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良くテレビでテレビ局や大学のモニタが写りますが
ほとんど全てといって良いくらい画面に黒い線が入ってぶれています。それを見る限りCRTは壊れやすいと言う印象を持ってしまうんですが、CRTはTFTに比べて
画面・画質の劣化は早いのでしょうか?

A 回答 (3件)

>>良くテレビでテレビ局や大学のモニタが写りますが


ほとんど全てといって良いくらい画面に黒い線が入ってぶれています

あれは走査線の違いで必ず出る症状です。
ブラウン管の仕様でそうなるんですね。特に悪いからではなく出て当たり前の症状なのです。

液晶自体は寿命は長いですが反応速度はCRTに比べて遅いです。また、液晶は後ろの発光体(バックライト)の寿命の方が短いので全体寿命としては当然、CRTより悪いです。
液晶は発展途中の製品なので今後どうなるかはわかりません。ブラウン管は長い期間を経て開発したいるので安心感はありますね。ただ、海外で製造されているので製品品質という点では以前より少し劣ります。
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仰っている“黒い線”はテレビカメラで写すとそうなるだけで、実際に画面にそんなものが写ってる訳じゃありません、もし写ってたら使い物にならないと思いません?



テレビの画面であればカメラのシャッタースピードが1/60sでないとちゃんと写りませんが、例えば東日本の電源の周波数は50Hzなので、カメラのシャッタースピードは1/100sにしておかないと蛍光灯照明だとちらついて写ってしまってどうにもなりません。実はCRTに写ってる黒い線の原理は蛍光灯のちらつきと同じなのです。ある風景の中にCRTがあって、風景かCRTのどっちかにしかシャッタースピードは合わせられないので、風景を撮りたいのにCRTに合わせるなんてあり得ませんよね。

ちなみに液晶ディスプレイが比較的ちゃんと写っているのはCRTより反応が遅いのが理由です。平たく言うとCRTより物理的性能が低いから。


もしもデジカメをお持ちでしたらテレビを色々なシャッタースピードで撮影すると現象を再現できますのでやって見ましょう。
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>良くテレビでテレビ局や大学のモニタが写りますが


>ほとんど全てといって良いくらい画面に黒い線が入っ>てぶれています。

モニタは目に見えない速度で水平に線を書いているのが画面では、絵や文字になるのですが、モニタをテレビで写すとその速度のずれでぶれて見えます。実際には壊れているわけではありません。

一概に、CRTが壊れやすいと言うことはありません。劣化については、液晶も出始めた頃は、バックライトの寿命が2万時間程度でしたが時代や製品によって対応時間が違いますので何とも言えません。現在の製品だと対応年数は5万時間~6万時間で同等かと思います。CRTは焼き付きにより徐々にぼやけてきます。TFTは、全体の輝度が落ちてきます。

液晶も技術的に更に寿命を延ばすことは可能ですが、他の部品の寿命があったり、保守の問題があるので極端に伸ばす傾向にはありません。
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