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閲覧ありがとうございます。
20代女性、一人っ子です。
結婚について色々と考えていく中で、改姓について調べていくと、女性が結婚して苗字を変えるのが当然であり、男性が苗字を変えることに対する批判の多さにびっくりしています。(女性の家柄が立派じゃないと残す意味がない、女性が苗字にこだわるのはおかしい、など。)
家制度が廃止され、男女平等な世の中なのに、なぜここまでの差があるのでしょうか。
『苗字を残したい』と考えることは男性も女性も自由だと思います。
みなさんはこの差をどう思いますか?

A 回答 (24件中11~20件)

苗字とは守り受け継ぐ家であることを男性自身が理解していない事が一つ。

そして苗字を変えられ男性の下に入れられた嫁が、女性を低い位置で平等にし、心の安定を確保するために、女性を自分達と同じ嫁という低い位置に落とそうと批判や邪魔をしているだけです。女性が批判する場合、100%が女性に向けた嫉妬心です。いちいち気にしていると、家が潰されてしまいますよ?
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男性の家柄が立派じゃないと残す意味がない、そんな男性の家が苗字にこだわる事がちゃんちゃらおかしいのです。

一人娘なら跡取りとしての自覚を持ち、それを男性側に教えて差し上げればよいのです。あなたの家の跡取りは誰ですか?と。あなたには他に兄弟はいますか?と。私は跡取りなので、あなたが私の家に入って下さいねと。それが嫌なら、結婚は成り立ちませんよ。と。苗字を守りたいのであれば、もっと高いプライドを持ちましょう。
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ケースバイケースですが、もしもあなたが一軒家に住んでいて、男性がマンションだとしたら、マンションから出て、のちのち一軒家を男性の家の苗字に変えて男性と住みたいと思われますか?


あなたの両親、親族や親戚はどう思われるでしょうか?
世の中には、男尊女卑家庭もあります。女性とは言え、息子を産んだことで、仰け反り横柄になる母親も存在します。女性として生まれたのだから諦めるべきだと脅しをかける女性もいます。まだ日本では、女性は男の家(下)に入り嫁として同等でないと、女性が女性の足を引っ張り、下に平等を作ろうとする社会です。
女性は敵ばかりで、生きづらいですね。
しかし、中にはそんな女性と一線引いて、女性が跡を継ぎ女主人となっている家も沢山あります。
どちらを選ぶかはあなた次第です。
一人っ子ということであれば、男尊女卑や他圧力に負けず、結婚は慎重に進められるべきでしょう。
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女性は物ではありません。


男性や男性側の両親が一人息子でもないのに、一人娘のいる家庭に、自分の子供は男性だから女性が苗字を変えるべきだという理由で、苗字を捨てるよう傲慢にも勝ち誇ったように脅迫してくるなど、持っての他。
後々、女性側の両親が亡くなれば財産相続は一人娘が独占的に引き継ぐ事を知った状態で、男性の苗字に変えさせるというのは、略奪とも取れます。あさましい獣のいる家庭に嫁ぐことはありません。
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何時代から続く家ですか、いつ出来た名字ですか?


墓とか家名とか守る物はあるんですか?
これは、男性女性関係なく、家を存続させるだけの価値があるかという問いです。
もし、男性よりも女性の方が守る物がある家でしたら、はっきり言うべきでしょうね。
それから一人娘という事ですが、相手の家があなたの家と同じような家で、さらに男性に兄弟がいれば、よっぽどよい家柄の方でなければ、大抵は女性の家に入ってくれますよ。親の介護の問題もありますからね。自分よがりではない、思いやりのある優しい男性に出会えるとよいですね。
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こんばんは



№8です。

「小糠一升」ではなく「小糠3合」だったような気がします。
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こんばんは



