男女格差ランキング

ジェンダーギャップ2021で男女の格差が日本は156カ国中120位だそうです
その理由の一つが議員の女性の割合だそうです

ここで疑問なのですが議員の割合と言っても国によって女性の議員になりたいという意識の問題もあるのにその辺を無視した統計のようになってるように思います
そもそも女性の立候補者が居るのにも関わらず男性議員を選んでるのも国民の半数になる女性です

確かに企業など出世コースに乗りたいと野望を抱く女性の方たちには格差があるのだとは思いますが
それえとは無縁の国民の7〜8割り程度は女性の方が有利な世の中になってます
日本の女性はできるなら世に出て働くより高給取りの旦那を見つけて専業主婦をしたいと思う方も多いはずです

そのような背景が無視されてるランキングについてどのように思いますか？

質問者からの補足コメント

• 男女で同じ意識、同じ能力なら同じ地位に抜擢されるのは当然の話しですが
  女性の割合が少ないという理由だけでそれらを無視して女性を選んでたら社会（会社）が崩壊してしまいます
  実際にその様な理由だけで女性を起用するという企業もあるようです

    補足日時：2021/03/31 10:27

• 女性の議員立候補者が居るのにも関わらず日本国民の半数にもなる多くの女性が男性議員を選んでいる（もしくは国政に興味なしで無投票）という事実を無視してはいけません

    補足日時：2021/03/31 10:50

No.10 ベストアンサー 回答者： karin_september 回答日時： 2021/03/31 11:30

ジェンダーギャップ指数2021とは、「ダボス会議」を主催する国際機関である世界経済フォーラム(WEF)が発表したものの様です。

WEF(ダボス会議)はグローバリズムを志向し、最近ではグレートリセットと言う意味不明な言葉を使い始めました。非常に如何わしいです。小池百合子も使った･･･
WEFが自分に都合の良いイデオロギーを、宣伝しているだけと思います。

共産主義に騙され、悲惨で凄惨な目に会った多くの人が居ましたが、こちらも同根です。データとして信頼に値する資料であるのか、良く良く吟味する必要があると考えます。

この回答へのお礼

なるほど

お礼日時：2021/03/31 11:44

No.9 回答者： めくりや 回答日時： 2021/03/31 11:26

ジェンダーギャップ指数は、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が勝手に発表しているものです。

国際的なエリートの集まりですから、それなりに権威はあります。ただし各国の統計値を、そのまま集計・分析しているだけであって、それぞれの統計値の内実を分析している訳でもないし文化的背景まで踏み込んでいるものでもありません。制度の問題や意識の問題を改善せよと勧告している訳でもないのです。それをどう受け止めるかはそれぞれの国の勝手というだけのことなので。ちなみに数ヶ月前に性被害を告発した群馬県草津町のただ一人の女性町議が、告発された町長が起案した住民投票によってあえなく失職してしまったという事件がありました。これも「女性は分をわきまえて家庭から出るな」という意識を、女性が持っていることを表しているんじゃないかなとも思えます。

この回答へのお礼

>これも「女性は分をわきまえて家庭から出るな」という意識を、女性が持っていることを表しているんじゃないかなとも思えます。

それはあなたの気持ちもしくは願望もしくは妄想ですよね
投票者の半数は女性です

お礼日時：2021/03/31 11:44

No.8 回答者： hunaskin 回答日時： 2021/03/31 11:01

>そのような背景が無視されてるランキング

そのような背景や、それを維持し続けている事含めてのジェンダーギャップなんですよ。

No.7 回答者： evacqy64aew53 回答日時： 2021/03/31 11:01

日本などアジア諸国の品位をさげようとする欧米の

どこかの団体がやっている政治的行動
欧米人は自分たちが正義と思ってこうどうしている

No.6 回答者： phj 回答日時： 2021/03/31 11:00

「成ろうと思わない/思えない」なんてことは全く考慮していません。

たとえば男女平等が進んだ北欧では職業選択の自由の男女平等が進んだ結果、女性は特定のそれも相対的に賃金が安い職種を好むことが明らかになっていますが、男女平等ランキングにそのことは考慮されていません。

もし考慮されるなら「女性は理系に行きたいと思わず、高給職に成ろうと思わない」けど平等である、という形に修正されなければならないわけです。

＞ここで疑問なのですが議員の割合と言っても国によって女性の議員になりたいという意識の問題もあるのにその辺を無視した統計のようになってるように思います

根本的に「女性であっても男性と同等の権利を持てば、同等の義務も負うはず」というのが男女平等ランキングの基本にあります。
これは西洋の平等概念（市民平等・奴隷解放・女性解放）を広げるに当って、常に「権利をもったら義務を果たす」という概念が当たり前であるからです。

だから男女平等ランキングの順位の認識は「女性の議員が低いのは、女性が議員になるのを妨げている」になっています。まさか「権利があるのに、なろうと思わないことなんてありえない」し「成ろうと思わないということは、不正義や社会問題に関わらなくていい、男が買ってやってくれると期待している他力本願」という意味になるからです。

その前提があるから男女平等ランキングは「男女平等を妨げる何らかの社会的不平等がある」はずで、順位が低いということは「女性への社会的不平等が大きい国」という認識になるわけです。

