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なぜ日本人は「ありがとう」の代わりに「ごめんなさい」や「すみません」と言うのですか?

A 回答 (15件中1~10件)

『すみません』と『ありがとう』の使い分けを正しく学ばないまま大人になってしまったから。



何かをして貰う→私の為に苦労をさせてしまった→すまなかった→「すみません」

何かをして貰う→私の為に苦労をさせてしまった→「ありがとう」
だと、『すまなかった』という気持ちが伝わらない気がしてしまうんです。

なんだか『ありがとう』だと上からの感じというか……

いまだに答えは難しくて正解が出せません
(๑・̑◡・̑๑)
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「やってもらった行為」が「手を煩わせた」という遠慮側のベクトルに向うからでしょうね。



「ありがとう」は自分が主役で、自分が感謝しているという状況、「すいません」は相手を主役におき、それを自分が相手に遠慮してるという状況。

集団のなかで自己主張しないならば、「和を持って為す」の価値感で集団を活かす発想になる。という訳で、「日本人は奥ゆかしくて空気を読む人達だから」というの帰着点かな。
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かたじけない! ・・の流れ?ですね。


これも感謝の意味とともに、元々謝罪の側面が含まれていだことから・・のように思います。
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無難だからだと思いますよ



たまに、すみませんの場面で
ありがとうなんて言われたら

Σ(ノд<)コイツ痛いヤツだと思いますもんね

逆に、ありがとうの場面ですみませんも
感謝されてないと思ったりもしますけどね


感謝と謝罪の使い分け
出来ない人が増えたからじゃないでしょうか?
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他の方も指摘してるように「すみません」には感謝の意味もこめられて


るでしょうね。

そんなのより「誰も死んでない」「そもそも攻撃でもない」のに
なんらかの行為に「必殺」っていうことの方が問題。
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大阪では、「ありがとう」の代わりに「おおきに~」って使います。

「ごめんなさい」や「すいません」は関東人でしゃろ。「すんまへな」は、英語のExcuse meやけど。
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江戸時代頃からの、型にこだわった武芸の感覚じゃないですかね?


自身のミスを恥じ、相手への謝罪となるが、素直に感謝の言葉は出せない。
格好ばかりを気にするのです。
米国人は自身に非があってもめったに謝らないそうですがね。最近はジャップもそうか・・
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ありがとう、の言葉だけが、


感謝の意を伝えるモノではないのが、
日本語だから

ごめんなさい・すみませんにも
感謝の意を込めているケースもある。
そこには、
相手との立場等が絡んでるから。

で、
英語の
sorryには
感謝の意が全くないのでしょうかね。
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「ありがとう」と言うように指導する宗教(多くがカルト)が幾つかあるので、それらの関係者と思われたくないからでしょう。

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何かしてもらった時に「ごめんね」や「あ、すみませんでした」と返す、これには感謝の気持ちも含まれます。

もちろん「ありがとう」でもいいのですが、場合によって「ありがとう」はストレート過ぎることがあるのです(ここはもう、そういうものと考えましょう)。

「ありがとう」「ありがとうございます」だと、相手の行為を全肯定です。
「すみませんでした」だと、相手の行為も肯定しつつ、でも私がやるべきだったという思いもあるよというへりくだったアピールが加わります。

とにかく自分を下にする事で相手を上にする習慣があります。

例えば「あなたは美人ですね」などと褒められた時に「ありがとう」と返すと、相手の言葉を全肯定で「ありがとう、そう私は美人です(あなたは100%正しい)」というニュアンスになりますが、「いいえ、そんな…」等、弱い否定のあとに「でも、ウフフ」などと返せば、充分に「褒めてくださってありがとう」という意味になるのです。

またこれらは、相手と自分との関係、精神的距離感、場所、他に誰がいるかなどによって変わったりします。

日本語はハイコンテクストなので、日常こういう感じです。
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