。
バクテリアも死ぬ。魚も死ぬ。
塩素濃度がバクテリアや魚にとっては高すぎるのです。
アンモニアを分解してくれるバクテリアを生かすには塩素が入っていてはダメ。
ハイポ(チオ硫酸ナトリウム)で塩素を中和しないといけないのはそのためです。
で!塩素が無いと雑菌湧き放題だよ。
ただしバクテリアや魚がそれらを濾過しちゃうんだ。

そんなわけで、魚やバクテリアよりも強い雑菌やカビが混入すると、そりゃカビが生えたり魚が病気になったりする。
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