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こんにちは。
めったにやらない日曜大工ですが、
実家の段差解消の為高さ15㎜でスロープ(15×50三角の既製木)を固定しますが、
巾70㎝の両端2か所を床にネジ止めします、この部分に座掘りが必要となりますが、
木ネジ自体は6㎜ぐらいかと、これを6㎜ドリル刃で貫通穴、12㎜ぐらいで座掘り、
で考えています、見栄えはそれほど気にしていません。今解らないのが、
貫通穴を開けてから座掘るのか、又はその逆なのか、と言うことです。
それと何か注意点などあれば、穴明面が斜めなのも少し気になります。
では宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

木ネジ皿ネジ。


皿径は何mm?

スロープ木の両端、あまり端だと木割れする。

下穴6mm?やや太い?
金属ネジ部のピッチ奥径mm程度の下穴径で。

木材材質は何の木?
硬い木であると少しだけの皿形加工も必要。
柔らか目の木なら、皿加工するならほんの少しだけにし、やり過ぎ厳禁。

ネジ皿裏金属面が、対する木材を押し潰し、応力でスロープ密着力となる。

木材をネジで割らぬよう、木材端近接場所への下穴は木割れ危険。

ネジ頭径が12mmなの?

10mm径くらいのドリル刃で、工具使わず手回でネジ皿より小さ目浅目で木皿作り。
5−6mm径で下穴。

先のご回答者さんのご意見もご参考にして。
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木ネジでしたら「座繰り」は木工では不要です。


必要なのは鉄素材の締結の場合です。
木ネジの頭は「皿」になっていて、木材に食い込み、その力で木材を固定します。
むしろあまり深くネジ締めしますと、強度は低下してします。
木ネジの面が、木材の面よりほんの少しだけ食い込む程度が最大固定力を得られるように設計されています。
私のブログで、少し詳しく解説していますので、
ご参考にされてみて下さい。
https://ogi-3.muragon.com/entry/25.html
「10.豆知識」
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>穴明面が斜めなのも少し気に



これが気になるということは、木ネジなのに皿頭ではなくナベ頭かトラス頭なのでしょうか?

木ネジは基本的には皿頭なので、斜めに掘れていることは好都合のはずですが。

12mmで作る「座刳り」はaNo.1さんの書かれるように「皿取り」と言います。
まあ呼び方は良いとして、ネジ頭が床より出なければ良いわけですね。

で、下穴が先か皿取りが先かは、通常は6mm穴のあとに12mmでさらうのですが、力加減を間違うと、12mmのキリが一気に喰い込みます。
穴位置に精度を求めない場合は、12mm皿取りが先のほうが安全です。
一気に掘れてしまう可能性が低くなります。
これは6mmで開けた穴に刃先が引っ掛かる事がないためです。
更には下穴への刃の掛かり加減によって、全く中心がズレた皿取りになるケースが多く発生します。

12mmで作った「蟻地獄の底」に6mmを押し当てると、中心もほぼズレずに穴開けできます。

余った材料があれば、それで試すのが良いです。
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No.1の方の通りです。



木材相手に12mmのドリル刃ですと深く入りやすく、かえって失敗ばかりとなり兼ねませんよ?
掘ると言うよりはそっと刃先で触る感じでしょうか。

カンナやノミの刃の角を当てて手回しでぐるりとえぐるとか、胴の太い1番の+ドライバーの先で捻り付けるとか?
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>これを6㎜ドリル刃で貫通穴、12㎜ぐらいで座掘り…



座刳り (ざぐり) でなく皿取りで良いのです。
https://mitsu-ri.net/articles/dishfir-processing

貫通穴を明けたら、木ネジが 6mm なら 12mm ぐらいの鉄工用ドリル刃で穴の入り口を傘状に広げるのです。
このとき、ドリルはほんの一瞬回すだけにしておかないと、穴深くまで広がってしまいます。

ドリルなど使わず、カッターナイフで傘状に広げるだけでも良いです。
ネジの頭が木材と面一になれば良いのですから。
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