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人を利用する、と、人に協力してもらうの違いってなんですか?

A 回答 (3件)

面白い質問でとても考えさせられました。




人を利用するは
自分の目的に対して相手の労力をもらう事。

協力するは
相手と目的を共有化させる事で同じ目標に向かい労力を費やす

前者は相手に対して受動的に動かす
後者は相手が自発的に動く

前者は相手と目的の共通点がなくてもできるが
後者は相手との目的の共通点を探す必要がある

このように解釈してみました、どうでしょう?
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この回答へのお礼

わかりやすいです。
ありがとうございました。

お礼日時:2021/04/20 13:13

先に助けているかどうかです。

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1.人を利用するとは


ギブアンドテイクのうち、テイク、テイク、テイク・・・の関係。
たとえが悪いが、キャバクラやホストクラブでは、お客さんからどれだけ多くのお金を自分のために使ってもらい、テイクするかだけを考える。よって、そのための枕営業もある。が、恋愛しているとお金がかかるから、それは恋愛ではなくサービス、ビジネスである。
絶対にギブが無い関係。

2.人に協力してもらうとは
例えば学校や職場で、いつも、誰もが見ていないところで、誰かのために何か役に立つことをする。掃除する、お茶の準備をするなど、ボランティアを常日頃から心がけておき、誰からも信頼される人間になっておく。
そうすると、困ったときは、誰かが助けてくれる。
いつも掃除のときゴミ捨てしてくれる人がいたとする。
その人が「今度、廃品回収しなくちゃいけないんですが、どなたか手伝ってくれませんか?」と声をだせば、多くの場合(よほどその人が個人的に嫌われていない場合)、周囲の人たちが「ああ、手伝うよ」って言ってくれ、協力してくれる。
ギブアンドテイクとは、そういうこと。
いつも無償で、または人の倍はたらき、いざというときに周囲の人の助けを借りることができる人。
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