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甲子園がテーマの俳句教えて下さい

A 回答 (5件)

白球が


陽炎の中に
天仰ぐ

こんな俳句はいかがなものですかね?
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2021/05/01 14:18

①今年また 名勝負生む 甲子園


②また一つ 歴史を刻む 甲子園
③優勝の 決まりし頃に 秋の風
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2021/05/01 14:18

銀傘に 歓声も沸く 夏の雲


白球を 追って叶える 夏舞台
かち割りに 火照った心 冷やされる

銀傘やかち割りは甲子園の名物ですね。
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この回答へのお礼

ありがとう

お礼日時:2021/05/09 07:01

甲子園


ああ甲子園
甲子園

詠み人知らず
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俳句は一行に空白を空けず書くもの。

特別な芸術的意図あって多行書きをしたり空白を入れたりすることはあるものの、それがなければ一行書きです。
あるいは一行では収まりきらないからやむを得ず多行書きにすることもありますが、教えてgooでは一行に収まりきらないなんてことはありません。

さて本題

秋天を抜け百年をゆく飛球 石田明(NON-STYLE)
2017年俳句甲子園エキシビションマッチでの作品
まず晴れ渡る秋空が景に立ち上がり、そこへどこまでも飛んでいきそうな白球がすっと現れたと思えばその行方にはせる思いが余韻として残る名句です。
2015年に百周年を迎え、2018年に第100回大会を迎えた高校野球夏の甲子園大会への敬意が表れた一句であり、俳句甲子園大会もそうあってほしいという思いが込められているのではないかと感じています。

浜風光るスクイズの土埃 横尾渉(Kis-My-Ft2)
2021年3月25日放送プレバト!!での作品
季語「風光る」を「浜風光る」とすることで読者が一瞬「え、何?」となった瞬間に「スクイズ」と来ることで一瞬にして甲子園であることが分かります。最後に土埃が上がることで三塁走者が滑り込みをしたであろうことが見えてきますし、捕手をはじめ守備側の選手も見えてくる。そうすると「風光る」という季語が登場人物を巻き込んで再び生きてくる、そういう句であると思います。
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