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内定を貰えた企業の退職金が確定拠出年金によるものでした。
親は「自分で積み立てなきゃいけないなんてろくでもない企業じゃないの?」と忠告してきます。
自分も企業を受ける時退職金等の細かいところまでは確認していなかった落ち度がありますが、内定を頂けのもそこだけなので結構不安です。
積み立て年金というからには毎月の給料を削って貯金していく形なんでしょうか?

個人的に退職金ってこれまでの収入とは別の最後の給料的なイメージだったので、これでは自分の給料の総量は変わってなくて何も有難みも嬉しさも感じないのですが実際はどういうしくみの制度なのでしょうか?

A 回答 (5件)

この質問がネタでなけりゃあ


企業型確定拠出年金について 失礼ながら 親御さんも含め何も知らないのですな
自分で調べるべきですが 企業が拠出することだけは教えてあげます。
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え?? 自分で積み立てるってどういう意味ですか??



私が勤めていた以前の会社も入社後何年かしてから
同様の企業型確定拠出年金導入で、退職金は100%でなかったと
記憶していますが、一部が確定拠出年金だったと思います。

それをもとにお話ししますが、
企業が退職金代わりに積立てしていて、
運用は自分自身でした。 

退職金をご自身で積み立てるはずもなく、
あなたの内定受けた会社も同様かと思います。

ちなみに、確定拠出年金しているからってろくでもない企業??
とも思いません。

退職金を積立てて運用で利益が確実に出ていた昔と違って
運用に失敗して、退職金を出すのに苦労した企業が増えた為
確定拠出年金にする企業が増えてきているのだと聞いたことが
あります。
中小企業はまだまだ進んでいないでしょうが、大企業は移行が
進んできているのではないでしょうか?

年金なので、すぐには下ろせませんが、
年末調整で拠出額は全額 所得控除扱いとなりますし
メリットも大きいです。

ただ、その会社を辞めた時に拠出額の価値がいくらかによって
解約出来ませんので、転職先で確定拠出年金の取り扱いがなければ
そのお金は60歳まで引き出せませんので、個人型に移行するかしか
ありません。

積立STOPする場合も、解約できない拠出額はどこかの金融機関で
管理の必要があり、毎月その金融機関の手数料がかかってしまいます。

個人型として積立を続け、節税することは可能なので
そんなにマイナスばかりを考えなくてもよいのではないかとは思いますよ
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
もう少し自分でも調べてみます!

お礼日時:2021/04/30 15:35

>積み立て年金というからには毎月の給料を削って貯金していく形なんでしょうか?



貴方の親がイメージする退職金もそもそもは『毎月の給料』の一部から企業が積み立てていたのですけどね?
そこ給与明細には記載されてないのでイメージしてないだけで、昔からの退職金でも今の制度でも、企業の拠出分は大差ないですけどね

違うのは、運用に関して会社ではなく社員個人が判断するって点
リスクを取っても利率の良い方を選ぶか
リスクを取らずに安定性を取るか
そこは自分で判断してねってこと

退職金・年金給付に関して、根本的に勘違いしている様子なので・・・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、僕も含め勘違いしていたようです。
自分でも調べてみます

お礼日時:2021/04/30 15:35

> 内定を貰えた企業の退職金が確定拠出年金によるものでした。



今は大企業でもそういう会社が多いです。
ということで普通です。


> 親は「自分で積み立てなきゃいけないなんてろくでもない企業じゃないの?」と忠告してきます。

それは率直に申し上げて質問者様のご両親が企業年金や退職金制度について具体的な知識をお持ちでないだけのことかと。。。
まずは以下のような解説をしっかり読んでこの制度の基本的な事をご理解ください。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A2%BA%E5%AE%9A …
https://www.toushin.or.jp/dc_contents/c_dc/index …

Googleなどで「確定拠出年金 企業型」といった簡単なキーワードで検索すすると各種の説明がみつかります。

ちなみに当方は30年ほど勤務した某電機系企業を10年ほど前に早期退職しましたが、勤続20年ほどのところで確定拠出年金(企業型)に切り替わりました。
在職中に勤務先企業の退職金に関する会社規則を見てそれに基づき「退職金はだいたいこれくらいになるな」と試算していましたが、実際にはそれより多かったです。理由は確定拠出年金で選択した運用先が正解だったから。
といった具合に自身で「こういう運用をしよう」、「これくらいの金額は安全な定期預金とし、これくらいの金額をこの程度リスクが有る投資信託にしよう」といった振り分けができるので、全部会社任せ他人任せで結果が決まる方式よりよいと私は感じています。

参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2021/04/30 15:36

調べずに聞くのは止めましょう


調べてみて、ここが分からないと質問しましょう
でないとこっちは、全てをわざわざ打ち込むことになってしまう
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