日本のように「70年経っても権利を行使しない」という事は想定外なのです。

＞そもそも女性の立候補者が居るのにも関わらず男性議員を選んでるのも国民の半数になる女性です

それ以前に、日本では女性の立候補者がいません。マジでいません。市町村議員レベル立候補者でも2割強、国会議員だと1割程度しか立候補者がいないのです。

その中で投票するのですから、さらに減るのは当然で、その結果日本の女性議員は世界的に見て極端に少ない、のです。

立候補者自体が少ない、というのは日本独特のことで、戦後70年以上男女平等なのに「女性達は議員に為ろうと思わない」といえます。
　これは元々男女平等ランキングが想定していない事態なのです。

＞確かに企業など出世コースに乗りたいと野望を抱く女性の方たちには格差があるのだとは思いますがそれえとは無縁の国民の7〜8割り程度は女性の方が有利な世の中になってます
日本の女性はできるなら世に出て働くより高給取りの旦那を見つけて専業主婦をしたいと思う方も多いはずです

はい、その通りです。これも男女平等ランキングが想定していない事態です。

まず世界的にみて「高給取りの旦那を見つけて専業主婦をしたい」という考え方が想定外です。なぜなら日本以外の国では「夫が家計を管理する」からです。

だから妻は「夫に養われている存在」で自分で自由にできるお金は一円もない、のです。その前提があるから「女性も当然に仕事をして高給やキャリアがほしい(はず）」で、女性の就業や給与の上昇を妨げているのは「男女平等を妨げる何らかの社会的不平等がある」ということになるわけです。

日本はその点でランキングの想定外の社会状況があり、はっきり言って「男女平等ランキングなんて、日本の男女平等の状態を全く表していない」といえます。

正しい日本の男女平等の状態は
・社会制度において男女差別はまったくなし（何なら男性のほうが差別されている状態）
・幸福度ランクで女性の方が男性よりも何倍も高い、唯一の国である
・男女の自殺者は3倍も男性が多い
・未だに「一般職・総合職」とキャリアを指向しない女性を優遇している
など、少なくとも１００％男女平等、なんなら若干女性優遇の国です。

なによりも「日本の女性は社会的義務を果たさなくてもいい」のが男性差別です。

この回答へのお礼

＞根本的に「女性であっても男性と同等の権利を持てば、同等の義務も負うはず」というのが男女平等ランキングの基本にあります。

日本人の女性にはこれがまったく無いですよね
これで同じ地位に立たすのには無理があると思います

お礼日時：2021/03/31 11:08

No.5 回答者： yambejp 回答日時： 2021/03/31 10:54

一つ言えるのは日本が一番進んでいるということです

本来労働集約的な社会では女子供まで総動員で老人も死ぬまで
働かされていました

男女問わず働けと言うのはむしろ前時代的な価値観です。
日本は女性だけでも働かなくてすむ社会環境をつくって
ゆくゆくは男性も働かなくてすむ理想の社会をめざせていたのが
女性も働かなくてはいけなくなったというむしろ後退局面です

議員については、残念ながら女性の意識と社会貢献度が低い
ということなので、そのへんは女性に期待したいですね

この回答へのお礼

＞残念ながら女性の意識と社会貢献度が低い
ということなので、そのへんは女性に期待したいですね

ごもっともです、男女格差をなくすためにはまず女性に意識を改革する必要があると思います

お礼日時：2021/03/31 11:06

No.4 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2021/03/31 10:29

>> >社会全体で意識のギャップ

>> これがまったく評価されていない背景があるということを質問してるのですよね

「ここでは女性は表に出ない」というのが共通認識の文化の社会があったとして、その認識自体が女性が表に出ようという意思自体を持ち辛い（持とうという意思がわきにくい）ことがギャップなので、その背景を肯定・前提にしてギャップの有無を図るのは、そもそもベースのギャップを無視してしまいます。

この回答へのお礼

あなたは日本人女性の意識をまったく理解されてませんよね

お礼日時：2021/03/31 10:33

No.3 回答者： akamegane3 回答日時： 2021/03/31 10:25

女性が無能だとは一切思わず他の国の大統領や首相や国会議員でも有能な女性はいるのですが、日本人女性で

①強烈なリーダーシップ
②男女平等
③指示命令が的確
④男女共に慕われる

人がおらず、女性国会議員で目立つのは問題を起こした時と、男性を誹謗中傷するときだけで政策をやり遂げた、何かを変えた等はきいたことありません。

女性が有能なら女性の経営者が女性だけの会社を作り一部上場の一流企業の15%位しめたら分かるのですが殆んど無いのが実情です。

日本人女性でメルケル首相やライス元国務長官位能力があれば党首や首相になれると思います。

No.2 回答者： iw_steel 回答日時： 2021/03/31 10:20

キリスト教20億人、イスラム教16億人、仏教4億人

世界第二位のイスラム教の国を除外したランキングかいな。

この回答へのお礼

＞世界第二位のイスラム教の国を除外したランキング

そのような背景があるのですね
それでは意味が無いでしょうね

お礼日時：2021/03/31 10:29

No.1 回答者： virgo_o_99 回答日時： 2021/03/31 10:11

ジェンダーギャップというのは、女性が「成れない」だけではなく「成ろうと思えない／思わない」ことも社会的な性的不均衡があることも評価するので、社会全体で意識のギャップがあればそれを判断します。

社会が先か意識が先か、という問題ではなく、相互に影響しあうものです。

この回答へのお礼

>社会全体で意識のギャップ

これがまったく評価されていない背景があるということを質問してるのですよね

お礼日時：2021/03/31 10:17