自由だと思います。

男性が名字を変えたがらないのは、家制度の習慣がいまだに残っているからだと思います。

また、むかしから、<小糠一升あったら婿になるな>と言われていましたので、その名残かと。

法律で結婚後はどちらかの姓にすると決まっていますので、女性が折れて旦那の姓に変える人が多いのだと思います。

日本は今だに男尊女卑なのだからだと思います。

結局、昔からの習慣と人々の意識が変わっていないからだと思います。
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●『苗字を残したい』と考えることは男性も女性も自由だと思います。



 ↑、同じです。あなたのお考えは間違いでも無ければおかしくもありません。しかし、それは人権意識とか法律上の問題でもあります。世の中は慣習法という法があります。いわゆる慣わしです。

その慣わしは、結婚すると男性の姓を名乗る、と言うのが未だに多く見受けられる。と、言うこと以外他ありません。

では何故、家制度が廃止された今、昔の慣習が現在も受け継がれているのかです。それは、各世帯の長は、男性が代表しているからです。更に掘り下げると、家庭(家族)の中で男性(夫・世帯主)は、社会的立場を象徴するからです。性差の自然性からは、家庭の中にあって夫は社会性の世界を象徴します。従いまして、そう言う問題も絡んでいるのでは無いでしょうか。
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昔の武家は、家長が殺されたら息子は否が応でも仇討するまで家に帰れなかった。


それだけ「家」「男性の責任」は重かった。
時代が変わっても、戦争に行くのは男の役目だったし。

法律も変わっても、そういう歴史が意識を変えることを阻止するんだと思います。
私の親は戦争には行っていませんが、父の兄は戦死しているし、夫の祖父も戦死。
父の晩年に、戦没者遺族特別弔慰金を受け取る側になったのね。
ほんの4,5年前の話です。
父は体が不自由になっていたから、私がその手続きをしたんだけど、戦争体験が全くない私ですら厳かな気分になりましたし、会ったこともない伯父が若くして異国の地で家族と離れて死んだということをどう捉えたらいいか分からないままです。
弔慰金を全部貰う前に父が他界したことで、残りの期間分は私たち子供が相続の法律に則って受け取りました。
父の後は父の弟が受け取ることになっていたので書類一式を渡しました。(その弔慰金の決まりで)
弟が死んだら、父よりも10歳以上年上の姉が受け取ることになっています。

同じ家庭に育った兄弟姉妹でも、弔慰金を受け取る順番はその戦死した男性の兄弟が先で、姉妹は後なんですよ。
その家から他所の家に嫁いだからという理由で。
父よりも戦争の被害を沢山経験した姉が後なんて、って思いましたよ。
でも、そういう決まりなんだから仕方ないし、そういう「仕方ない」がいまだに続いているから、苗字にもそういう影響があっても「仕方ない」んだろうな、と思います。

蛇足ですが、父はこの弔慰金を受け取りたくないって言いました。
でも、順番を飛ばすことは出来なかったんです。
父が受け取らないと、姉が受け取れないからと、説得しました。
父は兄が戦死した時のことをほとんど覚えていないって言うけど、お姉さんは年齢的にも覚えているはずだって。

男尊女卑のままの方が都合がいいって考えの人の影響もあるでしょうし、私の母なんかも、夫よりも表に出るな(目立つな)っていう考えだったから、女性自身も男女平等の足を引っ張っている面もあると思います。

私自身は苗字はどうでもいいので、苗字に関しては積極的に動く気はありません。
家とか墓を継ぐという意識も低いので、私も足を引っ張る側ですね。
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昔の考えかたがそのまま残っているのでしょう。


昔は親と同居が当たり前でしたから、妻の父(舅)のもとで入り婿(と、マスオさんのように妻の家族と住む旦那)は小さく大人しくなっていたのでしょう。
だから入り婿=妻とその家族の尻に敷かれてる→情けない男、みたいなイメージが定着してるんだと思います。
なので婿養子を迎えた人は、「尻に敷いてもいないし婿イビリもしてないと周りに分かってもらうために必死で旦那を立ててる」って言ってました。
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