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持っていない人の嫉妬を正義とする税金はなくすべきです。また税理士をつけていても、税務署へ謂れのない密告をされ、遺族宅に税務調査が入った御宅もあるそうです。
相続税を一円も支払っていない方は何故、嫉妬を正義に、悲観に暮れる遺族宅へ更に嫌がらせをするのですか?
家中を家宅捜査し、亡くなった家族の過去を掘り起こし、そこまで金が欲しいなら税務署が欲しいだけくれてやります。密告した方はそれを電柱の影から見て喜んでいるのでしょうか。
中国の共産軍のような真似はやめていただきたいです。国にはプライドがないのですか?

A 回答 (1件)

相続税は他税目に比して実地の税務調査が多いです。


また、税理士が作成した申告書でも、実地調査は行われます。
「タレこみがあったから」調査がされたというのが真実かどうかは疑わしいところです。

相続税調査なら、死んだ人を調査対象にはできないので、遺族が調査されるに決まってます。「遺族宅に調査が入った」と問題にするほうがおかしくないですか。

家宅捜査と言われてますが税務調査は任意調査なので、家宅捜査などはできません。同意をえて箪笥の中を見るくらいです。

亡くなった家族つまり被相続人の過去を知るのは、過去に大きな入金を家族に贈与してなかったかとか、過去の住所移転があれば、そこに預金がある可能性があるからです。

一般国民にはそのような調査をする権限がありませんから、税務署の調査官には公平な課税がされるように努力してもらいたいところです。

税務調査は相続税なら申告漏れの資産はないかを確認するのです。
金が欲しいからではなく、正しい申告をしてるかどうか確認するのが彼らの仕事です。
「欲しいだけくれてやる」と言っても、課税要件が満たされてなければ、課税ができません。これを租税法定主義といいます。

税務署に「タレこみ」をする者は、おっしゃるとおり嫉妬もあるでしょう。恨みがあるとか、とにかく嫌いだとか。「あの野郎は気に入らない。どうも脱税しているように感じるから、税務署に密告してやる」って人からのタレこみは税務署にそうとう来てるようです。

ところで、これがどうして中国の共産軍と関連するのかが、よくわかりません。
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